【エール】第3週のあらすじネタバレ! 裕一(窪田正孝)と志津(堀田真由)の恋の行方は?
朝ドラ【エール】第3週のあらすじネタバレ!
窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第3週「いばらの道」が2020年4月13日(月)から17日(金)まで放送!
裕一(窪田正孝)と美しい踊り子・志津(堀田真由)の恋の行方はどうなるか注目。
ほかにハーモニカ倶楽部の定期公演、裕一の叔父の家の跡取り問題などが描かれます。
今回は 朝ドラ【エール】第3週のあらすじネタバレなどについて。
【エール】第3週のあらすじ
第3週のあらすじ(全体)
福島商業学校で学ぶ裕一(窪田正孝)は、ハーモニカ倶楽部に入り、音楽に夢中の毎日。ある日、倶楽部の会長、舘林(川口覚)から、定期公演で演奏するオリジナル曲を作らないかと誘われる。一方、三郎(唐沢寿明)が経営する呉服屋喜多一は不況の影響を受け、売り上げが激減。融資を受けなければならなくなる。三郎は妻のまさ(菊池桃子)の兄・茂兵衛(風間杜夫)に頼むかどうか悩むが、それにはある条件があり…。
出典https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_03.html
第11話のあらすじ(4月13日)
裕一(窪田正孝)は、福島の商業学校の4年生。当時大流行したハーモニカの倶楽部に入って、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生だった。長男でありながら家業のことを気にせず自分の好きなことばかりやる自由な裕一の姿勢に、弟の浩二(佐久本宝)は反発するが…。一方、商売を立て直そうとする三郎(唐沢寿明)に吉野(田口浩正)という京都の業者がもうけ話を持ち掛ける。
出典地デジ番組表
第12話のあらすじ(4月14日)
裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲が出来ずに悩んでいた。かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。ハーモニカ倶楽部の会長の館林(川口覚)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが…。
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第13話のあらすじ(4月15日)
三郎(唐沢寿明)はあらためて裕一(窪田正孝)か浩二(佐久本宝)を権藤家に養子を出さねばならないという問題に直面する。裕一には音楽の道を、浩二には喜多一を継がせたいと考えていた三郎は、なかなか結論が出せずにいた。一方、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎える。演奏を客席から見守る三郎、そして母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが…。
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第14話のあらすじ(4月16日)
裕一(窪田正孝)は商業学校を卒業し、川俣にある伯父・茂兵衛(風間杜夫)の経営する銀行に住み込みで働くことになる。銀行支店長の落合(相島一之)、行員の鈴木(松尾諭)、事務員の昌子(堀内敬子)、そして行員2年目の新人松坂(望月歩)は裕一を歓迎する。将来は銀行頭取になるかもしれない裕一は町の噂になっていた。ある日、裕一はダンスホールに出かけることになり、志津(堀田真由)という美しい女性と出会うが…
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第15話のあらすじ(4月17日)
裕一は、ダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれていた。裕一(窪田正孝)よりも、銀行の仲間たちの方が盛り上がって、志津と裕一が交際できるように知恵を出し合って作戦を練る。昌子(堀内敬子)は女心を裕一に説く。そしていよいよ作戦決行の日…。帰り道、通りで声をかけてきたのは、幼い頃に別れて以来に会うガキ大将の乃木大将こと、村野鉄男(中村蒼)だった!音楽のことを聞かれた裕一は…。
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【エール】第3週のネタバレ
第3週のあらすじネタバレををガイド本などを参考にまとめます。【閲覧注意】
ネタバレ(1)裕一(窪田正孝)ハーモニカ倶楽部で曲を!
大正15年(1926年)、17歳になった裕一(窪田正孝)は商業学校で学びならが独学で音楽の勉強を続けていた。
ある日、裕一は所属するハーモニカ倶楽部の会長・館林信雄から家業の料亭を継ぐから音楽をやめると聞かされる。
プロを目指すと語っていた館林を尊敬していた裕一は、突然のことに落胆する。
館林「まさか君は、本気で音楽家になるつもりだったの?」
音楽理論を学んでもいないのに、と笑われた裕一は珍しく怒り心頭。
裕一は、ハーモニカ公演で館林を見返したいと息巻くが、曲が浮かばない。
同じハーモニカ倶楽部の楠田史郎は「今の君は君じゃない。君じゃないから書けないんじゃないかな。怒りを原動力にするのは似合わない」と指摘する。
裕一は猛烈な勢いで曲を書き上げた。そして倶楽部での投票で館林に圧勝!次の公演での曲に裕一の曲が選ばれた。
裕一が家に帰ると、父・三郎が裕一に「家業は浩二(佐久本宝)に継がせる。学費の心配もせず、夢を追いかけろ」と裕一の夢を応援した。
直後、三郎は義理の兄・権藤茂兵衛に電話をかけ状況を説明。
以前から、銀行を経営する茂兵衛から「後継として裕一か浩二を養子に」と頼まれたのを断ったのだ。
しかし、事態は急変する。三郎が連帯保証人になっていた仕入れ先が多額の借金を踏み倒し、逃げたのだった。
ハーモニカ倶楽部の定期演奏会の日。裕一の曲は観客を魅了。曲が終わると総立ちの拍手喝采。
そんな中、三郎だけは座ったまま立ち上がれずに、泣いていた。
茂兵衛から融資を受ける代わりに、裕一を養子に出すという条件をのむしかないからだ。
裕一は公演終了後、倶楽部をやめることを告げ、音楽ともきっぱり縁を切ったの。
ネタバレ(2)裕一(窪田正孝)踊り子に恋をする
昭和3年(1928年)、裕一は学校卒業と共に茂兵衛の銀行「川俣銀行」で住み込みで働き始めた。
養子になるのは一人前になってからだ。しかし前年の恐慌で同僚は皆、暇そうにしている。
ある日、同僚の鈴木廉平に連れて行かれたダンスホールで志津という美人な踊り子に出会う。
志津は群がる他の男に目もくれず、なぜか裕一にダンスを申し込んできた。裕一はたちまち恋に落ちる。
志津と裕一をくっつけようとレストランで同僚たちが“接吻(せっぷん)大作戦”を立てるが見事に失敗。
「何やってんだお前」
志津を見送る裕一に、男が声をかけてきた。彼は、小学校時代のガキ大将・村野鉄男(中村蒼)。
村野は、藤堂先生の紹介で新聞配達員になりそのまま記者となっていた。
鉄男は「得意なことにしがみつけば必ず道は開く」と裕一に言われたことを信じ、大好きな詩を書くことを今も続けていた。
ネタバレ(3)裕一(窪田正孝)の恋の結末
翌日、裕一は仕事で大きな失敗を犯す。
茂兵衛に「踊り子なんかにうつつを抜かしているからだ」と説教され、すぐに別れるよう命じられてしまう。
裕一は志津の元に駆けつけて…
裕一「ぼ、僕、伯父さんに反対されたけど、反対されたから気づいたんだ。き、き、君のことが好きだ。付き合ってほしい」
志津は笑いだす。
志津は裕一の小学校の同級生だった。気がつかなかったことに腹を立てて近寄っただけ、と返答。
裕一の恋ははかなく散った・・・。
【エール】第3週の感想まとめ
第11話の感想(4月13日)
第12話の感想(4月14日)
第13話の感想(4月15日)
第14話の感想(4月16日)
第15話の感想(4月17日)
*当記事の画像出典:amazon
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