【やすらぎの刻~道】3話の視聴率とあらすじ!倉本聰脚本に隠された謎を発見!?
【やすらぎの刻~道】3話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』3話が2019年4月10日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。主題歌:中島みゆき
『機(はた)の音』第二稿の執筆に取り掛かった菊村(石坂浩二)に財前(柳葉敏郎)から朗報が。
【やすらぎの刻~道】第3話視聴率とあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】3話の視聴率
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【やすらぎの刻~道】3話のあらすじ
『やすらぎの刻~道』3話・公式HPあらすじ
『機(はた)の音』第二稿の執筆に取り掛かった、菊村栄(石坂浩二)。主人公の姉妹役に決まった白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)も「自分のセリフを増やせ」などと注文をつけるものの、出演には大乗り気だった。
そんな中、プロデューサーの財前茂(柳葉敏郎)から、念願の中国ロケが決まりそうだと朗報が入る。
『やすらぎの刻~道』3話あらすじ・ここからネタバレ
山梨の山荘から満蒙開拓団に加わった姉妹の物語がドラマになる話は進み始めていた。
脳内劇では、姉・桃を“お嬢”こと白川冴子(浅丘ルリ子)、妹・梅を水谷マヤ(加賀まりこ)が演じていく。
プロデューサーの財前茂(柳葉敏郎)から「中国行き」の朗報が入ると、菊村栄(石坂浩二)は、早速、妻の菊村律子(風吹ジュン)に報告する。律子は途中まで一緒に行きたいと考えるが、仕事で断念。
なにげにほっとする菊村栄(石坂浩二)。
しかし、その後、財前(柳葉敏郎)から連絡がない。
翌週にメールが。そこには「ロケハンの件待ってほしい」とだけ記されていた。
それでも菊村栄(石坂浩二)は、スケジュールの変更はよくあることだと、あまり心配はしていなかったのだが、不吉な出来事が。
それは……
夜中、電話があった。マヤからだ。
「明日の朝1番で会いたい」
いうマヤがいつもと違う感じがして、菊村栄(石坂浩二)は不吉な予感がした。
【やすらぎの刻~道】3話の見どころ
▲浅丘ルリ子と加賀まりこのバトル
本日も2話に続き、セリフの話で口論をしている。
女優というのはこんな風なの?と錯覚を起こしてしまうのは、それだけ2人の演技が役になりきっているということでしょう。
▲やすらぎの刻名言
やすらぎの郷でも名言は話題になりました。
今日の名言は栄のこのひとことです!
↓↓↓
#やすらぎの刻 第3話、ご視聴ありがとうございました!
3人の掛け合いが懐かしくて良いですね。これから物語は急展開していきます。明日の放送もお楽しみに!【#やすらぎの刻名言】
栄「戦時下のドラマを書くということは、――人の傷口をのぞくことだった」 pic.twitter.com/ymL8mJW6jk— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) 2019年4月10日
【やすらぎの刻~道】3話の感想
『やすらぎの刻~道~』のここがいい!
・物語内で倉本聰のシナリオ作術を見せている
・放送期間が1年
・再放送はBS朝日の翌朝7:40、来年以降の再放送も期待出来る『やすらぎの刻~道~』のここがダメ
・NHKのドラマ再放送と被る
・地上波の再放送が少ない
・出演者の高齢化による離脱のリスク— 駄言鮭魚 (@dagon_salmon) 2019年4月10日
「おや?おかしいぞ!?」とツッコミどころも!?
今日の『やすらぎの刻 道』で10年前の菊村がプロデューサーの財前からのメールをガラケーで受信するシーンがあったが、『やすらぎの郷』で菊村が初めてメールを始めるんで自分のメアドを作って登録するところから四苦八苦する回があったぞ。
倉本先生、忘れているのか?#やすらぎの刻〜道— 下村 健 (@Shimo_x2) 2019年4月10日
「やすらぎの刻〜道」第3回。菊村先生は過去には携帯メールをバリバリ使っていたことが判明。きっと後にいろいろあってやすらぎの郷に入る前に操作方法を失念してしまったのだろうw。あるいはITスキルを身につけてタイムトラベルしている菊村氏を我々はこのシリーズで見ているのかもしれない。
— 渋谷元町 (@wakitayoji) 2019年4月10日
菊村がイメージするシナリオがそのまま映像化されていきます。(脳内劇)
現実の中にちょこちょこと入ってきます。
3話は姉妹の脳内劇でしたが、これから、風間俊介さんらが出てくるのが、かなりの期待です。
記事内画像:テレビ朝日公式HP
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