【やすらぎの刻~道】25話の視聴率とあらすじ!宮田俊哉の愛あふれる笑顔に胸キュン

【やすらぎの刻~道】25話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』25話が2019年5月10日に放送。
公次(宮田俊哉)が海軍へ。公平らは畑仕事に忙しい。そんな中、しのと三平に妙な噂が…。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。

第25話視聴率とあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】25話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】25話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】25話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』25話・あらすじ

『やすらぎの刻~道』25話あらすじ・ネタバレ

とうとう、公次(宮田俊介)が海軍へ行ってしまった。

公次がいなくなり、公平の仕事は増えていった。
畑はいもやかぼちゃ、小麦などを育て、女子はほうとう作りを母から教えてもらう。

そんな中、ひとつの噂がかけめぐった。

しの(清野菜名)の裸の姿を三平(風間晋之介)が描いていたという噂だ。
噂の主はハゲとニキビ。
公平(風間俊介)はその話を聞き、嫉妬で狂いそうになる。
「誰にも言わない」と約束したのにもかかわらず、すぐに母(岸本加代子)と公一(佐藤祐基)に告げ口してしまう。

母と公一にこっぴどく起こられた三平としの(清野菜名)は、ふたりきりで会う事はもちろんのこと、話すことも禁止になった。
ふたりを監視する公平と妹ら。公平は三平を、妹らはしのを監視することになった。

一週間が過ぎた。
公平は気づいた。三平としのは実はお互いに好き合っているという事実に。

しのの絵を描く三平に公平は問いかける。
「兄ちゃん、しのちゃんのこと前から好きだったのか?」
答えはなく、三平はひたすらしのの絵を描き続けていた。

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公平の監視を潜り抜け、三平は鉄平のところにいた。

「言いたいことをここに書け」と小枝を鉄平が三平に渡す。

それは、しのと三平との“文通”を促すもの。
小枝にしのへ言いたいことを書けばいいということ。
鉄平が橋渡しになるということらしい。

三平は嬉しそうに小枝を持ち嬉しそうにする。

<続く>

【やすらぎの刻~道】25話の見どころ

▲公次(宮田俊哉)が海軍へ

みんなとの別れの場面。

最後にニコリと公次(宮田俊哉)が笑います。強い男の決意と家族を思う満ち溢れた愛を感じる場面です。

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【やすらぎの刻~道】25話の感想

25話は、やはり冒頭の場面。公次兄ちゃん(宮田俊哉)の笑顔に胸キュン。号泣した人もいるようです。

ここ数日の公平(風間俊介)は、しのと三平に嫉妬をしたり、なにげに意地悪なところがうつしだされています。人間だもの、誰だって醜いところはあるわけですが、なんとも公平はちぃさい。それだけ、まだ未熟ということかも。いい人過ぎても話は嘘くさくもなるから、公平の醜いところも必要でしょう。

笑える場面もありました。しののおっぱいが大きいの小さいのと、最後はスイカみたいに大きいなんて盛り上がる。涙あり、笑いありの25話でした。

 

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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