【やすらぎの刻~道】71話のネタバレと感想!視聴率1位は「ポツンと一軒家」!

【やすらぎの刻~道】71話のネタバレと感想!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』71話が2019年7月15日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
あの世から菊村の父(梅宮辰夫)がやってきた!
【やすらぎの刻~道】71話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】71話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】71話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』71話・公式HPあらすじ

やすらぎの刻,あらすじ,視聴率,71話,道 菊村栄(石坂浩二)のコテージに突然、亡き父・栄一(梅宮辰夫)が現れた。驚きを隠せない栄に対し、栄一は「お前のドラマが天国で評判だ」と告げ、忘れっぽい天国の住人たちのためにドラマのあらすじを最初から語ってくれと頼む…。

『やすらぎの刻~道』71話あらすじ・ネタバレ

今日から「やすらぎの刻~道」の総集編。これまでのことを菊村(石坂浩二)が語っていきます。

突然、現れた亡き父(梅宮辰夫
タバコをくれといい、美味しそうにタバコを吸う。

母の話を持ち出すと、天国でも母は認知証だという。
ふたりでタバコを吸う。
父はあの世で菊村が書いた「『やすらぎの刻~道』が大人気」だと話す。
視聴率はNo2、ちなみにNo1は「ポツンと一軒家」。

天国ではみんなが認知症。
だから前日の内容を忘れているという。

父(梅宮辰夫)があらすじを最初から語れということで、栄は話を始める。

まずは、シナリオ『道』を書き始めるきっかけを話す。
10年前の記憶を思い出す中、ロクの話に興味を持った栄。
原風景の話。
「ついてない」が口癖。そんな男を主人公にしようと決めたこと。

そして「やすらぎの郷」の話。
大納言が死んだこと。
コンセルジュのエリのこと。デートをしたこと。
冴子の隠し子のこと、その息子(冴子の孫)が大麻事件を起こしたこと。

ここまで話した菊村。
「続きは明日にしよう」

<続く>

【やすらぎの刻~道】71話の感想

【やすらぎの刻~道】71話は総集編。これまでのことを菊村が語りました。
あの世でも認知症があるなんて、驚きのお話でした。
このドラマ「やすらぎの刻~道」では、タバコを吸う場面があちこちで出てきます。最近はテレビでタバコの場面は減っています。その中、タバコを吸う場面があるというのは、倉本氏からの“メッセージ”が秘められているような気がしています。
あの世で視聴率の1位が「ポツンと一軒家」というのがリアルでした。
総集編なのでギュッとこれまでのことが詰まっています。
公次(宮田俊哉)兄ちゃんも思い出場面で映るはずです。
そういえば、なんて忘れてた場面もあるかもしれません。明日も楽しみです。

お化け屋敷!?

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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