【やすらぎの刻~道】62話の視聴率とあらすじ!公平(風間俊介)は卑怯者なのか!?

【やすらぎの刻~道】62話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』62話が2019年7月2日に放送。
公平(風間俊介)と三平は緊急集合に行くのだが…。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】62話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】62話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】62話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】62話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』62話・公式HPあらすじ

万引き騒動も落ち着き、菊村栄(石坂浩二)は『道』のシナリオ執筆に戻る――。

昭和16年12月、16歳から19歳までの青年に緊急集合がかかり、根来公平(風間俊介)や兄・三平(風間晋之介)も神社に集められた。将校から「お国のために命を投げ出す覚悟のある者、一歩前へ!」と叫ばれて、公平と三平はたじろぎ…

『やすらぎの刻~道』62話あらすじ・ネタバレ

菊村(石坂浩二)は、桂木夫人(大空真弓)がエリにいった一言を思い出す。
「100円ショップのつまらないものでも、人の喜ぶ顔を見るのがうれしい」

そして、気づく。

「人から何かをされることより、人に何かをして喜ばれること、そっちの方が老人の生き甲斐だ。そうだ!だからこそ私は夜も眠ないで一文にもならないシナリオを書いていたのだ!やすらぎの郷に住む仲間たちの為に!」

地震の揺れがおさまると菊村は久しぶりに机に向かう。

そして物語は『道』へ…。

軍艦マーチがラジオから流れる。
公平(風間俊介)の生活は一変した。
着る物も決められ、胸には名のついた布。

村は老人が多くなった。
農家の仕事ができる男がいなくなってしまった。

緊急集合。

「お国のために命を投げ出す覚悟のある者、一歩前へ!」
といわれ、一歩でなかった三平。

その理由を訊かれ
「命を捨てるのが怖い」と言うと殴られた。

公平は「本当のことなんていわなくていい」と三平にいう。
すると三平から「卑怯者」だと呼ばれた。

<公平・心の声>

でも殴られるより卑怯者のほうがいいと僕は思っていた。
その晩、三平兄ちゃんは熱をだしてずっとうなっていた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】62話の見どころ

菊村が気づく老人の生き甲斐

【やすらぎの刻~道】62話の感想

生き甲斐とは

生き甲斐というのは生きる力になります。
損得抜きにして好きなことができるのは幸せだと思います。
公平と三平、成長していますね。戦争の怖さが少しずつ忍び寄っている。
これから公平と三平の未来。どうなるのでしょう。

万引きは許しちゃいけません!

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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