【やすらぎの刻~道】56話の視聴率とあらすじ!大麻を吸った芸能人の男の美学

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【やすらぎの刻~道】56話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』56話が2019年6月24日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
冴子の孫と対面した菊村と秀次。ふたりの説得はいかに…。
56話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】56話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】56話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】56話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』56話・公式HPあらすじ

竹芝柳介(関口まなと)に自首を勧める役目を押し付けられた、菊村栄(石坂浩二)。高井秀次(藤竜也)に協力を仰ごうと思ったものの、秀次は桂木怜子(大空眞弓)の長話につきあわされていて…

『やすらぎの刻~道』56話あらすじ・ネタバレ

冴子の部屋で菊村と秀次は竹芝柳介(関口まなと)に会う。
菊村は竹芝柳介を説得する。
「このままではまずい」と。
罪を償うためにも、自首を勧めるのだが、竹芝柳介は自首をしないという。

自分の犯したことはそんなに重いものなのか。
自首することは男の美学に反するという。

逃亡することになると、チヤホヤしていた人間が背を向けた。

俺は人間を信じられなくなったという竹芝柳介。

秀次は、タコを手にして言うのだ。

「こいつは男の美学なンていう、偉そうな理屈は吐きませんよ」
「捕まっちまった。バカだった。そう思ってます」

巻き添えになった女優の身の上話もする。

そして…

「男の美学などと口にするな」

秀次は思い切り竹芝柳介の頬をたたく。
秀次の説得で竹芝柳介は涙する。

「自分の意思で自首をするように」と勧められた竹芝柳介は『郷』から出ていった。

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場面変わり『カサブランカ』

カサブランカにいる菊村と秀次のところに、怜子と玉子がくる。

芸能ニュースをみてきた怜子は、2人に
「仮釈放になった女優が薬を飲んで、広尾の病院に運ばれた」という。

<続く>

【やすらぎの刻~道】56話の見どころ

男の美学とは?

秀次がタコを掴んで竹芝柳介に話す場面。

【やすらぎの刻~道】56話の感想

大麻の事件、芸能界、大河ドラマ出演が没になる、など、“本当にあった話”とも感じられた56話。
怜子が話に登場する人物は、実名というところも気になってきます。
芸能界の裏側がわかるかもしれない…!?

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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