【やすらぎの刻~道】46話の視聴率とあらすじ!公次(宮田俊哉)の声からあふれる愛情

【やすらぎの刻~道】46話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』46話が2019年6月10日に放送。主題歌は中島みゆき
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
アヤが倒れた!まさかの出来事になにが起きたかわからない公平(風間俊介)だったが…。
46話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】46話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】46話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】46話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』46話・公式HPあらすじ

 機(はた)織りの最中に倒れた母・アヤ(岸本加世子)は、そのまま帰らぬ人となってしまった。その夜、青っ洟(若林元太)の“初体験”についていった根来公平(風間俊介)は、死に目にあえなかったことにショックを受ける。さらに、母の行李の中からあるモノを見つけて…。

『やすらぎの刻~道』46話あらすじ・ネタバレ

公平(風間俊介)は帰宅して、母の死を知る。
「死んじゃいかん」鉄兵が号泣。

<公平・ナレーション>
その日のことはよく覚えていない。
昨日まで元気だった母さんが何の前触れもなくなくなった。
何の言葉も残さずに逝ってしまった。

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公平は、母・アヤが亡くなった頃、いやらしいことを考えていた自分を恥じる。

翌日、おじとおばがくる。
そこでアヤが苦労してきたと語る。

そのとき、古い手紙がみつかる。
それをおばが読んでしまう。

おばは公平の父を悪くいいまくる。
公一も三平もそれが気に入らない。
公一が「悪口はやめろ」と一括し、手紙を取り上げた。

公平は新しい手紙をみつけた。
それは公次から母にあてた手紙。
そこには、海軍に行ったことへの侘びと願いを聞き入れた母への気持ちが綴られていた。
そして……。

『しのちゃんのこと、大変ありがたいことです。
しのちゃんは可愛いし、活発だし、僕の嫁には過ぎています。
でも、僕の命はわかりません。
あの話は忘れてください』

公平は、しのと公次に結婚の話があったことを知った。
公平はその手紙を隠し持った。

しのが公平に声をかける。
「母さんの草履。
あの日の夕方、漬物をつけてた。
そのままの形で残っている」

そのぞうりを見て、公平は号泣する。

<続く>

【やすらぎの刻~道】46話の見どころ

公次(宮田俊哉)からの手紙

公次(宮田俊哉)からの手紙は、公次の声で流れます。
母への思い、家族への思いがあふれています。
まさかのしのが婚約者!?にも驚きます。

【やすらぎの刻~道】46話の感想

母の草履を見てなく公平。
死に目にあえなかったこと、青っ洟の初夜で頭がいっぱいだったこと。
それは一生の後悔だろう。
ぞうり。ちょこんとそのまま。ちょっぴり内またの可愛らしい草履の脱ぎ方に、アヤの姿が思い浮かびます。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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