【やすらぎの刻~道】40話の視聴率とあらすじ!男三人(公平・鉄平・三平)の秘密の夜
【やすらぎの刻~道】40話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』40話が2019年5月31日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
40話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】40話の視聴率
**
【やすらぎの刻~道】40話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】40話のあらすじを紹介します。
『やすらぎの刻~道』40話・公式HPあらすじ
甲府で開催されている青年美術展に出かけた三平(風間晋之介)は、かつて村の分校で世話になった小夜子先生(小林涼子)と久々に会う。小夜子は以前、三平に預けた室井の蔵書の中から1冊を探し出し、こっそり焼いてほしいと頼み込む。承諾した三平はその夜すぐに行動に移そうとするが…
『やすらぎの刻~道』40話あらすじ・ネタバレ
小夜子の願いを引き受けた三平(風間晋之介)は、以前、室井先生の本を隠したときの“貝の道”を覚えているかと、公平に訊ねる。
公平が覚えているわけもなく、三平と公平は鉄平の家に行く。
そこで、鉄平と三平だけの話をすることになり、公平は外に出る。
三平は事情を鉄平に話す。
鉄平は納得したものの「しのには言うな」と釘を刺す。
話がおわると鉄平と三平は本を探しにいくこととなる。
鉄平から「お前は帰れ」と公平は言わるが、それを拒否する公平。
「お前は口が軽い」と言われるが、なおも「帰らない」と拒否すると柱に縛り付けられてしまう。
公平は叫んでいると鉄平に頬を叩かれる。
公平はしょんぼり…。
結局、公平も一緒に隠した本のところへ。
そこには小夜子先生に焼いて欲しいという本があった。
そして、三平と鉄平はその本を燃やした。
<公平・心の声>
しゃべるなと言われたから僕はしゃべらない
少なくともこの日あったことは……。
<続く>
【やすらぎの刻~道】40話の見どころ
初めてのコーヒー
三平が小夜子先生と喫茶店に。
珈琲が初めてという三平。
この頃は、珈琲はとても珍しいものだったのですね。
鉄平は強し!公平は弱し!?
公平は散々な目に。鉄平からたたかれるは、柱に縛りつけられるは。
それはもう、大変なのです。
40話 鉄兵の セリフ
“男は ペラペラしゃべるもんじゃない。 おしゃべりは 男の恥だと思え!”
これって、昭和40年代ぐらいまで、平気で言われていた言葉。
かくいう自分も、祖父ちゃんやら 祖母ちゃんやらから さんざん言われていた記憶が… pic.twitter.com/sUwLkTOO19— かべっち (@shijuroh98) 2019年6月3日
【やすらぎの刻~道】40話の感想
柱に縛りつけられても公平は負けずに大声で叫びとおす。
幼いといえばそれまでだが、公平なりに頑張ってはいるのだろう。いったいどんな大人になるのやら。
しのちゃんとどんな恋をするのやら。今後が楽しみ♪
#やすらぎの刻?道 40回
小林多喜二の作品が載ってる本を焼いてるところに中島みゆきの主題歌が重なって胸揺さぶられる。
風間俊介が未だなにもわかっていない少年をいい塩梅で演じて、わからない青さとそれゆえの軽みとで事態の深刻さを救う。またそれが哀しさにもなる。— 木俣冬 (@kamitonami) May 31, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
コメント