【やすらぎの刻~道】32話の視聴率とあらすじ!菊村(石坂浩二)がスキップする恋の予感
【やすらぎの刻~道】32話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』32話が2019年5月21日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
菊村(石坂浩二)に恋の予感!?
32話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】32話の視聴率
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【やすらぎの刻~道】32話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】32話のあらすじを紹介します。
『やすらぎの刻~道』32話・公式HPあらすじ
引き続き、シナリオ『道』の登場人物の履歴を整理する作業に没頭していた菊村栄(石坂浩二)。調べものをしていたとき、新たに着任したコンシェルジュ・有坂エリ(板谷由夏)に声をかけられる。
実は、エリの亡母は、栄の亡き妻・律子(風吹ジュン)の親友だったという…。
『やすらぎの刻~道』32話あらすじ・ネタバレ
しの(清野菜名)の経歴を考えていく菊村(石坂浩二)。ついてない公平の中年期以降にはロク(橋爪功)をイメージしていく。マロやヒデなど、周囲の人物も『道』の中に登場させてもいいと思うのだった。
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『やすらぎの郷 La Strada』理事長名倉(名高達郎)に血圧などを測ってもらう菊村。
すこぶる健康体だといわれる。どうやら、シナリオを書いていることが良い効果になっているらしい。
名倉(名高達郎)から、大納言の状態もきく。「いけない」状態だという。
ジムで高井(藤竜也)に会うと、毎日大納言に会いに行っているという。高井は、毎日、大納言の絵を描いているだ。
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調べ物をいていると有坂エリ(板谷由夏)がやってきた。
エリは菊村に「前に1度、会ったことがある」という。20何年か前のこと。
エリの母は菊村の妻・律子の親友だったのだ。
偶然とはいえるのか。エリの母・サチコも律子と同じ日に亡くなっていた。
そして、エリから「話したいことがある」と言われ、カサブランカで待ち合わせをする。
菊村は浮かれ、カサブランカへ行くのだが…。
<続く>
【やすらぎの刻~道】32話の見どころ
菊村(石坂浩二)のシナリオの書き方
かなり詳しくシナリオについてのご説明。シナリオに対するこだわりを感じます。
第32話ご視聴ありがとうございました!
栄「その人物が影響を受けた出来事。人格形成に響いたと思はれること。傷ついた出来事、楽しかった出来事。影響を与えた人との出会い。そして別れ。(中略)一人一人のそうした内面が、他の人物と出逢った時に発生する化学作用がドラマを生み出す要因となる」 pic.twitter.com/43XeAtoHUo
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) May 21, 2019
【やすらぎの刻~道】32話の感想
・菊村の恋のお話の感想もあり、お見舞いに関する疑問も……。
#やすらぎの刻 #やすらぎの刻~道 『人生の特効薬は“ときめき”なんですね』…(恋に似た)“ときめき”っていうより、『心がウキウキできるもの』…菊村先生にとってはそれがたまたま『仕事(脚本)』であり、多分、ヒデさんにとっては『トレーニングと絵』ではないか、と。
— ショーナンス (@lyricmt) 2019年5月21日
栄ちゃん、暇なら大納言のお見舞いに行こうよ #やすらぎの郷 #やすらぎの刻
— 越 中ぽ えこ (@koshinakapoeco) 2019年5月21日
先生、仲良しだからこそ
大納言のお見舞い行けないのかな…#やすらぎの刻— kate (@kate80576128) 2019年5月21日
「栄ちゃんは新しいコンシェルジュの方(板谷由夏)にご執心」
「テンションあがってる」
「先生、若い女性に対して本当に弱いな」
など、菊村の恋の予感に感想があります。明らかに喜びいっぱい過ぎる菊村(石坂浩二)。恋は人をあんなにも元気にするのかと感じた32話でした。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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