【やすらぎの刻～道】228話のネタバレと感想！梅宮辰夫が天国からやってきた！

2024年11月6日

テレビ朝日【やすらぎの刻～道】228話のネタバレと感想！
菊村（石坂浩二）のところに、再び父・栄一（梅宮辰夫）が現れた。
菊村は、これまでのあらすじを語り始める。
倉本聰脚本【やすらぎの刻～道】228話が2020年2月28日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻～道】228話のネタバレあらすじと感想について。

この記事の目次
1.【やすらぎの刻～道】228話のあらすじ・ネタバレ
2.【やすらぎの刻～道】228話の見どころ
3.【やすらぎの刻～道】228話の感想

【やすらぎの刻～道】228話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻～道】228話のあらすじ

【明日28日ひる12:30〜第228話あらすじ】

菊村栄（#石坂浩二）の亡き父・栄一（#梅宮辰夫）が、またまた天国からやって来た。栄一は、クライマックスに向けてあともうひと頑張りだ、と栄をねぎらう。栄は父のために、ここ最近のあらすじを語りはじめて…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/8iQVYs12Yq

— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) February 27, 2020

【やすらぎの刻～道】228話のネタバレ

父・栄一（梅宮辰夫）がやってきた。
「もう、ひと踏ん張りだね」
と栄一。
「ラストスパートだ」
という菊村は、1か月の出来事を語り始める。

＊＊

竹芝柳介がイギリスに行くことになり、冴子（浅丘ルリ子）はカサブランカで別れを惜しむ。

マロ（ミッキーカーチス）がもう長くはないと知る菊村。
マロの生前葬を行い、そこで菊村は弔辞をよみあげる。
「怖がって震えろよ」
と……。

そして、菊村は【道】の執筆へ。

＊＊

【道】

小野ケ沢に里子（菅野恵）と聡太郎（堺俊一）がやってきた。
二人は福島に引っ越すので、しのぶ（清野菜名）を引き取りにきたのだ。
しのぶは翔（菅谷哲也）に「詩子（渡辺早織）とお似合いよ、だからあの人と結婚しなさい」といって、福島へ。

公平（橋爪功）は、町の居酒屋「おもちゃ」のママ（高橋由美子）が気に入り、嘘をついて、深い仲になりかけた。
そこに、ママの兄（真木蔵人）が現れ、嘘がバレてしまい、お金を要求される。
翔は、そのために、バキュームカーの掃除の仕事をすることに。
無事に、お金を返した翔。その事実を知った詩子の父は感動をし、翔と詩子の結婚を認めた。
翔は結婚をし、子どもが生まれた。

村は人が減り、とうとう、ニキビ（山本圭）も引っ越してしまった。
菊村がニキビと駅まで歩いている頃、剛（田中哲司）は公平宅にいた。
しの（風吹ジュン）に、公平から三平の子どもだと言われたのだと言うのだ。
しのは、言葉につまり……。

＊＊

一方、「やすらぎの郷」ではヨガ教室が大人気。
インストラクターの新一に女性たちは、夢中なのだ。
そんな中、マヤ（加賀まりこ）が自殺を図る。マヤは新一にマンションを借りてやっていた。新一は、若い女と付き合っていた。それがスクープに！
冴子は「マヤと私を一緒にしないでね。私は自殺に追い込んでやるわ」
と……。

＜続く＞