【やすらぎの刻~道】223話のネタバレと感想!緑(草刈民代)がイケメンの個人レッスン!
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】223話のネタバレと感想!
菊村(石坂浩二)は「道」の執筆で忙しい中、蒟蒻亭乙葉(笹野高史)から電話で呼び出され……。
「やすらぎの郷」の女性たちの間ではシルバーヨガ教室が人気。その理由は!?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】223話が2020年2月21日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】223話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】223話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】223話のあらすじ
【明日21日ひる12:30〜第223話あらすじ】
『道』の執筆にふけっていた菊村栄(#石坂浩二)は、蒟蒻亭乙葉(#笹野高史)から電話で呼び出される。”マロ”こと真野六郎(#ミッキー・カーチス)と水谷マヤ(#加賀まりこ)が、生前葬の弔詞の中身をめぐり大ゲンカしていたという。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/pJCyCorEkB
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) February 20, 2020
【やすらぎの刻~道】223話のネタバレ
執筆中の菊村(石坂浩二)に電話があり、カサブランカへ行く。
ロク(橋爪功)と蒟蒻亭乙葉(笹野高史)が待っていた。
二人が言いたいことは、マロとマヤが生前葬の弔辞のことで大ゲンカしているという話。
酒の掛け合いになり大騒動だったらしい。
「そいうくだらないことで仕事の邪魔しないでくれないかな」
と菊村。
ふたりは、シナリオについて
「まだ書いてたのか」と。
そこで、ロクは
「俺の役ある?」
ペースを乱されたことで菊村は不機嫌。
そこにスタッフがマロ(ミッキーカーチス)が倒れたと慌ててやってきた。
**
菊村は慌ててマロの病室に。
マロは、痰が絡んで呼吸困難に。
「たいしたことはない」
とのこと。
そこに、秀次(藤竜也)がやってきた。
秀次は、マロのことを
「ああいうタイプはそう簡単にいきませんよ」
と。
めぐみ(松葉千恵子)のことを訊ねると、昭和30年代あたりをさまよっているようだ、と。
**
夜、マロのところに行く菊村。
マロは大丈夫だと言い、
「生前葬楽しかったな」
と。
**
郷の女性たちの間ではシルバーヨガが流行っている。
インストラクターのしんちゃんこと稲垣新一(中島歩)が大人気。
マヤ(加賀まりこ)、冴子(浅丘ルリ子)、桂木夫人(大空眞弓)、玉子(いしあゆみ)たちが、コーチには素直に従うという。
**
夜の食堂。
桂木夫人は奥で玉子と過ごし、冴子とマヤは窓際に座る。
男性は中間におり、どっちつかずにいる。
冴子とマヤは、ヨガのレッスンを秘密に受けているといる人がいると噂している。
「こっそり街までおりて、しんちゃんのスタジオでレッスンをしている」と冴子。
冴子は、個人的にしんちゃんのレッスンを受けてみようか、とマヤを誘うのだが、マヤは断る。
このしんちゃんのの個人レッスンを受けているのは、緑(草刈民代)。
体型の変化を気にしているらしいのだ。
**
カサブランカにて、名倉理事長と菊村。
名倉理事長(名高達男)は、そんな妻のことを
「今さら何をしても仕方ない」
と言いながら、どうやらしんちゃんに嫉妬しているらしい。
このしんちゃん人気が思わぬで出来事に……。
<続く>
【やすらぎの刻~道】223話の見どころ
夜の食堂
夜の食堂は賑やかです。
女性陣はお化粧もばっちり。
元気でなによりですが、マヤと冴子は隅っこに押しやられています。
#やすらぎの刻 223話のご視聴ありがとうございました!
栄(#石坂浩二)「食堂は夜の社交場である。こゝにいると大体現在の、仲良し地図がよく判る。お嬢たちは少数野党の趣きがあって哀れである。我々男性はどっちつかずの位置に陣取り、無色中間の立場を保っている」 pic.twitter.com/VREZbvAs5X
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) February 21, 2020
【やすらぎの刻~道】223話の感想
若き男性にときめいていしまう女性たち。キレイに磨きをかける、日々の中で生きがいにもなり、それはそれでいいのかもしれませんが、女の嫉妬は怖いです。
何事も起きなかければいいのですが……。
緑役の草刈民代さんのレッスン風景。元バレリーナというだけあり、とても美しいです。
あらー、やっぱり草刈民代のからだしっかりしてますねぇ#やすらぎの刻
— すすぺんさー@脳エラー (@tanzamiwo) February 21, 2020
コメント