【やすらぎの刻~道】218話のネタバレと感想!根来家にやってきた犬の名は三平!
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】218話のネタバレと感想!
翔(菅谷哲也)と詩子(渡辺早織)が買い物の出掛けるとサンタクロースからのプレゼントが!?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】218話が2020年2月14日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】218話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】218話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】218話のあらすじ
【明日14日ひる12:30?第218話あらすじ】
翔(#菅谷哲也)と詩子(#渡辺早織)の機転で金をとられずに済んだものの、詐欺に騙されそうになったしの(#風吹ジュン)は大きなショックを受けたままだった。
年末、買い物に出た翔と詩子は、車に子犬がつながれていることに気づく。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/forZpzKqou— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) February 13, 2020
【やすらぎの刻~道】218話のネタバレ
しの(風吹ジュン)は振り込み詐欺にあいそうになったことで落ち込んでいる。
公平(橋爪功)は、しのは詐欺師にはぴったりの人物だろう、と笑い話にしている。
「詩子さんがいなかったら、お金をとられていたところだ」
何事もなく
「めでたし、めでたし」
と公平は明るい。
「もう忘れなよ」と翔(菅谷哲也)は、しのを励ます。
**
その日、翔と詩子(渡辺早織)は休みをとって、甲府の町まで出掛けた。
クリスマスケーキをみて
「売れなかったら捨てちゃうのよ、もったいない」
と詩子。
お正月には何人集まるのかな、と二人で話す。
根来一家が公平の家に集まるお正月。
翔は
「こんなに集まるのは久しぶりだ」
といい、詩子は自分がお嫁に行くのが「信じられない」と。
翔は、一人娘をお嫁に出すのはどんな気分だろうな、と詩子の父親のことを思う。
翔は、公平としのが「寂しいだろうな」とも。
子どもたちがみんな外に出て
「きっとものすごく寂しいと思うよ」
だから、孫に頼られたと思い、オレオレ詐欺にも引っかかってしまったのだろう、と。
翔と詩子が帰ろうとすると、車に捨て犬がいた。
手紙が一通あり
「飼い主が死にました。サンタクロースより」
と書いてあった。
二人は犬を連れて帰る。
翔が詩子の家へ。
詩子の父・巌からのプレゼントは、新車。
早速、新車を運転する翔。
**
翔は、公平としのに車をもらった報告をし、犬を見せる。
「おばあちゃんにあげる」
と。
しのは喜ぶ。
そこに、しのぶ(清野菜名)が帰ってきた。
犬の名前は「三平」だと公平が名付ける。
“三平の兄ちゃんの名前をつけたら、しのは嫌がろう”と考えている公平。
**
しのぶと翔。
「私に会えて嬉しい?」
としのぶは元気いっぱいだ。
「私がいなくて困ってるでしょ」
とも。
翔は、詩子と2月に結婚すると報告する。
結婚式に出るように翔が言うのだが、しのぶは、結婚式に出たら泣いちゃうから「出ない」という。
**
犬が増えたことで家はパッと明るくなった。
公平は
「三平、ほら餌だ」
と三平を連呼。
しのは「名前変えない?」
というが「変えない」と公平。
翌日、健(青柳信孝)一家がやってきた。
<続く>
【やすらぎの刻~道】218話の見どころ
翔(菅谷哲也)の公平としのへの思い
翔のセリフ
「おじいちゃんとおばあちゃんは淋しいンだろうな。昔はもっと大家族だったンだ。でも戦争でバラバラになっちゃった。今は平和な世の中なのにさ、子供がみんな外へ出ちゃって」
引きこもりだった翔が結婚する。
とても立派になった翔は、おじいちゃん、おばあちゃん思いの優しい孫です。
#やすらぎの刻 218話のご視聴ありがとうございました!
翔(#菅谷哲也)「おじいちゃんとおばあちゃんは淋しいンだろうな。昔はもっと大家族だったンだ。でも戦争でバラバラになっちゃった。今は平和な世の中なのにさ、子供がみんな外へ出ちゃって」
来週の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/UazhdCXn5A
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) February 14, 2020
【やすらぎの刻~道】218話の感想
なんとも可愛い犬が公平の家にやってきました。三平と名付ける公平。公平はずっと“三平兄ちゃんには勝てない”と思っているでしょうね。
犬になら命令できる。しのがいやな思いをするだろう、なんて思っている公平、相変わらずですが憎めません。
もうすぐお正月という218話。翔と詩子の結婚ももうすぐです。
次回もお楽しみに♪♪
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