【やすらぎの刻~道】192話のネタバレと感想!しのぶからのキスにキュン!
いよいよしのぶ(清野菜名)が福島に発つ日がやってきた。
別れ前夜、しのぶは翔(菅谷哲也)の部屋に……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】192話が2020年1月9日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】192話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】192話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】192話のあらすじ
【明日9日ひる12:30?第192話あらすじ】
翔(#菅谷哲也)は炭焼きの作業に黙々と打ち込み、しのぶ(#清野菜名)はけなげにそれを手伝っていた。そしてついに、しのぶが福島へと発つ日がやって来る…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/Yrig9SQZ4t
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) January 8, 2020
【やすらぎの刻~道】192話のネタバレ
翔(菅谷哲也)は炭焼きの作業にかかりきり。
寝泊りも鉄兵が住んでいたところを利用している。
しのぶ(清野菜名)は、お弁当を翔に届けたり、翔の手伝いをしていた。
別れが近づいているが、表面は明るく振舞い仕事を続けた。
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しのぶと翔。
「本当のお父ちゃんがいなくなったのはね」
としのぶは自分のことを話し始める。
父は女をつくり、どうしようもなかった。
夜中に母・里子(菅野恵)に起こされ、逃げ出したという。
母はスーパーで働きだし、学校へ行った。でも、いじめられ友達もできなかったというしのぶ。
そんなしのぶの話を聞き、翔も自分のことを話す。
「親父はもうひとつの家があったんだ。
お袋は他に好きな人ができ、家を出ていった」
と。
最後の別れのとき、うなぎを食べた思い出を話す。
「それきり、お袋とは会っていない。
翌日から、親父が暮らす女の人をかあさんと呼ぶように言われた」
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それから4日後。
釜あけの日。
公平としのも立ち会った。
それから間もなく、しのぶが発つ日がやってきた。
その前夜、しのぶが翔の部屋いることに気づき、公平はやきもきする。
少々エッチな歌をうたい、しのに注意される始末。
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しのぶは翔に「詩子はお似合いだ」と言う。
「素敵な人。
だから、あの人と結婚しなさい」
と真剣に話す。
「お前、いったい俺のなんなんだ」
と翔。
「いとこ」
としのぶ。
そして……。
翔の部屋を出ていくとき、おでこにキス。
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しのぶは福島へ発つ。
別れ際、公平にしのぶがこっそりと話す。
「秘密のことを言い忘れた。
大晦日の鐘の音は、翔兄ちゃんからのプレゼントよ」
<続く>
【やすらぎの刻~道】192話の見どころ
しのぶ(清野菜名)が翔(菅谷哲也)にキス
おでこにキスするしのぶ。
お別れにと、軽めのキスが可愛い。
【やすらぎの刻~道】192話の感想
とうとうしのぶが福島に行ってしまいました。翔との別れ、最後まで笑顔のしのぶ。おでこにキスするのは精一杯の愛情表現。
詩子との恋を応援するしのぶ。二人が従妹ではなかったら、三角関係になっていたかも。
除夜の鐘の秘密を知った公平。感動が再びというところ。
明日からはしのぶの居ない生活です。次回もお楽しみに♪♪
アイキャッチ画像:【やすらぎの刻~道】公式サイト
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