【やすらぎの刻~道】189話のネタバレと感想!石坂浩二が梅宮辰夫に語る感動の秘話!
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】189話のネタバレと感想!
菊村の父・栄一(梅宮辰夫)が現れ、あらすじを語ることに……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】189話が2020年1月6日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】189話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】189話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】189話のあらすじ
【今日6日ひる12:30〜第189話あらすじ】
令和最初の正月…。菊村栄(#石坂浩二)は、天国から訪ねてきた亡き父・栄一(#梅宮辰夫)と屠蘇を酌み交わす。栄一は、正月休みで内容を忘れてしまったみんなのために年末のあらすじを語るよう、栄にお願いして…!?#やすらぎの刻 pic.twitter.com/nsTb0rqrzF
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) January 6, 2020
【やすらぎの刻~道】189話のネタバレ
お正月。
菊村(石坂浩二)は父・栄一(梅宮辰夫)と屠蘇を酌み交わし
「あけましておめでとうございます」
と新年の挨拶。
「正月休みがあったから、みんな忘れてるだろう」
と栄一。
「みんなって?」
と訊く菊村に
「みんなって、みんなよ」
と、答える。
そうして、物語を振り返る。
**
「やすらぎの郷」では、秀夫(藤竜也)ら老人組とスタッフの試合が行われた。
八百長の試合で、シナリオ通りで老人組が勝ったが、秀夫はそのことに気づき、傷ついていた。
盛大に人前で恥をかいたという。
一方、柳介のところに、薬物の件でユスリをかけてくるメールが届いていた。
解決するために、マキタという大物に会うことに。
マキタと繋がる人物は、玉子(いしだあゆみ)。
玉子は若き頃、マキタの子供を宿し出産したのだ。
玉子の計らいで、柳介へのユスリはなくなった。
そして、玉子は、生き別れた息子・誠(吉岡秀隆)と再会した。
「母さん、一緒に暮らさないか」
という誠に玉子は「年をとりすぎた」と笑う。
マヤ(加賀まりこ)がカサブランカにやってきて、マロ(ミッキーカーチス)が救急車で運ばれたという。
マロはガンだということを内緒にしている菊村は、心配もしたが、マロは家に戻り相変わらず、スケベな話をしている。
もうひとつの物語「道」では、しのぶ(清野菜名)が公平(橋爪功)の家に住むことになった。
しのぶは翔(菅谷哲也)とすぐに打ち解けた。そして、二人は一緒に寝るようになり、公平としの(風吹ジュン)は心配をするが、二人はいとこ同士だからなんてことない、という。
翔は、鉄兵(藤竜也)の話をしのぶにする。
竜(駿河太郎)が倒産をし、お金を借りたいと公平に申し出る。
詩子(渡辺早織)が家出をしてきて、公平の家で暮らすように。
そして、暮れが迫ってきた頃、公平から除夜の鐘の話を聞いた翔は、ある計画を練る。
大晦日。
公平の家には孫や子供が集まり、賑やかに過ごす。
お墓参りをすませたとき、村に除夜の鐘の音が聞こえてきた。
それは、翔たち孫が集まり、計画をしたこと。
公平としのへの除夜の鐘のプレゼントだった。
公平は感激し、涙する。
<続く>
【やすらぎの刻~道】189話の見どころ
お亡くなりになった梅宮辰夫さんが出演されています。
菊村の父・栄一の役です。
【やすらぎの刻~道】189話の感想
新年明けての【やすらぎの刻~道】には梅宮辰夫さんが登場。いつもの振り返りの回です。
お正月が入り「みんな忘れているだろうから」と視聴者を思いやる台詞。
【やすらぎの刻~道】は残り3ヶ月。さて、どんな展開があるのやら、楽しみですね。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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