【やすらぎの刻~道】188話のネタバレと感想!除夜の鐘に涙する公平(橋爪功)

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】188話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】188話が2019年12月26日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】188話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】188話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】188話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】188話のネタバレ

賑やかな大晦日。
根来一家が集まり幸せな時を過ごす公平(橋爪功)。

そんな中、翔(菅谷哲也)は、鐘の音を流す仕掛けをした寺で住職が掃除を始めたとしり、見張りを立てることに。
そこで、しのぶ(清野菜名)たちがお寺に行き、なんとかバレずにすんだ。

家族で初詣に行く。
まず、鎮守様にお参りをし、つぎに、鐘を突きに行くのだが、現在は鐘がないので住職に挨拶をし墓地に向う。

克夫(戸塚祥太(A.B.C-Z))、翔は時間を気にしている。
「みんな、墓に入ってしまったな」と公平。
「公次兄さんは戦死した、三平兄さんは戦争が行くのがいやで屋根にのぼり自殺した」
と真実を告げる。
そして、本家の墓参りもしよう、と言い……。
公一兄さんが好きだったのりこのことも話し始めると、鐘の音が聞こえてきた。

公平は鐘の音のほうへ走りだす。
みんなも追いかけて走りだす。

すると……。

村のスピーカーから鐘の音が。
公平は涙ぐむ。

翔、しのぶ、克夫ら孫はしの(風吹ジュン)に
「おばあちゃん、明けましておめでとう」
しのは喜ぶ。

そして孫全員で
「おじいちゃん、明けましておめでとう」
公平もしのも涙を流す。

**

公平
「その大晦日は一生、忘れん」

「誰がいったい仕組んだものか。
あんなプレゼントはもろうたことはない」

しのと公平は寄り添う。

<続く>

【やすらぎの刻~道】188話の見どころ

除夜の鐘

翔たちが苦労した除夜の鐘の音。
無事にスピーカーからきこえてきました。
ドラマ内で響く除夜の鐘は重みがあり、公平が涙する感動の場面です。

【やすらぎの刻~道】188話の感想

無事に除夜の鐘が鳴り響きました。
公平もしのも感動。橋爪功さん、やはりすばらしい。圧巻の演技です。
鐘を鳴らすことに企てた計画は、無茶苦茶なところもありましたが、感動の場面となり、ドラマならではと、納得できる素敵な物語に。
さて、次回は年明け。令和2年になります。
先日お亡くなりになった、梅宮辰夫さんが出演します。
来年もお見逃しなく。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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