【やすらぎの刻~道】173話のネタバレと感想!あなたは誰、と藤竜也に問う松原智恵子
【やすらぎの刻~道】173話のネタバレと感想!
八百長試合で傷ついた秀次(藤竜也)は、めぐみ(松原智恵子)を見舞うが、めぐみから「あなたは誰」と言われてしまい……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】173話が2019年12月5日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】173話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】173話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】173話のあらすじ
【明日5日ひる12:30〜第173話あらすじ】
高井秀次(#藤竜也)らの試合は、『やすらぎの郷La Strada』に活気と興奮をもたらし、入居者たちの食欲は旺盛に。菊村栄(#石坂浩二)は、原田剛(#伊吹吾郎)と那須十三郎(#倉田保昭)、そしてわざと負けたスタッフに礼を言ってまわるが…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/vn3uFE5HVd
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) December 4, 2019
【やすらぎの刻~道】173話のネタバレ
やすらぎ体操を張り切る面々。
どうやら決闘は、ある意味刺激になったようだ。
橋本の話によると、なんとも、翌日のみんなの食欲はすさまじかったという。
認知症の進んだ怜子(大空眞弓)は、なんども闘っていない秀次のことを「強かったわね」と言うのだった。
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マヤ(加賀まりこ)、冴子(浅丘ルリ子)は、秀次の話になり……。
「あんた、あの人のスタミナ試したの」なんて言い合っている。
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菊村は、ジムに行き、原田剛(伊吹吾郎)と那須十三郎(倉田保昭)にお礼をし、スタッフルームにもお礼をいいにいく。
スタッフは、秀次(藤竜也)が気分を害されたのでは、と心配している。
八百長もバレているのでは、と言い出す。
そして、秀次は相当傷ついているのではにないだろうか、と。
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秀次はめぐみ(松原智恵子)を見舞う。
めぐみは、秀次を前にして
「秀次は死んだの。私が殺したの」といいながら
「あなた秀さん?」と。
「秀さんかどうかテストをします」とめぐみは秀次に次々と質問をする。
そこに看護師がやってきた。
めぐみに「この人は秀次さんです」と伝える。
めぐみは、秀次は死んだのに変だな、とつぶやく。
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カサブランカ
マヤ(加賀まりこ)が
「マロが倒れた」と言う。
菊村(石坂浩二)は、マロはいよいよがんの症状がでてきたかと心配する、
しかし、動揺をマヤに悟られまいと話を変えた。
<続く>
【やすらぎの刻~道】173話の感想
めぐみは少女のようです。秀次は認識されなくても、めぐみの傍にいられることが幸せなのでしょう。決闘のことで傷ついた秀次の心を癒すのはめぐみ。秀次を殺したと言い張るめぐみの前で、秀次は少年のようだと思いました。
それにしても、マヤと冴子は、昼間からえげつないお話をされています。いまさらですが、秀次はやっぱりモテる男なのだと思いました。
さて、マロが倒れたてしまいました。マロは大丈夫でしょうか。次回もお楽しみに♪
自分を忘れられる悲しさ
忘れてしまう悲しさ
これからの人生でどれか味わう可能性は
とっても高いと思うからなんかツーンとくる
#やすらぎの刻— yuki_qyupi (@YQyupi) December 5, 2019
めぐみさん可愛いわ、秀さんイケメンだわ…
尊いよ~…。秀さんのめぐみさんを見る目がやさしさに溢れててほんとすき#やすらぎの刻— 卯依 (@ui_38y) December 5, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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