【やすらぎの刻~道】165話のネタバレと感想!風吹ジュンが「帰れマンデー見っけ隊!!」で道話!

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【やすらぎの刻~道】165話のネタバレと感想!
「帰れマンデー見っけ隊!!」に風吹ジュンさんが出演。「やすらぎの刻~道」の番宣!
吉岡秀隆さん出演の予告映像も。

倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】165話が2019年11月25日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】165話のネタバレあらすじと感想。「帰れマンデー見っけ隊!!」についても。

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【やすらぎの刻~道】165話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】165話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】165話のネタバレ

めぐみ(松原智恵子)を病室から連れ出そうとする秀次(藤竜也)。
それを阻止するスタッフと勝負をつけよう、ということになり……。

秀次はスタッフに押さえこまれてしまった。
「私、昨日から寝てない」とう秀次はフラフラ。

そこに、病室から緑(草刈民代)が出てきて
「どうしたんですか」と驚く。
めぐみは注射で眠っていると聞き、秀次は諦めた様子。
スタッフに負けたことがかなりショックだったようだ。

「年をとるというのは、そういうことだ」と菊村(石坂浩二)は思う。

**

句会。
今日のテーマは初霜。

霜柱 耐震期限 とうに切れ
などの句を読み上げる。

**

カサブランカ。

マヤ(加賀まりこ)とマロ(ミッキーカーチス)が噂しているのは、桂木夫人のこと。

桂木夫人(大空眞弓)と原宿夫人・玉子(いしだあゆみ)がやりあったという。
原因は、CMの話。
あのCMの話は玉子に来たものだった。モデル代は7万円。
撮影中に玉子のところに来た桂木夫人は
「裏切り者」と玉子を叩たいたというのだ。

菊村たちが桂木夫人の噂話をしている時、ホッピー(草刈麻有)に冴子(浅丘ルリ子)から電話。
孫の心配をする冴子は、ホッピーに「(柳介が)何かほしがっていないか」と電話をしてきたのだった。

**

ボケ菌について考える菊村。

めぐみもそうだし、桂木夫人も認知症ではないか。
ボケ菌は「お疲れ様」と慰労を兼ねてやってくるのではないか。

そして、菊村は律子(風吹ジュン)のことを思い出す。
認知症の律子は、菊村のことを「初めて見る方」といい、「若かったら恋をしていたかも」と。

律子の思い出に、菊村、涙をこらえる。

<続く>

【やすらぎの刻~道】165話の見どころ

句会に山谷初男さん

句会にお亡くなりになった山谷初男さんが出演されています。

菊村(石坂浩二)が思い出す律子(風吹ジュン)

認知症の律子の言葉は、菊村にとってあまりにも寂しい言葉です。

『帰れマンデー見っけ隊!!』に風吹ジュンさんが出演

キスマイの二階堂高嗣さんもゲスト

しのよりもずっと若い風吹ジュンさん。しののときは、だいぶ老けメイクしているのですね。
風吹ジュンさん、可愛い女性です。
「帰れマンデー見っけ隊」では、風吹ジュンさん、かなり歩いていました。
キスマイの二階堂高嗣さんもゲスト。
【やすらぎの刻~道】では、キスマイの宮田俊哉さんが出演してました。宮田俊哉さん演じる公次は「道」の昭和編。風吹ジュンさんは「道」の平成編。
同じ場面はなかったのでしょう。
密かに、宮田俊哉さんのお話がでるかと待っていたファンも。

【やすらぎの刻~道】165話の感想

律子の台詞は胸が痛みます。菊村先生はとても魅力なんでしょうね。また恋したいお相手なんて。でも、忘れてしまう、愛した人のこと。認知症、老いること、死ぬこと。怖いとか悲しいとか、あらゆるものをひっくるめて素直に受け入れるしかない。それが人生なら、やっぱり、現在を思い切り楽しんだほうが得なのかな、と思えた165話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

やすらぎの刻
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。