【やすらぎの刻~道】160話のネタバレと感想!桃園で出会った翔と詩子はこれからどうなる?
【やすらぎの刻~道】160話のネタバレと感想!
最近「鉄兵の姿を見ない」としの(風吹ジュン)から聞いた翔(菅谷哲也)は山に行くのだが。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】160話が2019年11月18日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】160話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】160話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】160話のあらすじ
【今日18日ひる12:30?第160話あらすじ】
冬の間、根来鉄兵(#藤竜也)とともに山で過ごした翔(#菅谷哲也)は春になって、伯父・剛の営む桃園に手伝いに出かけ、剛の次女の友人・木宮詩子(#渡辺早織)と知り合う。翔は、しの(#風吹ジュン)から最近、鉄兵の姿を見ないと聞いて…!?#やすらぎの刻 pic.twitter.com/oZZjssPijy
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) November 18, 2019
【やすらぎの刻~道】160話のネタバレ
公平(橋爪功)・ナレーション
翔(菅谷哲也)は鉄兵(藤竜也)に気に入られたのか、その冬は山からおりてこなかった。
**
鉄兵と翔は洞窟で自給自足の生活をしている。
野うさぎを捕まえ鉄兵に
「殺せ」
と包丁を持たされた翔。
翔はどうしてもできなくて、結局、鉄兵がする。
鉄兵は
「殺すものの痛みを考えろ」と。
生き物を殺すときは、胸が痛む。
だから、神様に祈るのだと、鉄兵は言う。
翔は食べるが、鉄兵は食欲がないといい、食べない。
「翔、お前んちは何があった?」
と電気を使うものを問われて、翔は
炊飯器……、テレビ、あれこれと言うのだが、鉄兵は聞いておらず眠ってしまった。
**
冬が過ぎ、翔は山からおりてきて、剛(田中哲司)の農園を手伝い始めた。
剛のところは忙しく、一家総出で仕事をしている。
その時、農園に手伝いにきていた剛の次女・あい(酒井波湖)の友人・詩子(渡辺早織)と知り合った。
詩子
「東京の人なんだって?
東京って面白い?」
「いや」と答える翔。
クラスの人はほとんど東京に出てしまったと話す詩子。
「あなたはずっとこっちにいるつもり?」
と問われ
「できれば」
と翔は答えた。
**
3月になると、剛の農園にいた翔が公平の家に戻ってきた。
しの(風吹ジュン)は鉄兵の半てんを作りあげていた。
この頃、鉄兵が姿を見せていないというので、翔が山に行くと……
鉄兵の姿がない。
そして、洞窟に行くと……。
<続く>
【やすらぎの刻~道】160話の見どころ
鉄兵の心沁みる台詞
山で暮らしてきた鉄兵。
生き物を殺し生きてきたのでしょう。
#やすらぎの刻 160話のご視聴ありがとうございました!
鉄平(#藤竜也)「どんな小さな命でも、命をうばうちゅうのは心の痛むもンじゃ。だから生き物を殺すときには、感謝でも謝罪でもいゝ、神様に祈れ。そういう時の為に、神様はいるンじゃ」
明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/uTO8APi8dC
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) November 18, 2019
【やすらぎの刻~道】160話の感想
翔と詩子は、将来は付き合うのかな、と思います。
翔が恋をして結婚する!?なんて予想します。
ゲーム三昧で引きこもりの翔は大きく生まれ変わったと感じた160話でした。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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