【やすらぎの刻~道】155話のネタバレと感想!ばあちゃんの悲しみが翔の胸を打つ
【やすらぎの刻~道】155話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】155話が2019年11月11日に放送。
翔(菅谷哲也)は公平(橋爪功)の四男・圭の農業を手伝い始めたのだが……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】155話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】155話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】155話のあらすじ
【今日11日ひる12:30?第155話あらすじ】
公平(#橋爪功)、しの(#風吹ジュン)のもとに、東京に暮らす孫の翔(#菅谷哲也)がフラリと現れた。
翔は、大学には進まず、農業をやってみたいと話す。公平は、公平の四男、圭(#山村憲之介)のもとで働いてみるよう言うが…!?#やすらぎの刻 pic.twitter.com/DBD548qBI5— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) November 11, 2019
【やすらぎの刻~道】155話のネタバレ
翔(菅谷哲也)は、圭(山村憲之介)のもとで働くようになり、日に日に逞しくなっていった。
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公平(橋爪功)の楽しみはニキビとハゲと集まること。
ニキビは孫と風呂にも入れない、と愚痴をいい。
ハゲは風呂に入る順番が違ってきた、と。
「日本はいつこんなになったんだ」と言い、夕飯はコンビニの惣菜が増えてきた。
ご飯もパックだといい「嫁のばか」だと歌うのだった。
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公平、しののもとに圭が来る。
翔は圭のところに行っていると思っていたしのと公平。
ところが、ここ3日くらい圭のところに行っていないという。
草むしりの注意をしたら、ぷいと怒ってそのままいなくなったというのだ。
しのは、翔がちょっと人と違うのでは、母親が違うから何かしらの関係があるのでは、と心配する。
人とうまく付き合えないから「土と付き合って生きたい」と翔は言っていたのだが、と公平。
しのは圭に「あの子を鍛えて欲しい」と頼む。
圭は「うちの息子と同じにびしびしやる」と。
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しのは翔に
「あんたは畑に行ったと喜んでた」といい、それが悲しいと。
「おばあちゃんたち信じてたのにな」と。
そして
「東京のあの部屋に引きこもって生きるつもり」というしのの言葉を聞き
翔は「情けない」と涙を流す。
「明日からまた働きに出る」と誓い、翌日から、畑仕事に戻るのだった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】155話の感想
公平、ニキビ、ハゲの場面は笑えます。相変わらず楽しい3人です。
しのが翔に「おばあちゃん、悲しいな」というのは、愛情たっぷりですね。翔を責めるのではないとろがいいですね。
ところで、根来一家はどうなったのでしょう。ツイートでもありますが、公一兄ちゃん、妹たち。
これから出てくるのかな、とは思うのですが。昭和から一気に平成になり、モヤモヤ部分が多々あります。
とりあえず、翔は気持ちを入れ替えた様子で、なによりだと思った155話でした。
公一兄ちゃん、信子ちゃん、幸子ちゃんのその後がどうなったのかの方が平成根来家の話より気になる(´ー`) #やすらぎの刻
— bob-m (@bobm33863500) November 11, 2019
やすらぎの刻を見ていて、竜と翔、圭と克夫の親子の配役は違和感がない位似ている気がする。
翔君の成長が楽しみ。#やすらぎの刻— ほしねこ (@hoshinekocat) November 11, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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