【やすらぎの刻~道】154話のネタバレと感想!戸塚祥太(A.B.C-Z)が素朴な少年に!
【やすらぎの刻~道】154話のネタバレと感想!戸塚祥太(A.B.C-Z)がいよいよ登場!
公平(橋爪功)の孫・克夫(戸塚祥太)は、父・圭の畑仕事を手伝っている。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】154話が2019年11月8日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】154話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】154話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】154話のあらすじ
【明日8日ひる12:30?第154話あらすじ】
末娘・里子(#菅野恵)の再婚に大反対し、連れてきた恋人・堺俊一(#聡太郎)に激怒した、根来公平(#橋爪功)。しかし、俊一は度々公平たちのもとを訪れては畑を手伝うようになり、四男・圭(#山村憲之介)一家はすっかり彼と打ち解ける。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/49tUYy3EoT
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) November 7, 2019
【やすらぎの刻~道】154話のネタバレ
公平(橋爪功)は、里子の再婚に反対をしたのだが、里子の恋人・俊一(聡太郎)は、それにも懲りず根来家を訪れる。
四男・圭(山村憲之介)一家とともに畑仕事をする。
北海道での話をしながら、昼食をとり、四男一家はすっかりと打ち解けてしまう。
圭の長男・克夫(戸塚祥太)、次男・文彦、三男・圭司は、北海道の炭鉱の話に興味津々。
**
公平としの。畑仕事をしている。
「よく働いてくれる」としの(風吹ジュン)は俊一のことを言うが、公平はどうも納得せず。
しかし、内輪の結婚式が近づき……。
東京から次男(駿河太郎)も三男・健もやってくる。次男の息子・翔(菅谷哲也)は来なかった。
一家で盛り上がる中、公平は、昭和時代・木彫りの人形をもらった夜のことを思い出す。
そこに里子が来て……。
里子「勝手ばかりしてごめんなさい」と謝り、そして「ありがとう。お父ちゃんのこと大好きだから」と。
里子が娘・しのぶをつれてこなかったことをとがめた公平は「つれてこい」と。
そして、里子の結婚式。
根来家全員が揃い、式は無事行なわれた。
そして、記念撮影。しかし公平は笑えず……。
こうして、里子は俊一とともに北海道へ。
公平は、二人を見送りながら、公次(宮田俊哉)が戦争に向かうときのことを思い出す。
皆が東京に帰ると、シンとした家はしのと公平夫婦だけになった。
**
公平・ナレーション
その後の何年かは嵐のようだった。
バブル紳士がやってきて、何もない山林や原野は注目をあびた。
清里は、有名な観光地にもなり、若者であふれるように。
しかし、公平が住む村はほとんど変わりなく過ぎていった。
圭一家はトラクターなどを借金で買い込み、手を広げていたが、公平はしのと二人でほそぼそと農家を営んでいた。儲けようとは考えてはいない公平にはそれで十分だった
**
そんなのんびりしたしのと公平のところに翔(菅谷哲也)が訪ねてきた。
【やすらぎの刻~道】154話の見どころ
公平の農家への思い
#やすらぎの刻 154話のご視聴ありがとうございました!
公平(#橋爪功)「わずかばかりで充分なのよ。本来、農業と商業はちがう。自分で耕して自分で収穫して、自分らが喰えりゃあそれでいゝのよ。いっぱい作って売って儲けようなンて、そんなこと考えなきゃ楽に暮らせる」
来週の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/uEOJhv5iP9
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) November 8, 2019
戸塚祥太(A.B.C-Z)がいよいよ登場!
公平の孫・克夫。お昼を食べながら談笑。これからどんな展開になるのでしょうか。楽しみですね。
【やすらぎの刻~道】154話の感想
里子がお嫁に行きます。挨拶はありきたりですが、お父さんを好きだといわれたら、公平、やっぱり許してしまいます。今日は、懐かしい昭和の映像が。公次(宮田俊哉)兄ちゃんが戦争に行く場面は、やっぱりウルウルします。公平(風間俊介)の姿もありました。
根来家が勢ぞろいした154話。これから、それぞれの登場人物の物語が展開していきそうですね。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
コメント