【やすらぎの刻~道】152話のネタバレと感想!三平の子ども・剛は田中哲司!

【やすらぎの刻~道】152話のネタバレと感想!
三平の息子・剛が登場の152話。
四男・圭(山村憲之介)は、長兄・剛(田中哲司)に相談にくとある事実を知り……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】152話が2019年11月6日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】152話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】152話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】152話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】152話のネタバレ

菊村の妄想。
姫(八千草薫)が現れ、菊村(石坂浩二)の原稿を食べてしまう。

**

根来公平(橋爪功)、しの(風吹ジュン)夫妻の四男・圭(山村憲之介)は、長男・剛(田中哲司)のもとへ。剛は離れた土地で桃園を営んでいる。

「生産が追いつかないほど忙しい」という剛。
来年あたりには手を広げないとという。
剛は土地を購入することを考えていて、圭に勧める。

圭は悩みを打ち明ける。

「農協からお金を借りて新居を建てるのだが、公平夫婦が同居を拒否している」と圭。
そこで、末妹(菅野恵)が剛の桃園で働く農業ヘルパーと付き合っていると、剛から聞く。
剛は「前科者だがいい奴だ」と褒めるのだが、圭は「親父が許さない」と言う。

圭は里子に付き合っている男について訊くと
「いずれ一緒になるかもしれない」と。
相手の仕事のことで、その時期がわからないのだと里子。
公平夫婦には「内緒にしている」とも。

**

圭は家に戻ると……。
公平はのん気にしている。
圭はこっそりとしのに里子のことを話す。

**

夜、布団の中。

しの
「里子にまた恋人ができたらしいよ」
公平
「またか」

しの
「40前で早稲田を中退したいい人だそうです」
学生運動で中退させらたとも。

北海道の人だというと
「僻地だ」と公平。

近々、里子が連れてくるとしのが言うと、公平は
「絶対に会わん」と布団をかぶってしまう。

<続く>

【やすらぎの刻~道】152話の感想

八千草薫さんが原稿を食べてしまいます。可愛らしい八千草薫さん。また、時々は登場されるといいですね。
さて、物語はなんと里子に恋人がいるということ。里子というのは、公平の末娘。公平一家はかなりの人数です。
剛は、田中哲司さん。あの三平の息子。この事実は永遠に知らないままなのか、今後、なんらかの展開があるのか、気になります。次回は、里子の恋人と公平がご対面のようです。
公平は意外に頑固なところもあると感じた152話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

テレビ朝日
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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