【やすらぎの刻~道】146話のネタバレと感想!梅宮辰夫は清野菜名の大ファン!?

【やすらぎの刻~道】146話のネタバレと感想!
菊村の父・栄一(梅宮辰夫)が現れ、振り返りの回。
11月から平成に突入する【道】のダイジェスト版です。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】146話が2019年10月29日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】146話のネタバレあらすじと感想、八千草薫さん出演について。

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【やすらぎの刻~道】146話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】146話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】146話のネタバレ

寝苦しさに目覚めた菊村(石坂浩二)。
父(梅宮辰夫)が再び現れ、物語を振り返る。

菊村は、平成編に入る前にと【道】を語ることに。

**

根来公平(風間俊介)の語りへ……。
まずは、家族の紹介。

母・アヤ(岸本加代子)、父・冴次(佐戸井けん太)、長男・一(佐藤祐基)、次男・公次(宮田俊哉・Kis-My-Ft2)、三平(風間晋之介)、公平の妹・伸子(井上希美/栗本有規(幼少期))、末っ子・幸子(井上希美/栗本有規(幼少期))。
親友は、ニキビ(関口アナン)とハゲ(両角周)と青っ洟(若林元太)。
そして、本家の鉄兵(平山浩行)。

当時、公平は13歳。
いのししに追いかけられ「ついてない」と言う。
そんな根来家にしの(清野菜名)がやってきた。公平の初恋が始まる。
しのは三平と仲がよく、ヤキモチを妬く公平。

公平、17歳。
父が急死。そして、公次は自ら志願をして兵隊に入るという。
三平は、しのに頼みごとをする。
「絵を描きたい」と。それは、全身。つまりヌード。
三平がしのの裸を描いているのを覗き見たニキビたち。思わず鼻血。

公平は気づく。三平としのがお互いに気持ちがあるということに。
公平は世話を焼くが、三平は徴兵が怖くて、結婚など考えられないという。
そして、公平の母が亡くなる。
青っ洟たちから満州開拓団の話を聞く公平。

ニキビ、青っ洟、ハゲは満州へ。公平は村に残ることになる。
公平、18歳。
公次が一時帰宅する。公次は、しのに村の道が「原風景」だと語る。この一時帰宅は、別れを告げにきたのだろうと、公平は思う。
そして、公次をおくりだす根来家の兄弟。
「ふるさと」を歌う。背中を向けたまま、公次は手を振るのだった。

**

菊村。父に「ちゃんと聞いてた?」と言うと、「そんで、実際、いくつぐらいなの。しのちゃんやっている可愛い子」という。どうやら、気にしているのはしののことらしい。

【やすらぎの刻~道】の姫・八千草薫さん

姫こと八千草薫さんがお亡くなりました。

【やすらぎの刻~道】の36話で登場しています。

【やすらぎの刻~道】146話の感想

【道】のダイジェスト。公平役・風間俊介さんの語りはしみじみと伝わるものがあります。どれもこれも名場面でした。
昭和時代から平成になる11月は、新キャストになります。吉岡秀隆さんも出演されるし、戸塚祥太(A.B.C-Z)さんも出演と話題です。これからも楽しみですね。

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記事画像:テレビ朝日公式ホームページhttps://twitter.com/yasuragino_toki

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