【新宿野戦病院】10話の感想&考察!コロナを思い出し考えさせられると話題
【新宿野戦病院】10話!
小池栄子&仲野太賀W主演、脚本・宮藤官九郎のドラマ【新宿野戦病院】第10話が9月4日(水曜)に放送されました。
10話はコロナウイルスでのパンデミックを思い出し、考えさせられると話題で…。
今回は【新宿野戦病院】10話の感想&考察について紹介します。
【新宿野戦病院】10話の感想&考察
【新宿野戦病院】10話の感想&考察です。
コロナを思い出し考えさせられると話題
コロナを思い出し考えさせられるとSNSで話題でした↓
#新宿野戦病院
— りーさん🌷きれいめファッション (@reesan_beauty) September 4, 2024
なんか考えさせられる回だったね。
コロナ時こうだったな〜。
黙食あったな〜。
ステイホームあったな〜。
って色々考えなら見たよ🥹💦
重症になる人はなり、無症状の人も居て。
— 凛 (@rinne_hane_new) September 4, 2024
平等で平等でなくて。
正しく怖がれ。とか、謝るな。とか。
考える事が多い。#新宿野戦病院
コロナの2020年2021年を思い出すね。考える事を放棄しちゃいけないね。コロナはまだあるんだし。#新宿野戦病院
— なってぃー (@naaathiii_moon) September 4, 2024
屋上でヨウコ先生が亨を叱った時の言葉がすごく沁みた
— トーガッター (@Togata_vanilla) September 4, 2024
ウイルスも人間も生きようとしてるだけ
謝るな
当時苦しかったなぁ
ちゃんと失敗からの学びも活かして正しく恐れたいね、現実にまた未知のパンデミックが起きたとしても
楽しく観られるのに考えさせられる、すごいな#新宿野戦病院
たしかに、ヨウコが亨を謝るな!と叱るシーンはグッときましたね。しかし、その後の許可なしのキスシーン(セクハラ行為)は、いらなかったかなあ。パンデミックでもキスするという思い切った行動なのでしょうけど、ちょっと私(筆者)はこの時代に唇を強引に奪う場面に引いてしまいました。コミカルなシーンを挟むドラマですが、いや、本当にドン引きでしたね(笑)
ウイルスの影響を受けた舞が心配
ウイルスの影響を受け、外国人やホームレスのお世話をしてきたNPO法人が潰されてしまいました。そのNPOの新宿代表・南舞がどうも心配です。舞たちがパパ活(という名の売春)を無くしたいと活動はしていたのですが、ウイルスの影響でパパ活する少女の姿がいなくなりました。もちろん買春するオヤジたちも消えてしまいましたね。人間よりウイルスの影響が強いことで絶望していた舞。ラストカットの後ろ姿がとても寂しそうでした。心配ですね。
さて。次回はついに最終話。ルミナウイルスのてん末は?啓三(生瀬勝久)の命は?宮藤官九郎が初めて描く医療ドラマの結末に要注目です。
【新宿野戦病院】 番組情報
出演者 小池栄子、仲野太賀、橋本愛、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、中井千聖、石川萌香、萩原護、伊東蒼、趙珉和、濱田岳、余貴美子、ともさかりえ、臼田あさ美、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明 他
スタッフ 【脚本】 宮藤官九郎 【プロデュース】 野田悠介(『女神の教室』『ナイト・ドクター』他) 【主題歌】 サザンオールスターズ『恋のブギウギナイト』(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
スタッフ2 【演出】 河毛俊作(『救命病棟24時』『ロケット・ボーイ』他) 澤田鎌作(『女神の教室』『ナイト・ドクター』他) 清矢明子(『ラジエーションハウスⅡ〜放射線科の診断レポート〜』『あなたがしてくれなくても』他) 【制作著作】 フジテレビジョン
画像出典新宿野戦病院HP