【嘘解きレトリック】1話の視聴率!「面白い」「昭和レトロが好き」と好評!

月9ドラマ【嘘解きレトリック】(フジテレビ、月曜21時)第1話が10月7日に放送されました。

貧乏探偵と不思議な能力者による謎解きミステリーが幕開け!

放送後、SNSでは「面白い」「昭和レトロが好き」と好評で…。

今回の記事では、ドラマ【嘘解きレトリック】1話の視聴率・ストーリー・感想を紹介します。

ドラマ「嘘解きレトリック」第1話

>>第2話

目次

【嘘解きレトリック】1話の視聴率

【嘘解きレトリック】1話の世帯視聴率は7.1%、個人視聴率は4.1%でした。

前クールの月9「海のはじまり」の第1話の視聴率は、世帯8.0%、個人4.6%。

「嘘解きレトリック」は前クールを下回るスタートとなりました。

【嘘解きレトリック】1話のストーリー

1話のストーリーです。

ドラマ 2024年10月7日 フジテレビ 鋭い観察眼を持つ貧乏探偵と、“うそを聞き分ける”奇妙な能力者が難事件を解決するレトロモダンミステリー。昭和初期の九十九夜町で、田舎の村から出て来た鹿乃子(松本穂香)は、女給募集を見てカフェーを訪れるが断られてしまう。その後、「祝探偵事務所」を営む左右馬(鈴鹿央士)は、空腹で行き倒れた鹿乃子と出会う。

1話のストーリーを3つのポイントで分かりやすく簡単に紹介します。

●「2人の出会い」…左右馬(そうま)と鹿乃子(かのこ)の出会いは、神社で鹿乃子が猫とメザシを取り合ってたとき空腹で倒れた場面。左右馬と親友は、彼女を飲食店に連れていき、鹿乃子は回復しました。

●「タロちゃん失踪事件」…1話のメインの事件です。左右馬の推理でタロちゃんは神社の猫を探しに行ったはずとわかります。今度は鹿乃子のウソがわかる能力によって、放火された小屋にタロちゃんがまだいることがわかります。2人が力を合わせて、失踪事件(実際は誘拐&監禁事件)を解決しました。

●「鹿乃子、探偵の助手になる」…1話終盤、鹿乃子は町を出ていこうとします。忌み嫌われた能力を左右馬に知られてしまったから、もうここにいられない!と思ったのですね。左右馬は私の探偵事務所で働いでほしいとスカウト。しかし故郷の村では人々から「気持ち悪い」と言われ続けてきた鹿乃子は躊躇します。しかし、左右馬は一緒にいることが「嫌じゃない」と言います。左右馬の言葉は、ウソがわかる鹿乃子には本当だとわかり、感激しました。こうして、鹿乃子の探偵助手がスタートするところで第1話が終わりました。

【嘘解きレトリック】1話の感想

【嘘解きレトリック】1話の感想です。

「面白い」「昭和レトロが好き」と好評!

連続ドラマの初回放送といえば、みなさんの感想が気になりますよね。

SNSでは「面白い」「昭和レトロが好き」など、多くの好評の声が挙がっていましたよ↓

たしかに、面白かったですね。昭和レトロな雰囲気も、とても良かったです。男女バディもいい感じ♪

でも、どこが面白いと感じるかって、言い方が難しい作品です。

ストーリー自体は、神社で猫と食料を争っている漫画的な出会いですし、事件も驚くほどの展開ではなかったのですが…。

オシャレな映像・音楽、昭和初期の雰囲気あふれる美術。役者たちの演技などが、魅力的。

そういえば、左右馬の鋭い観察力と鹿乃子のウソを見抜く能力、お互いの能力を合わせて事件を解決した点が良かったですね。

スーパーヒーローのキャラクターがひとりで解決するのではなく、不足を互いに補いあう点が良いです。

ただ、筆者個人的には、すごく面白かったかというと、そこはまだまだエンジンはかかってない感じ。探偵と助手になった2人が事件に挑んでいくのは次回から本格スタート。よりいっそう、面白くなることを期待してます♪

【嘘解きレトリック】番組情報

■出演者・スタッフ

  • 【出演者】鈴鹿央士、松本穂香 ・ 味方良介、片山友希 ・ 大倉孝二、磯山さやか ・ 今野浩喜、村川絵梨、櫻井淳子、杉本哲太、若村麻由美 ほか
  • 【脚本】 武石栞
  • 【音楽】 菅野祐悟、眞鍋昭大
  • 【主題歌】 『革命前夜』eill(PONY CANYON)
  • 【演出】 西谷弘
  • 【プロデュース】 鈴木吉弘、狩野雄太
  • 【制作協力】 AOI Pro. 
  • 【制作・著作】 フジテレビ

画像出典:嘘解きレトリック」番組HP

ドラマ「嘘解きレトリック」第1話

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