【アンメット】10話感想考察!星前先生(千葉雄大)のウルウル瞳に称賛の声!
杉咲花主演ドラマ【アンメット・ある脳外科医の日記】の10話が6月17日に放送されました。
10話は、最悪性脳腫瘍の患者の物語。そして、星前先生を演じる千葉雄大さんに称賛の声が!
【アンメット】10話の感想と考察を紹介します。
同名漫画の実写ドラマ化・フジテレビ月10ドラマ。
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【アンメット】10話感想・考察
突然、三瓶の記憶を失うというショッピングな場面で終わった前話。
10話は、それは一過性のものだったというところからストーリーが展開していきました。
【アンメット】10話の感想と考察を紹介します。視聴者の声もお届けします。
星前先生(千葉雄大)のウルウル瞳に心奪われ称賛の声!
星前先生を演じる千葉雄大さんの演技に魅了されています。
千葉雄大さんが演じる星前先生は、ミヤビのことも三瓶先生のこともいつも見守っています。さりげなくですが、そこがまた素敵です。そんな素敵な星前先生を千葉雄大さんが好演。
10話はミヤビの手術は困難を極めることが、ミヤビ、三瓶先生のほか、藤堂院長、津幡婦長らにも明かされ、星前先生もミヤビの脳のオペが難しいことを知ります。
三瓶のもとにカップ麵を持っていく星前先生。この二人の場面も好きなシーンです。よくカップ麺を食べながら、星前先生は三瓶のことも気にかけていていい関係が保ててる感じ。いい関係です。
食べる時間も惜しんでミヤビの手術の練習をしている三瓶に星前先生は「なんで練習してるの。危険すぎる」と。
この時の星前先生はかなり厳しい顔。三瓶が暴走することを心配している感じ。
そしてミヤビにオペのことを訊ねます。 この場面がもう本当に最高。 視聴者からも絶賛の声が! 大反響です。
毎日、日記を書いているミヤビに「まだいたの?」と声をかける星前先生。
ミヤビの記憶障害の原因のことも手術のことも「ごめん、聞いちゃった」と言いながら、ミヤビに「どうしたいのか」を訊ねます。
「三瓶、今、必死に練習してるよ。
ミヤビちゃんが決めたなら、いつでもなんでも応援したいの」
星前先生の瞳はウルウルです。でも絶対に泣いちゃいけないと思ってる。
星前先生「ただ、気になってさ」
ミヤビ「手術はしないでおこうと思ってます」
星前先生「そうか」
両手でさっと涙をぬぐい、冗談を交えながら、しんみりしないように、ミヤビに笑顔を向ける星前先生。
千葉雄大さんが絶対に泣かないという星前先生を見事に演じています。ウルウルウルの瞳に心奪われました!
物語当初は、星前先生がこんなにあったかい先生だと思わずにいましたが、ストーリーが進むにつれて、魅力が溢れてきています。
心奪われたとう視聴者の感想をご紹介!
いつもミヤビのことを気にかけて見守り声をかけてくれる星前先生
— みるきー (@6Ns07) June 17, 2024
自分の意見を押し付けず、近づきすぎず、でもミヤビに寄り添ってくれる
ユーモアもあってミヤビが明るく居られるのは星前先生のおかげもあるんじゃないかな。
ミヤビの周りに欠かせない一人だと再確認した#アンメット #千葉雄大 pic.twitter.com/EgNtobKD6w
星前先生の千葉くんに心を持って行かれた回だった。
— HiRoMi (@neko11398091) June 17, 2024
ミヤビちゃんと、ミヤビちゃんを取り巻く環境をいつもきちんと見ていて、そっと温かい言葉をくれる星前先生。
なんかゴセイレッドなキラキラの千葉くんをおもいだしたりした。#アンメット#千葉雄大
星前先生が目に涙を溜めながらミヤビちゃんを心配するシーン、無理だった。あんなに綺麗な大粒の涙溜めれる俳優さん、ほかにいる!? !!#アンメット
— 🐹 (@i_a_mnn) June 17, 2024
理解しやすいストーリー
ミヤビの記憶障害の原因について。その手術について。
大迫教授から話を聞いた藤堂院長(安井順平)が図式で説明。これがとても分かりやすくて良かったです!
・海馬動脈が事故で損傷して狭くなり血流不足になり記憶障害に。
・血流不足が進んでいくと脳梗塞をおこして命にかかわることになる。
・血流不足の場所を切除して血管をつなぐしかない。
・血管が0.5mm以下でミヤビの場合は、2分で血管を繋げなければいけない。
医療ドラマは難しい用語も出てきてわかりにくいこともありますが、アンメットはかなり嚙み砕いて説明しているので、物語に集中できます。
ミヤビの本当の思い
ミヤビは手術をしないと決めています。三瓶にも「手術はしないつもりです。成功率の低い可能性にかけるよりも最後まで患者さんをみていたいので」と伝えています。
でも本心は…。日記に記されていました。
<<手術はしないと決めた。もしも、失敗したら三瓶先生は自分を責めてしまうから。三瓶先生には笑っていてほしい>>
これがミヤビの本当の思いです。三瓶のことを心から想っているミヤビ。
記憶はなくしても、強い思いはちゃんと残っている。ミヤビの三瓶への想いはちゃんと残っています。
三瓶はミヤビを想い、ミヤビは三瓶を想う。
想いが伝わり合い幸せな日々を送って欲しいと願うばかり。
【アンメット】10話のまとめ
【アンメット】10話は、てんかん発作を起こした絵描きの柏木周作(加藤雅也)とその妻・芳美(赤間麻里子)の夫婦愛も描いています。死が近い柏木は、妻の事も忘れてしまう。辛い現実を受け入れながら夫に寄り添う妻を赤間麻里子さんが演じています。大切な人のことを忘れてしまうこと、逆に、忘れられてしまうこと。どちらも辛い現実ですがそれを受け入れて生きなければいけないという流れです。
三瓶とミヤビのカフェシーンもあり。ここでは抹茶パウダーが話題にもなり盛り上がりました!
ミヤビを思う周りの人々のことが細かく描かれていた10話。
そして、ラストは衝撃展開に!ミヤビが倒れてしまいました。いったいどうなるのでしょうか。
次回はとうとう最終回を迎えます。ミヤビの手術を三瓶がするのかも!?
次回もお楽しみに♪♪
公式情報
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記事内画像:【アンメット・ある脳外科医の日記】公式サイト、