【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率とネタバレ!木村佳乃の目的は何?
フジテレビ木曜ドラマ【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率とネタバレ!
腫瘍内科医のオンコロ先生こと心(松下奈緒)が勤務する病院に、消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)が転籍してきて……。
薫の目的はいったい何!?
2020年1月9日・初回15分拡大放送の【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率とネタバレ、ゲスト、感想を紹介します。
1、【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率
2、【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のゲスト
3、【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のあらすじネタバレ
4、【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の感想
5、【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のまとめ
見逃し配信「アライブ・がん専門医のカルテ」、フジテレビ・木曜夜10時ドラマの過去医療ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」「Dr.コトー診療所」はFODプレミアムで視聴できます。
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率は8.4%でした。
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のゲスト
石野真子(役:村井恵子)
田口トモロヲ(役:山本忠司)
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話では、石野真子さんが余命3ヶ月のがん患者を演じます。
石野真子さん演じる、村井恵子の恋人役が田口トモロヲさんです。
NON STYLE 石田明(役:緊急で運ばれたがん患者)
お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんは民放連続ドラマ初出演。
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のあらすじネタバレ
??夜10時~放送??
『<木曜劇場>アライブ がん専門医のカルテ #01』??がん診療に特化した腫瘍内科を舞台に医師達と様々ながん患者達の人生を描くメディカルヒューマンドラマ始動!がんの発生場所がわからない原発不明がん患者を救えhttps://t.co/oMqHC3zmq9#fujitv #アライブ pic.twitter.com/2I7gVPYor5
— フジテレビ (@fujitv) January 8, 2020
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のあらすじ
恩田心(松下奈緒)は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。様々な症状のがん患者と日々向き合い、忙しい毎日。
この日、心は、担当患者・高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をしていた。民代にとっては幾度目かの経験で、軽口を叩き去っていく。一息つく間もなく、次は、化学療法室から緊急の連絡。初日の研修医・結城涼(清原翔)と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。
https://www.fujitv.co.jp/alive/story/story_01.html
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のネタバレ
心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)の出会い
高坂民代(高畑淳子)を診察する恩田心(松下奈緒)。
がんが再発をしていることを告知。
民代は心に患者と家族の集まり「やどりぎの会」のチラシを渡し、参加をして楽しかったと話す。
**
腫瘍内科の部長・阿久津晃(木下ほうか)は研修医・結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)に腫瘍内科についてを説明。
抗がん剤を使うスペシャリストが腫瘍内科医だといい、人材不足だからと涼と奈海を誘っている。
心は「オンコロ先生」と呼ばれている。
腫瘍内科医の光野守男(藤井隆)は、恩田心を略してオンコロ、もうひとつは、腫瘍内科(メディカル・オンコロジー)から、オンコロ先生と呼ばれていると研修医の二人に説明。
**
ある男性・トノヤマ(石井明)が運ばれてきた。
緊急診察をする心。
男性は紹介状を持っていて、宛名は消化器外科部長・美川部長だ。
診察をした心は、一度生検をしたほうがいい、と美川部長に言うのだが、イヤミを言われ拒否されてしまう。
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仕事を終え、関東医科大学中央病院へ向う心。
病院には意識不明で寝たきりの夫・匠(中村俊介)が入院している。
そして、ひとり息子・漣(桑名愛斗)を迎え行く。
**
匠の意識が戻らず、日々、忙しい心は、民代が参加したという「やどりぎの会」に参加。
そこでは、家族に寝たきりの人がいる人たちが集まり、自身のことを順番で話していく。
初めて参加をした心が身の上話をすることに。
「夫は3ヶ月前に事故に遭って、意識不明になりました。
雨の日で、風も強くて、看板の下敷きになって
損傷が酷くて……」
と話し始めた心だが
「あの、こんなことして意味ありますか」
と言ってしまい、その場から逃げ出してしまう。
帰ろうとすると自転車がパンク。
仕方なく自転車を転がしていると、1台の車が止まり
「よかったら送りますよ」
と女性が声を掛けてきた。
その女性は、さっきの「やどりぎの会」にいた女性・梶山薫。
心は薫の言葉に甘え、送ってもらうことに。
車内で心は匠のことを話し始め泣いてしまう。
薫(木村佳乃)は消化器外科医
病院。
心は内緒で先日の患者・トノヤマを検査したい、と言い出すが、既に検査が終了していた。
美川は、心が検査をしたと思い込んでいて
「勝手に検査しないで」
と心を責める。
そのとき
「検査をしたのは私です」
と薫が登場。
転籍してきたばかりの薫は、消化器外科医。
「強烈なのが来ましたね」
なんてコソコソ言われている。
**
食堂にて。
薫はボランティア活動で例の患者の会に参加していると言う。
薫が関東医大にいたと知り、心は
「夫がいる病院だ」
と告げる。
心は薫に
「なんでうちの病院に?」
と訊くのだが、答えを聞きそびれる。
**
一方、心に新たな患者が。
患者・恵子(石野真子)は、原発不明がん(がんが最初に発生した臓器が特定できない転移がん)で根治が難しい。
恵子の恋人・山本(田口トモロヲ)は心に
「けいちゃんを助けてくれ」と懇願するのだった。
心は二人に
「がんの治療は、3つの“あ”、慌てない、焦らない、あきらめないことが大切です」
といい、誠心誠意の治療をすると誓います。
**
いつものように、匠を見舞う心は、転寝。匠が元気な頃のことを夢で見る。
そして、漣と帰宅すると、家には義父・恩田京太郎(北大路欣也)が来ていた。
京太郎は家事をしてくれ、助かるのだが、心は気をつかう相手。
京太郎は
「ひとりで抱え込まないで」
と心に言い、匠ことを
「お互いに覚悟をしないといけないね」
とも。
恵子(石野真子)の治療が始まる
再び、心は薫と一緒に「やどりぎの会」に行く。
そして、この間、突然帰ったことを謝る。
そのとき、妊娠中の女性が痛みを訴える。
母子手帳から36週で軽い妊娠高血圧とわかり、心と薫は、その場で診察をする。
女性は、薫と心の応急処置で無事に出産。
このとき、患者が昔、卵巣腫瘍を患っていたと聞き心は何かを閃く。
**
心は、恵子の卵巣がんを疑い検査を再び行い、腹膜がんだと判明。
抗がん剤治療をして腫瘍を小さくしてから手術をする。
そのために化学療法を行うことに。
**
心と薫。
「村井さんのオペを手伝うことになった」
と薫。
心は
「よろしくお願いします」
と頭を下げる。
そして
「あの二人、少しでも長く一緒にいたいだろうなと思って」
と……。
**
そんな中、恵子は抗がん剤でアレルギー反応が起きてしまい、治療は中断。
違う薬に変更することになった。
同意書を書く山本。
その手が止まる。
**
恵子に
「すぐに手術はできないですか」
と言われ、心は、今のままでは難しいと言うと、恵子は
「もういい」
と言い出した。
「諦めます」と。
「変に希望とか言わないでください。
そいうのに裏切られてきたんです。
治らないのに苦しい治療をするなら、もっと、ほかのことに時間を使いたい」
と。
それには理由があった。
実は、山本は若年性認知症だった。
同意書に名前を書けなかったのはそのせいだった。
プロポーズをしたことも忘れているらしい。
「だから、記憶のあるうちに、楽しい思い出を作りたい。
だから、治療はしません」
と恵子はきっぱりと言う。
**
その頃、薫は関東医科大学付属病院・消化器外科医の須藤進(田辺誠一)を呼び出し、恵子の手術について相談をする。
**
恵子と山本は仲良く話をするが、山本の認知症は明らかに進行している。
恵子は治療を中止することを山本に告げるが、山本は反対をする。
**
高坂民代を診察。
民代は、夜寝るとき、明日の朝がむかえられることを祈るのだと、笑いながら話す。
**
カンファレンスで薫は恵子の手術をすると言いだす。
腫瘍の全摘出は難しい。
薫の意見に反対をする医師がほとんど。
認知症の山本(田口トモロヲ)がプロポーズ
山本と心。
「手術は不可能ですか」
という山本に心は
「選択肢はあります」
と答える。
しかし、山本は
「僕は無力です」
と言い出してしまう。
そこで心はある計画を実行することに。
**
朝方、心は恵子のところに。
恵子を車椅子に乗せ、外へ行く。
そこには山本が待っていた。
太陽が昇るのを眺める三人。
深呼吸。
そして、山本は恵子に指環を渡す。
「結婚してください」
恵子はOKをする。
そして、手術の決意をする。
薫(木村佳乃)の過去
消化器外科医局
やどりぎの会のチラシをシュレッダーにかける薫。
その姿を誰かが盗撮。
<薫の過去が流れる>
変装をした薫は、チラシを民代に渡し勧誘。
心が初めて会に参加したとき、心の自転車をパンクさせたのは薫。
恵子のオペをしたいと無理矢理、頼みこむ。
**
心から恵子の手術を頼まれた薫は執刀する。
心は腫瘍内科のカメラでオペの様子を眺めている。
そんな心の姿を見て
「医者なのに祈るしかできないってしんどい」
と涼。
手術は無事に終わる。
山本が飛んできて「ありがとうございます」と泣きながらお礼を言う。
その相手は心ではなく薫だった。
涼(清原翔)の「ありがとう」に微笑む心
恵子の病室。
「先生、私ホスピスに行く予定でした。
治らないのに何で受け入れてくれたんですか」
と恵子。
「患者に寄り添うのが腫瘍内科の仕事」
と心。
恵子は“みっつのあ”をずっと聞いていたと。
そして、心に
「ありがとうございました」
と言うのだった。
涼は心に
「4つめの“あ”ですね」
それは……
「ありがとう」
だと。
**
薫は過去を思い出す。
手術室。
須藤に後を頼むといわれ、オペをしている薫。
その時、患者の容態が急変。
「パッキングしすぎた」の声。
患者の名は“恩田匠”。
「もともと損傷が激しかった、きみのせいじゃない」
と須藤。
**
須藤に会う薫。
「この間はありがとう。うまくいった」
という薫。
怖かったと言う薫に
「久々のオペだったし仕方ないよ。
なっ、彼女がいる病院だよな。
何のために近づいている」
と問い詰める須藤。
…… 薫は答えない。
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の感想
想像以上に良かった
アライブ、想像以上に良かったので視聴決定ですね。
第一話の時点でもう良かった(良かった)— リ カ (@rxxfumin12) January 9, 2020
アライブなかなか面白いね。
— SATSUKI (@yajidaesung) January 9, 2020
体験者の声
緩和ケアも大事な治療のひとつ。
ホスピスって、ターミナルケア(終末期)なイメージだけど、緩和ケア病棟に入院しても、退院する患者さん多かったし、暗いイメージではなくなってる事も今後描いて欲しいな。
母はモルヒネ使って、意識混濁して日々辛かったけど😢
医療は常に日進月歩…#アライブ
— く〜みん@北海道B&C (@935tnk) January 9, 2020
説明しやすくなった🥺
私の罹患したがんは #アライブ の第1話の石野真子さんの役のやつ~(〃゚ω゚)ノ— ミッソ✩パフェ断ち中(〃゚ω゚)ノ (@doalauncher) January 9, 2020
主題歌「はるどなり」を歌う須田景凪さんのツイート
素敵なドラマだった〜〜
「はるどなり」が良いシーンで流れてきて嬉しかったです
来週からも宜しくお願いします#アライブ— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) January 9, 2020
主題歌もストーリーも良かった
アライブ観出して結局最後まで観てしまった
ただのありがちなヒューマンドラマかと思いきや・・・
これは良い
そして、曲がイイなと思って調べたらバルーンのシャルルの人やん
なお良し
寝る(-.-)Zzz・・・・
— bbh (@bbh818) January 9, 2020
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話のまとめ
初回というので15分拡大の「アライブ・がん専門医のカルテ」。
場面がころころ変わりますが、心中心に物語は進んでいきます。患者さんにお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんが出演していましたね。
単純に医療物語だけではないのが面白い。木村佳乃さん演じる薫は、何を考えているのか。
匠の手術はミスなのか。その真相がわかるまで、さらなる謎が発生するのかも!?
【アライブ・がん専門医のカルテ】2話は、乳がんの物語。患者を演じるのは、寺脇康文さん、小川紗良さんです。
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