【トップナイフ】2話の視聴率とネタバレ!広瀬アリスのコメディエンヌぶりに高評価!
【トップナイフ】2話の視聴率とネタバレ!広瀬アリスのコメディエンヌぶりに高評価!
天海祐希主演の【トップナイフ】2話は脳外科にストーカーがいる!?というお話。
ストーカー男は黒岩(椎名桔平)か西郡(永山絢斗)、それとも今出川(三浦友和)?
ストーカー事件の真相は?
今回は、ドラマ【トップナイフ】2話の視聴率とあらすじとネタバレ、ゲスト、感想について!
【トップナイフ】2話の視聴率
【トップナイフ】2話の視聴率は12.4%! 1話に引き続き好調キープ!
【トップナイフ】2話のゲスト
【#第2話こんや10時放送❗】
<2話ゲスト❷>は、院内の医師にストーカー被害を受けていると訴える牧羽由香里役✨松本若菜さん✨と、どんな役かはお楽しみ、田辺美由紀役✨内田慈さん✨が出演‼️#トップナイフ #天海祐希 #第2話1月18日土曜よる10時#松本若菜 #内田慈 pic.twitter.com/xxvSFTgE3o— 「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」【公式】 (@topknife_ntv) January 18, 2020
2話のゲストは松本若菜と内田慈!
松本若菜は、東都総合病院の脳外科医にストーカーされているという女性を演じます。
内田慈は、黒岩(椎名桔平)の昔の女!?
【トップナイフ】2話のあらすじ
ウイスキーをラッパ飲みしようとしながら、マンションのベランダから転落する桑原和子(濱田マリ)。
脳外科では黒岩(椎名桔平)が見事なオペを行なっている。
見学していた幸子(広瀬アリス)はよく覗き込もうとして転んでしまい、手術の邪魔をしてしまう。
「女は脳外に向いていない」と言う黒岩(椎名桔平)に抗議する深山(天海祐希)。
空間認識力が男より劣る、つまりオペが下手だからだという。
その暴言を録音して理事会にかけるという深山と幸子。
黒岩の女性蔑視に腹を立てる深山は、幸子の鈍感さにもイライラする。何とか丸め込んでうまくまとめようとする今出川(三浦友和)。
深山をまとめ役にしたのは、“共感性”の高い深山なら他のドクターの気持ちもわかるはず。
みんなもそれぞれ悩みを抱えているはずだ、という。
牧羽由香里(松本若菜)のストーカー問題
マンションのベランダから転落した桑原和子(濱田マリ)が運ばれてくる。
担当は西郡(永山絢斗)。
幸子が脳外科の医師たちのデータをメモっていると、犬飼(福士誠治)や真凛(森田望智)がツッコミを入れる。
「氷の女」と呼ばれる深山(天海祐希)は、できないスタッフを辞めさせたりしてきたので恨みをかっていることがあるかも、と聞いた幸子は深山に興味津々。
牧羽由香里(松本若菜)が診察にやってくる。
1年前に脳挫傷を負って回復した後、頭痛が取れないという診察のはずが、脳外のドクターにストーカーされていることを相談にきたのだった。
犯人は、診察室の集合写真に写った黒岩だという。
ふだんから黒岩は「素人の女には手を出さない」と言っているので違和感を持つ真凛だが、普段から女性関係が派手な黒岩は、心当たりがあり、誰かに電話をかける。
水商売風の女(内田慈)が病院に来ていた。会うのは6年か7年ぶり。
金は払うから銀行口座を教えろという黒岩に、意味深な態度をとりつつ去っていく女は、受診だけは否定した。
黒岩が゜ストーカーと言っていた由香里が、黒岩とすれ違っても反応しない様子に深山は違和感を抱き、再び診察に来た由香里に尋ねると、今度はストーカーは西郡(永山絢斗)だと言い始める。
人違いだと言いつつも誰かに電話する西郡。彼にもまた秘密があるらしい。
桑原和子(濱田マリ)が自殺を繰り返す理由は?
屋上から転落した患者・桑原和子(濱田マリ)を担当する西郡は、自殺願望を持つ和子に強い嫌悪感を感じていた。
顔に針で刺されるような激しい痛みを感じるが、誰にもわかってもらえないと嘆く。
10年前から顔面に強い痛みを感じる“三叉神経痛(さんさしんけいつう)”を抱えながらも誰にも理解されてこなかったと話す和子は、「“痛み”は誰にもわからない」と諦め顔で語る。
和子は痛みのせいで化粧することも顔を洗うこともできないという。
西郡はテント髄膜腫が原因だと診断し、オペを行うことにする。
その頃、幸子や真凛は、ストーカーは今出川(三浦友和)なのではないか、と疑念を抱き、問い詰めると今出川は、秘書の静香(宮本茉由)にプレゼントをしたことが原因かと勘違い。
西郡は和子(濱田マリ)と夫の茂に脳腫瘍をとり除けば痛みがなくなるのではないかと説明する。
藁をもすがる気持ちで手術を受けることにする和子。
【トップナイフ】2話のネタバレ
ここからネタバレがありますので、未視聴の方は閲覧ご注意を。
由香里のストーカー事件は妄想だった!
一方、由香里(松本若菜)はフレゴリ妄想の疑いがあると診断する深山。
バス事故の影響で、感情を抱く部分が活発になりすぎて誰を見ても恋人に抱くような感情を持ってしまうという妄想だ。
赤の他人だとわかっているところもあるが、脳が整合性をつけたがるため、恋人が変装しているなどと考えてしまうという。
よくよく話を聞いてみると、由香里は以前の会社の上司・田島隆一に恋をしていた。不倫の関係にはあったが、田島は家族を大切にしており、自分の一方的な片思い。
会社を辞めて最後の日帰り出張に行ったときにバス事故に遭ってしまったのだった。
きちんと別れる前に事故で離れ離れになったのも原因かも、と今出川。
和子と由香里の手術の結末は?
西郡(永山絢斗)は和子の、黒岩(椎名桔平)は由香里のオペを担当する。
和子は自分の痛みの原因を見つけてくれた西郡に「先生にも痛みがあるの?」と問う。ドキッとする西郡。
どちらの手術も成功する。
由香里は目が覚めたら、恋人のことを忘れてしまうかもしれない。
術後にまだ意識が混乱している由香里の手を握って恋人のふりをするよう、黒岩に頼む深山たち。
よけいなことはしない、という黒岩だが、セクハラ発言を持ち出され、しぶしぶ承諾する。
黒岩が手を握ると由香里は眠りにつくのだった。
一方和子は、術後に顔を触るともう痛みはない。
夫が会いにくると聞いていた深山は、犬飼を通じて化粧品セットを貸し出す。
10年ぶりぐらいに化粧をする和子に「キレイじゃないか」と言う夫。その言葉に喜ぶ和子だった。
Barカサブランカでは、来島(古川雄大)が、泣いている幸子に顎クイして慰める。その様子を見て幸子が来島に恋し始めたことを勘づく真凛。
西郡にオペに時間がかかりすぎ、脳外科医のオペはセンスだ、と挑発しながら病院を出る黒岩のもとを美由紀(内田慈)が待ち伏せしていた。
「あなたの子よ」と小学生の男の子を連れている。
一方、深山が自宅に戻ると娘の真実(桜田ひより)が深山を待っていた。
【トップナイフ】2話の感想
【トップナイフ】2話の感想です。
広瀬アリスの幸子がハマりすぎ!
広瀬アリスさんて、ラジエーションハウスでも似たような役どころでしたね。
サブ的。ハマり役なんです。
けっこう彼女の立ち位置好きだな。#トップナイフ #ラジエーションハウス #広瀬アリス pic.twitter.com/s4NzA8Tt4j— yoggi0303 (@yoggi0303) January 18, 2020
ドラマ、トップナイフ、広瀬アリスの演じる役のキャラ設定、おかしすぎやしませんかね?
— tak ლ(´ڡ`ლ)🕊 (@surfmonkey2004) January 18, 2020
小机先生 面白いw やっぱりアリスちゃん コメディ合ってると思う #トップナイフ
— さとくん (@iStorm3104A) January 18, 2020
トップナイフ、広瀬アリスがいなかったら半分くらい見どころがなくなると思うけどなぁ。名バイプレイヤーになったと思うけどなぁ。
— 4Uso⚠️ (@4usoitk) January 18, 2020
広瀬アリスは2019年放送の「ラジエーションハウス」でも似たような新人設定(トップナイフでは学業は優秀だが)だったので、どうかと思いましたが、今となっては広瀬アリスがいない【トップナイフ】は考えられませんね。
コメディエンヌとしていい味を出しまくっています。
まとめ
原因がよくわからない病気の場合、実は脳に原因があるということがあるんですね。
医療ドラマは数あれど、脳外科専門のドラマはおそらく初めてなので新鮮です。
濱田マリのエピソードは感動的でした。
深山(天海祐希)、黒岩(椎名桔平)、西郡(永山絢斗)の私生活や過去の秘密も少しずつ明かされ始めてきました。
【トップナイフ】は、患者のいろいろな症例と脳外科医たちのプライベートがリンクしていて、それぞれの医師たちが成長したり、過去のトラウマと対峙するところも見どころですね。
広瀬アリスの幸子の設定は少々無理があるかもしれませんが、幸子の天然ぶりがこのドラマには必要でしょう。
幸子の恋の行方も気になります。
【トップナイフ】3話は1月25日(土)よる10時から放送です!
アイキャッチの画像出典:【トップナイフ】公式サイト
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