【となりのチカラ】7話のネタバレ!アカリの言い分に反響!

となりのチカラ7話

【となりのチカラ】7話のネタバレ!アカリの言い分に反響!
今回は中越家の問題!
灯(上戸彩)が出て行った理由がわからないチカラ(松本潤)。
灯だけじゃなく、子供たちやご近所さんにも責められて…。
【となりのチカラ】7話の視聴率・あらすじ・ネタバレ・感想・動画について!

目次

【となりのチカラ】7話の視聴率

【となりのチカラ】7話の視聴率は8.6%でした。

【となりのチカラ】7話のあらすじ

【となりのチカラ】7話のあらすじです。

灯が実家に帰っちゃった!

中越灯(上戸彩)が突然「実家に帰る」と出て行く。チカラ(松本潤)は灯が怒っている理由がわからない。愛理(鎌田英怜奈) と高太郎(大平洋介)にも、どうするんだと迫られる。

パニクっているチカラのもとに、頼子(松嶋菜々子)がやってきて、娘と孫との生活について愚痴をいい、泊めてくれと言い出すが、さすがに追い返す。続いて託也(長尾謙杜)、マリア(ソニン)が相談にやってくる。

編集者の本間(勝地涼)に相談するチカラ。浮気やセックスレスの可能性もあると聞いて焦る。灯が怒ってるのはいつまでたってもゴーストライターで、自分の小説を書かないことが原因かもしれない、と珍しく仕事を断る。

帰宅して灯に電話で、ゴーストライターを辞めると告白するが、どうやらハズレで電話を切られてしまう。愛理はチカラが隣りの問題に首を突っ込むのをやめないからと考え、明日朝、浜松に行って愛情を伝えたほうがいいとアドバイスする。

灯の実家はお寺。チカラは、義父(田山涼成)、義母(筒井真理子)、兄(駒木根隆介)と話をするが、話の流れが何となく離婚方面に…。チカラは灯に、ゴーストライターを辞めて自分の小説を書くという決意を伝える。愛してる、灯ちゃんがいないと僕はダメ、と帰ってきてくれと土下座して頼む。

しかし灯が怒っているのはそんなことじゃなかった。チカラは灯をますます怒らせてしまう。

チカラが帰宅すると今度は星(浅野和之)がやってくる。603号室の新しい入居者に困っている、助けてくれとすがりつく。自分のことで精一杯なチカラは、管理人を励まして帰ってもらう。

カフェで小説を書こうにも全然進まない。そんな中、マンションの住人の間ではいろいろなことが進行していた。頼子と啓介の教育問題で揉めた美園が出て行く、何かを決意したマリアのもとを上条が訪ねる。清江は不安におびえ、チカラに助けを求めていた。

家事もろくにできず、子供たちに文句を言われているチカラのもとに、頼子、マリア、託也が文句を言いにくる。星も新居人に殴られて怪我をしていた。チカラの言う通りにしたら事態が悪化した、信用した私たちがバカだった、と言いたい放題。

チカラはトイレに籠る。キレるとトイレに逃げる癖がある。トイレから出てくると、愛理と高太郎が灯の実家に行くと出て行ってしまう。誰もいない、散らかった部屋で目を覚ましたチカラはアカリに連絡する。義兄に「こっちは楽しくやってるから大丈夫」と言われる。久しぶりに美味しい食事を食べてご満悦の子供たち。灯は答えがわからないチカラと話をしてくれない。灯は愛理に話があると言う。

【となりのチカラ】7話のネタバレ

【となりのチカラ】7話のネタバレです。

チカラが忘れていた大切なこと

焼き鳥屋で一人で飲んでいるチカラ。アルバイト中の上条にも心配される始末。マンションに戻ると木次(小澤征悦)から「メッキが剥がれた」だの「ついに天罰キター」だのと嫌味を言われる。

家に帰ると子供たちが帰ってきていた。愛理たちは、チカラの代わりに灯を説得しに行ったのだった。しかし灯には「顔を見たくない」と追い返されてしまったという。

チカラは灯に電話する。自分に怒るのはいいけど、子供の顔を見たくないというのはよくない、小さな子供放っぽり出して実家に帰るなんて!言いたいことがあればハッキリ言えよ。…などと、まくし立てるが、電話は切られた。灯は本当に怒ると何も言わなくなる。

公園のブランコに座っている猫背のチカラ。灯が怒っている理由を猫にも聞いてみる。清江(風吹ジュン)がやってきて、相談してと言う。教師をしていた頃に戻っている。あ、あの人の話してみたら? とチカラの話をする。今時珍しいぐらいいい人で、人の話を嫌な顔をせず何時間でも聞いてくれる。

中越チカラはダメなやつだ、というチカラだが、チカラのおかげでみんなが幸せになった、という話をする。でもいちばん幸せなのはチカラの奥さん=灯。いつもキリッとしてて素敵だけど、それはきっとチカラがいつも隣りにいてくれるから。悩みがあってもすぐに聞いてもらえるし…。

チカラは大事なことを思い出し、灯の職場へと走る。店では達代が働いていた。灯に仕事を紹介してもらったという。灯は仕事もしばらく休んでいた。

【となりのチカラ】7話の結末

灯の実家に行ったチカラは、思い出した大事なことを話す。

チカラはずっと灯の話を聞いてあげていなかった。灯が仕事や家庭、チカラのことで悩んでいたのに、全然気づいていなかった。

灯は「遅ぇよ」と言うと、思っていることを吐き出していく。

・本当は寺を継ぎたかったのに女だからと却下された。
・仕事にもストレスを感じて辞めたいとも考えていた。
・子供たちは可愛いけど、このままだと怒鳴ったり叩いたりしちゃいそう。
・チカラが隣人の問題に首を突っ込んでいるうちに家事も教育もワンオペ
・チカラの笑顔を見るとイライラする…

などなど灯はこれまでの鬱憤をはらすかのように、朝までしゃべり続けた。

久しぶりにゆっくり眠れそうという灯に一緒に帰ろうというチカラだが、灯は問題をどう解決するのかと迫る。

1. 灯は仕事を辞めてもいい? チカラの収入だけでやっていける?
2. 愛理に叩いたり怒鳴ったりしていいの?
3. 高太郎を塾に行かせる? その場合はお金がかかる。

灯はいい機会だから、解決しておきたいと、帰る気なし。チカラはただ呆然とするしかなかった。

【となりのチカラ】7話の感想

働くお母さん、灯の言い分には「わかる!」「共感できる」という声と、「察してもらおうなんて無理」「はっきり言えばいいのに」 と賛否が分かれました。

でも灯はずっと信号を出していた。チカラくんにも「他人の家のことより自分ちのことを考えて」と何度も訴えていた。チカラはそのときは隣人の問題に夢中で気づかなかったけど…。

灯の悩みのなかで、「生意気な愛理のことを叩いたり怒鳴ったりしちゃいそう」というのはリアルだし、難しい問題だなと思いました。チカラくんはいったいどうやって解決するのでしょうか。

【となりのチカラ】の見逃し動画

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記事内画像出典:ドラマ公式サイトより

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