【トモダチゲームR4】4話|ハニートラップにまさかの○○、友一の作戦がえげつない!
【トモダチゲーム R4】4話のネタバレとレビュー!
「友情かくれんぼ」でハニートラップにまさかの○○、友一の作戦がえげつない!
対戦形式の第3ゲーム『友情かくれんぼ』がスタート。
絶対不利なゲームで友一のとった作戦は?
今回は【トモダチゲーム R4】4話のあらすじ・ネタバレ・レビューについて!
【トモダチゲーム R4】4話のあらすじ
第3ゲームは『友情かくれんぼ』。Cグループは片切友一(浮所飛貴)と美笠天智(佐藤龍我)、運営側のスパイで監視員の水瀬マリア(片山友希)の3人。対するKグループは、バスケ部部員で構成される結束の固いメンバー。キャプテンの門倉十蔵(岩﨑大昇)を中心に、鬼瓦百太郎(猪狩蒼弥)、柱谷千聖(金指一世)、丹羽万里(那須雄登)、紫宮京(藤井直樹)の5人だ。
●友情かくれんぼのルール
相手チームの友情を壊してこそ勝てるのがこのゲーム。各チームが選んだ隠れ役1人が広大な森の中に隠れ、残りのメンバーが相手側の隠れ役を見つければ即ゲームオーバーとなる。相手グループ全員が認めれば相手側に寝返ることも可能。隠れ役のそばに置かれたギブアップボタンを押してゲームを終わらせることもできる。
このルールを考えれば、人数が多いほうが絶対有利なのに、全然焦らず、食事にがっつくなど余裕をかましている友一に、マリアも何を考えているのかわからない。キャプテンで隠れ役の門倉を褒めちぎる鬼瓦に「そんなにいいグループなら…」と、友一は寝返り宣言!
友一の寝返りについて紫宮京が門倉にお伺いを立てにいく。何でもキャプテンに聞かないと決断できないのかと揺さぶりをかける友一だが、門倉の返事はマリアも一緒なら探し役がいなくなるから寝返りを認めるというものだった。友一は「そんなに固い結束の中に入れない」と寝返り宣言を取り下げる。
隠れ役の天智は、空腹で体力の限界にきていた。
志法の嘘
教室に戻ったCグループの志法(久保田紗友)と四部(井上瑞稀)、ゆとり(横田真悠)の3人は、200万円を盗んだ犯人として疑いをかけられていた。
一方、友一は天智が打ち明けた志法の大きな嘘を思い出す。声を出したから借金額が2倍の440万円になったと言っていたが、実際は声を出した分は加算されておらず220万円のはず。総借金額と計算が合わないので運営側とグルなのではないかと疑う天智。
ハニートラップ大作戦
友一は、マリアに汗臭いからと水浴びを勧める。鬼瓦と柱谷に話しかける。柱谷がマリアのほうに行くと、単純な鬼瓦からバスケ部のこと、トモダチゲームに参加した理由を巧みに聞き出そうとする。あと少し、ということろで柱谷が鬼瓦とスイッチする。
マリアを見に行った鬼瓦は、上半身が下着姿のマリアにドギマギして戻ってくる。すると友一は約束通り、マリアに「見つけたぞ! 今だ、走れ!」と叫ぶと、食料を入れたバッグを抱えて山道を走り出す。それを追いかける鬼瓦と柱谷。友一はいきなりマリアを突き落とす。すべては計画通りだった。
天智は意識が朦朧としながらも、スイッチを押さずに我慢した。心の中でみんなに謝る。最後は裏切らない…。目を覚ますと、友一が食料と水を持ってきていた。尾行がつくからすぐに戻れないと天智に言わなかったのは本心を試すため。
友一がマリアを突き飛ばしたのは、もちろん作戦。3日かけてKグループの人間関係や弱点を探していたのだ。その弱点は、いちばんやさしい男。それは純情でお人好しの鬼瓦。彼は絶対マリアを助ける。1人が助ければもう1人も見捨てない。鬼瓦はまんまと計画通りに動いてくれた。
さらに友一は、マリアにハニートラップを仕掛けさせる。鬼瓦を落として友情を壊していく作戦だ。鬼瓦はマリアを守るためにKグループにスイッチさせることをキャプテンに提案するが、答えはNO。友一はわざとマリアを乱暴に扱う。禁止されているのは相手チームへの暴力で、味方へのルールはない。そこで門倉はもう1つのマリアを守る方法として、自分がCグループにスイッチする。
友一は、マリアにキャプテンの居場所を聞き出させようとするが、実は鬼瓦も居場所を知らなかった。Kグループの真の司令塔は、門倉ではなく紫宮京だったのだ! さらにトモダチゲームに参加した理由は門倉の借金であることが判明する。
【トモダチゲーム R4】4話のネタバレ
電話してきた友一に、得意げに自分たちの勝利を語る紫宮京。くっそー!! 相手が一枚上手だったことに悔しがる。
鬼瓦とマリアのもとに戻った友一は、「最悪の事態になった」と嘆く。鬼瓦がKグループの誰かに暴力をふるったらゲームオーバーになる。鬼瓦という爆弾を24時間見張っていないといけなくなった。
ふてくされて1人歩き出したマリアに紫宮京が話しかける。紫宮はマリアが運営の人間だと見抜いていた。おもしろいことを最優先にするマリアに、マリアが裏切れば友一の悔しそうな顔を見ることができる。そうすればコメントも爆上がり!と喜んで裏切るマリア。天智の居場所はマリアを突き落とした場所の先。挑発する電話をかけて大声を出させた紫宮は、天智を発見。学ぶからゲーム終了のコールがあり、僕は天才だと笑う紫宮だが…。
【トモダチゲーム R4】4話の結末
うなだれて戻ってきた天智。勝利を確信していたKグループだが、勝ったのはCグループ。
友一は門倉にギブアップボタンを押させていた。ボタンを押すまで鬼瓦を殴り続ける。次は指を折ると電話で迫る。実際に指の骨が折れる音がすると門倉は堪えられずボタンを押す。友一は門倉の後輩思いの気持ちを利用した。メリットのはずの固い友情が逆に弱点になった。しかも友一が折ったのは鬼瓦ではなく自分の指だった!
門倉はゲームに巻き込んだことをメンバーに謝罪する。「絶対に許さないからな…」と友一を睨む紫宮。
【トモダチゲーム R4】4話のレビューとまとめ
なんと!?大人のトモダチゲームまで飛ぶん!?かなりぶっ飛ばしてるね!?
— 莉音(Rio) (@Yj81N7h1Az5gH9L) August 13, 2022
一気に話が飛ぶなあ…!?
安心した。Kグループまた出てくる…!!けど、友一くんをすごい恨んでるだろうし(特に京くん)なにやらザワザワ嫌な予感しかしない…。#トモダチゲームR4
壊そうとして逆に絆が深まるKグループの友情良かったなぁ🏀
— あお (@bshoot10) August 13, 2022
仲間想いなキャプテンの演技には思わず泣いてしまった…大昇くんすごい( ; ᴗ ; )
大人のトモダチゲームにもKグループが参加するオリジナル展開もどうなるのか気になります💭#トモダチゲームR4
固い友情も友一の手にかかれば弱点に! まさか自分の指を折るなんて、すごすぎますね。
でもKグループのみんなの友情と絆はさらに深まりました。真面目そうなキャプテンがどうして多額の借金を作ったのかはこれから明かされるのでしょうか。
次回は早くもさらにハイリスク、ハイリターンの「大人のトモダチゲーム」へと突入。Kグループや運営メンバーも参戦、新キャラも登場! ノベル(菊池風磨)が友一の兄!?という原作にない設定も動き出すので、見逃せませんね。
第5話は8月20日(土)11時30分から放送です。
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