【トモダチゲームR4】最終回直前考察&伏線まとめ!裏切り者はゆとり(横田真悠)!?

トモダチゲーム ゆとり

【トモダチゲームR4】最終回直前考察&未回収の伏線まとめ!裏切り者はゆとり(横田真悠)!?
【トモダチゲームR4】が早くも今夜最終回を迎える。
「トモダチゲーム」とは何なのか、裏切り者は誰なのか?
これまでの伏線をおさらいしながら最終考察しませんか。
今回は【トモダチゲームR4】考察・伏線まとめ と裏切り者予想について。

目次

【トモダチゲームR4】伏線と謎まとめ

【トモダチゲームR4】の伏線と謎をまとめます。

片切友一の伏線と謎

友一の生い立ち
片切友一(浮所飛貴)は病弱だった母・友華(雨宮舞香)の死後、謎の男・斯波大善(神保悟志)に引き取られる。斯波大善が友一を引き取ったのは、その天才的頭脳とある特性に目をつけたから。

火室ノベルとは義兄弟?
火室ノベル
(菊池風磨)は斯波大善の息子で、義理の兄弟か。

母の教え
友一の母は生前、お金のことばかり考える友一に「お金より大切なのは友達だ」とよく言い聞かせていた。

友一は人殺し?
友一は『暴露スゴロク』で、自分は「人殺し」だと告白。子供の頃の回想シーンにも、血で真っ赤になった手を見つめる友一が登場した。→手にかけたのは実の父親?

友一の目的は「トモダチゲーム」を潰すこと?
「トモダチゲームをぶっ潰す」と友一はよく言っているが、それは何のため?

志法とゆとりとの関係
沢良宜志法(久保田紗友)と心木ゆとり(横田真悠)から思いを寄せられている友一。ゆとりのことをよく庇っているが、それは本心なのか。

美笠天智の伏線と謎

トモダチゲームに参加した理由
『トモダチゲーム』に友一たちを巻き込んだのは美笠天智(佐藤龍我)!

天智
は2年前、前の学校の親友と起業して大金を手にするが、ハイリスクの投資で失敗し多額の借金を背負ったため『トモダチゲーム』に参加。しかし親友2人に裏切られ、2000万円の借金を背負う。

天智とその父・沢良宜志法とその父の関係
天智の父・優高(山田将之)と志法の父・渉(中野剛)は親友で、互いの息子と娘を結婚させようという話も出ていたぐらい家族ぐるみで交流があった。

天智の父をハメたのは志法の父?
『トモダチゲーム』で借金を背負った天智は、マナブからゲームのことは誰にも話してはいけないと言われていたが、父の優高に打ち明ける。優高は志法の父親で警察官の渉(中野剛)に相談。しかしそれから間もなく汚職の冤罪で逮捕され、釈放されてから行方不明になった。

志法と同じ高校に転校した天智は、志法が自分を見張っていると疑い、父を逮捕したのは渉だと知る。志法のことを嗅ぎまわるなと忠告する電話がきたり、志法がペナルティの額を嘘ついたことで、天智は志法とその父親がゲームに関わっていると確信。志法を罠にハメて真相を暴こうとしたが失敗した。

沢良宜志法の伏線と謎

志法の秘密
沢良宜志法(久保田紗友)は『暴露スゴロク』で、「整形したのは顔の傷を治すため」だとゆとりに告白した。原作マンガでは、斯波の息子に誘拐されたことがあり、そのときについた傷。→最終回で誘拐事件を語る? 斯波の息子=ノベルなのか?

天智とその父・沢良宜志法とその父の関係
→天智の項参照

志法と四部の関係
志法は、四部の父親のスキャンダルを警察官である父親に話してしまった。そのすぐ後に四部の父親は逮捕された。

志法が運営側に回った理由
学校で「修学旅行費」を盗んだ犯人と疑われ、学校に行かなくなった志法は、なぜか運営側に回る。『トモダチゲーム』で自分たちが信じていた友情はお金に負けるのかを知りたいというが…。→友一と組んで『トモダチゲーム』を潰そうとしている?

花宮満をゲームに誘ったのは志法?
花宮をゲームに誘ったのは、志法? 思わせぶりな態度をとっていたからこれも作戦のうちか。

四部誠の伏線と謎

四部誠の父親は市議会議員で金持ち
四部誠(井上瑞稀)の父親・四部正一は市議会議員で金持ち。しかし、汚職にセクハラ、パワハラ、スキャンダルは金でもみ消すなど、金を使って悪どいことばかりしていた。『暴露スゴロク』でそれを暴かれた後、逮捕された。四部いわく「志法が父親にバラしたため」。

四部誠は志法が好き
四部誠は志法が好き、という設定が当初あったが、父親のことをバラされて心変わり?

四部誠は監視カメラを知っていた!?
監視されていると発表される前に、四部が監視カメラの位置を知っている場面がありました。→四部は運営側と関わりがある?

心木ゆとりの伏線と謎

心木ゆとりはいじめられっ子
心木ゆとり
(横田真悠)は、中学の頃いじめられていて、いじめっ子に渡すためのお金を稼ぐために援交していた。

心木ゆとりのマンガに「トモダチゲーム 」
心木ゆとりのマンガに「トモダチゲーム」が描かれていた。マナブを初めて見たときも「マナブくん…?」と呟いていた。→「トモダチゲーム」を最初に生み出したのはゆとり

心木ゆとりは実は性悪?
ゆとりは、「弱い者勝ちゲーム」でクロキに拉致されるが、結局、リンチはすべて友一が受けるように仕向けていた。志法との女同士の会話では少し意地悪な面も見せるが、男の前では弱々しく見せている。「修学旅行費」の盗難疑惑も、四部と志法は追い出されたが、ゆとりは免れていた!?→本当は性悪女で、ゲームでみんなが苦しむのを楽しんでいる。

考察: 黒幕&裏切り者は心木ゆとり!

思わせぶりに、ゆとりのマンガが映されたり、ゆとりが作ったアクリルのチャームを志法が持っているところが出てきたり。

原作でもゆとりがかなりのクズで裏切り者の1人なので、このドラマでも裏切り者はゆとりだと考察します。

考察: 「トモダチゲーム」を作ったのは結局誰?

ゆとりのマンガに「トモダチゲーム」。
ゲームを作ったのは自分だという火室ノベル。
原作では友一が子供の頃に斯波大善に提案し、母親の友華の医療費が必要だと四部の父親をはじめ、何人もの大人を巻き込み破滅させていました。
また原作ではゆとりが友一と宿業で結ばれていると言ったり、父親が殺された? のがうれしかったような匂わせも…。

つまり…ゲームの真相はこうではないでしょうか?
・「友断ち(トモダチ)ゲーム」を考えたのは友一
・ゆとりの父親も「友断ちゲーム」に巻き込まれて死んだ
(子供の頃に友一が殺したのは自分の父親? ゆとりの父親? 同一人物?)
・友一が作ったゲームをマンガに描いたのはゆとり
・ゲームを実践的なものとして確立したのが斯波大善の息子・ノベル

斯波大善は裏社会や警察にも通じていて、何か大きな計画を実行していたのだと思いますが、今は瀕死か死亡した? 火室ノベルが6話の最後にどこかに駆けつけたのは、斯波大善の病室ではないかと考察します。

多くの謎を残したまま最終回に突入!
いったいどんな結末を迎えるのでしょうか。そして友一たちの未来は?
ラストまでしっかり見届けましょう!

トモダチゲーム ゆとり

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次