【東京ラブストーリー2020】9話のネタバレと感想!遠距離恋愛の行方は?
FODドラマ【東京ラブストーリー2020】9話のネタバレと感想!
お待ちかね【東ラブ】9話がFODとAmazonプライムで配信されました。
リカ(石橋静河)がニューヨークへ!
カンチ(伊藤健太郎)とリカの遠距離恋愛はどうなるの?
さとみ(石井杏奈)と三上(清原翔)は、本当に終わり?
恋愛のときめきと危機感が交差する【東京ラブストーリー2020】9話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
【東京ラブストーリー2020】9話のあらすじ
「遠く離れても」
完治(伊藤健太郎)は、リカ(石橋静河)に「リカは自分の事しか考えていない」と思わず言ってしまう。リカは「ニューヨークに行く!」と言い残し、完治の家を飛び出した。完治はリカを探しあて、なんとか仲直りをして送り出すことが出来た。一方、三上(清原翔)と別れたさとみ(石井杏奈)は、急遽来れなくなったトキコ(手島実優)の代わりに完治を映画に誘う。気分転換に誘いを受けた完治だったが、映画館で三上と長崎(高田里穂)に出くわしてしまい・・・。
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4h06/4h06110009/
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【東京ラブストーリー2020】9話のネタバレ
「愛してるよ、カンチ」
ケンカ別れしたリカ(石橋静河)とニューヨークに行く前に仲直りをしたいカンチ(伊藤健太郎)は、リカが旅立つ日、空港へ向かう。
リカを見つけだしたカンチ。二人は仲直りをしてきつく抱き合う。
リカを見送るカンチに、リカは「愛してるよ、カンチ」と叫ぶ。
**
仕事の打ち合わせ
カンチの意見が取り入れられ、仕事の打ち合わせがうまくいく。
夜、和賀部長とサシで飲むカンチ。和賀は
「赤名から逃げるなら今だぞ」と。
カンチは「うまくいっている」と「リカから絶対に逃げないと約束した」と伝える。
さとみ(石井杏奈)の嫉妬
リカとカンチは夜中にテレビ電話で話をするラブラブな毎日。
そんな中、さとみ(石井杏奈)と映画に行ったカンチ。
バッタリ三上(清原翔)と尚子(高田里穂)と会った二人。
さとみは尚子に嫉妬むき出し。
尚子のつけていたヘアアクセは、さとみが欲しかったヘアアクセ。
それをさりげなく、尚子に言うさとみ。
そのヘアアクセは以前、さとみが三上が自分のために買ったと勘違いしたもの。
さとみは走り出し、「私、最低だ」とカンチの前で泣き出してしまう。
簡単に三上を忘れられないことはわかっていたし、三上と別れたことは後悔していない。けれど「独占欲は残っちゃう」とさとみ。
カンチはさとみに「関口は悪くないよ」と慰める。
鋭い三上(清原翔)の問いかけ
その夜。
携帯が鳴るがスルーをしているカンチ。そこに三上がやってきた。
三上は、4人で偶然会ったとき、さとみをかばったことを「ありがとう」というが、カンチは怒りだす。
「関口はお前の彼女じゃない」というカンチに三上は「さとみとコソコソ会ってるんじゃねぇ」と殴り合い。
すぐに和解した二人。
カンチは三上に尚子のことを訊く。三上はこれまでのことを反省し、尚子とはちゃんと付き合いたいと思っていると打ち明ける。
三上はさとみとカンチがいるのを見て、血の気が引いたという。
三上が言うには、カンチとさとみはお似合いだと。さらに「リカが居なくなってホッとしてんじゃない?」と訊いてくるが「そんなことはない」とカンチ。
夜中、カンチはリカに電話。リカはパリにいた。
**
三上は尚子を誘う。
尚子は拒否をするが「俺はまだまだ半人前の男だよ。だけど、キミは俺のことが好きなんだろ」と。
尚子は「だったら?」と。
三上は「キミを親とあの男から奪う」と。尚子の涙がポロリ。
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カンチが仕事中のときに、リカから電話。
リカはひとりでしゃべっている。
時は流れ……
リカからの絵葉書を飾る壁はいつしか絵葉書だらけに。
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三上と尚子。
三上は国家試験が受かり、二人は卒業だ。
尚子は母親に「好きな人ができた」伝えたという。
「責任とって」という尚子に、三上は「もちろん」と。
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三上はカンチに尚子とのことを話す。
三上に「お前は順調なの?」と訊かれ「いつも通り」だとカンチ。
三上はいくらスマホで話せていても抱きしめなければ意味がないと言い出し「そもそも、リカのこと、誰にも渡したくないって思ってるの」とズキンとくることを言う。
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カンチと和賀
リカは、今、上海にいるから「会いに行ってやれば」と和賀。
カンチは仕事が忙しく、それどころではない。
カンチ(伊藤健太郎)の本心
熱を出したカンチのところにさとみから「ごはんいかない?」とメール。
カンチからの「風邪ひいた」のメールを受けたさとみは、カンチの家に。
さとみはおかゆを作る。壁の絵葉書に気づいたさとみにカンチは言う。
リカに対して「なんか、疲れる」と。リカに振り回されない毎日のほうがずっと楽だと思っている、と。
「俺はリカから絶対逃げないって約束したのに、俺、リカから逃げることばっかり考えてる」
田舎から出てきたカンチは、リカは東京そのものだったのだ。
リカと付き合うことで東京を手名付けたような、いい気になってた、と。
「無理して笑わなくていい」とさとみ。
「前に永尾くんが私にくれた言葉だよ」とカンチを抱きしめる。
二人はキスをし……。
**
保育園。
さとみはトキコに
「プロポーズされちゃった」
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カンチが帰宅するとリカがいた!
【東京ラブストーリー2020】9話の感想
【東京ラブストーリー】9話の感想を紹介します。
離れてみて知る愛の深さもあれば、離れてみて知る愛の重みもあるものです。カンチはリカといたら息切れするのでしょう。わかる気がする。リカは魅力的だけど疲れる女。カンチよりも和賀の方がリカを理解しているかな、とも思います。カンチはもともとさとみを好きだったわけで、こうなることはアリがちですが、リカの帰国にはびっくり。どうなる?
それにしても、さとみは時々、女の嫌な部分を見せてきますね。誰もが心にある女の部分を浮き彫りにしてくれます。
引き続き10話を楽しみましょう♪♪
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