【ザ・トラベルナース】最終回ネタバレと視聴率!静が持っていたペンダントの秘密とは?
【ザ・トラベルナース】最終回ネタバレと視聴率!
岡田将生 主演の【ザ・トラベルナース】最終回が12月8日に放送されました。
すべての患者とナースたちに捧げる、愛と戦いの物語がここに完結!
最終回のラストでは、九鬼静が持っていたペンダントから長年の秘密が明かされて…。
今回は【ザ・トラベルナース】最終回のネタバレと視聴率について!
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【ザ・トラベルナース】最終回の視聴率
【ザ・トラベルナース】最終回の視聴率は12.9% 、個人視聴率は7・1%だった。
最終回の世帯視聴率は前回より0.3ポイントアップで、番組最高の数字をマーク!有終の美を飾りました。
これまで世帯視聴率は初回:11.9%、第2話:11.1%、第3話:12.6%、第4話:11.3%、第5話:12.1%、第6話:12.3%、第7話:12.6%と推移していました。
【ザ・トラベルナース】最終回ネタバレ
【ザ・トラベルナース】最終回のあらすじネタバレを紹介!
九鬼静の病名
トラベルナースの那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)の契約満了日が2週間後に迫っていた。そんな中…歩の目の前で、静が急性心不全を起こして倒れる。歩と外科医・郡司真都(菜々緒)の適切な処置で、静は一命を取り留める。
やがて静の検査結果が出た。心不全の原因が、遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群と分かった。しかも病状は悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い。
静本人も以前から病状を把握していたが黙っていた。意識を取り戻した静は病室をこっそり抜け出し、看護師の仕事を再開する。歩は慌てて連れ戻そうとする。
静は「動けるうちに患者さんの助けになりたい」「命をまっとうしたい」と強く願う。
神崎(柳葉敏郎)は拒否
歩は、最新の治療法について懸命に調べる。すると、「天乃総合メディカルセンター」を(第1話で)クビになった外科医・神崎弘行(柳葉敏郎)が、マルファン症候群による大動脈弁閉鎖不全のオペを何度も成功させていることを知る。
歩は神崎を待ち伏せし、手術をしてほしいと直談判するが…神崎は拒否する。
歩は、こんなに近くにいたのに気づけなかった自分を悔やむ。
静は手術のリスクに不安になる患者に、「(来月生まれる)お孫さんに会いたいでしょう?」と、手術を受けて元気になって孫に会うという目標、楽しみを伝える。患者さんは手術を受けてくれた。
「天乃総合メディカルセンター」病院長・天乃隆之介(松平健)は、看護部長(寺島しのぶ)から静の病状を聞いた。「働けないナースは必要ない」と静をクビにするよう告げる天乃。
その後、天乃は神崎を呼び、病院に戻って来て手術してほしいと頼む。だが、神崎は静の診査結果を見て「手術の危険性が高すぎる」と断った。それほど手遅れな状態だった。
天乃院長と九鬼静の過去
天乃は静に借りがあると思っていた。…17年前、天乃が担当した絶対に失敗できないVIPのオペで、静が直接心臓マッサージをする医療行為をして、天乃を助けた。天乃は金を渡して黙っておいてもらおうとしたが、静は受け取らなかった。
現在。…天乃は「何かできることはないか?」と問う。静は「あなたは今、金儲けのくそ医者です。患者に寄り添い人をみて人を治す医者に戻ること。私の願いはそれだけです」と答える。
そんな時、ふたたび静が倒れてしまう――!
最終回の結末
歩は一晩中、静に付き添っていた。花岡が理事長の九鬼静の見舞いに来た。歩は、静が自分をずっと見守ってくれた「あしながおじさん」であると初めて知った。
静は視力も落ちてきた。静は歩を連れもどして一緒に働いたのは、患者に寄り添うことを学んでほしかったからと告げる。
歩は、静からひとりで死ぬのは怖い、と本音を引き出す。静はそばにいることを誓った。
神崎は、ニューヨークのシェルプ先生が手術を引き受けてくれた、と静・歩に伝える。手術する条件は歩がオペ看に入ること。神崎は静に「これでチャラにしてくれ」と伝える。
そして、3か月の契約を終えた歩と静はアメリカへ行くために空港へ。静は万が一のためにと、ロケットペンダント(=開閉式のチャームがついているネックレスのこと)を歩に渡す。中には幼い歩と亡き母の写真があった。満月がきれいな夜、歩の亡き母が「大きくなったらあの子に渡して」と静に託したのだ。病床で歩の母の手を握っていた看護師は、九鬼静だった。
歩は当時、めそめそ泣いていた。けれど「今度は静さんを守る」と意気込む歩。2人は搭乗口へ急ぐ。
(終わり)
【ザ・トラベルナース】最終回の感想
静が持っていたペンダントの秘密とは?
静が持っていたペンダントの秘密とは、歩の亡き母の担当看護師が九鬼静だったと分かるもの。
そのペンダントは歩の亡き母が病床で、九鬼静に託したものでした。
静は隠していたわけですが、ずっと、ずっと、歩のことを見守っていたのですね。
歩が、看護師になりたいと思ったきっかけも、母の手を握りしめて安心させてくれた看護師さんと出会ったから。それが九鬼静。
まさに運命。視聴者からも「やっぱり」「そうだったのか」との声が↓↓
#ザ・トラベルナース
— グッタちゃん❣️雑多垢🍀🎶💞 (@mocci_mirumiru) December 8, 2022
やっぱり歩ちゃんのお母さんの看取り靜さんだったのね~🥰
これは、パート2が出来る
パターンの終わり方だなぁ😄👍良かった!良かった!!
歩ちゃんのお母さんの手を握っていたのはやっぱり九鬼さんだった!!#ザ・トラベルナース#ザトラベルナース #トラベルナース
— 忍 (@ts_bladeheart) December 8, 2022
静さんだった!
— だりあタソ🐈 (@dahlia_Reberth) December 8, 2022
手を握ってあげたの
ペンダントお母さんに託されて
#ザ・トラベルナース
ちゃんと覚えてて、あの時の子と分かってて、歩ちゃんにネックレス渡し本当に良いナースに育てたいと思って呼んだんだね、全伏線回収しっかりしてくれて、最後まで本当にあったかくスッキリとした素晴らしいドラマでした、、最高だった、、 #ザ・トラベルナース
— ポップでキャッチーなまぬるねこ (@pop_and_catchy) December 8, 2022
続編を作れそうな終わり方だったので、もしかしたら、また歩ちゃん・静さんたちに会えるかもしれませんね。期待してます♪
【ザ・トラベルナース】出演者のクランクアップコメント
【ザ・トラベルナース】出演者のクランクアップコメントが届いています。
◆岡田将生 コメント
この撮影期間、本当に至らないところが多々あったと思います。だけど、皆さんの毎日の情熱や優しさに、ものすごく助けられました。(思わず涙があふれ出し…)泣くと思ってなかった…!
こうやって泣くのも久々なんですけど、本当に楽しかったです。
こんなに素敵な作品を僕に任せてくださって、本当にありがとうございます。貴一さんもありがとうございました。
後悔はありません! 皆さんとお仕事できたことは、僕にとって財産です。
◆中井貴一 コメント
とっても久しぶりに民放の連ドラをやらせていただきました。自分は映画でデビューして今年で42年目になるのですが、本当にいろんなことを教えてもらったのはテレビドラマです。
映画が“ふるさと”だとするならば、テレビドラマは“都会に出ていろんな社会経験を積ませてくれた場所”。ここ数年、テレビドラマがあまりよくないという話を聞くと、自分が育てられた場所を悪く言われているような気がして、なんとか「絶対にテレビドラマは悪くない!」ということを証明できたらと思っています。
画像出典「ザ・トラベルナース」HP
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