【天国と地獄】6話のネタバレと視聴率!「東朔也って誰?」予測不能な展開に反響!

天国と地獄-6話
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【天国と地獄】6話のネタバレと視聴率!

【天国と地獄~サイコな2人~】6話が2/21に放送!

放送後、「東朔也(あずまさくや)って誰?」となる予測不能な展開に視聴者も混乱で、大反響!

今回は【天国と地獄】6話のあらすじネタバレと視聴率などについて!

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ドラマ【天国と地獄-サイコな2人-】のキャストと相関図!綾瀬はるかと高橋一生が入れ替わる

【天国と地獄】の視聴率と最終回ネタバレ!予想もしない真実と“究極の愛”とは?

目次

【天国と地獄】6話の視聴率

【天国と地獄】6話の視聴率は14 ・7%

前回の13・2%から1・5ポイントアップです。

【天国と地獄】6話のあらすじ

彩子<日高>(綾瀬はるか)が持ち続けている手紙の差出人が今回の事件の手がかりになると読んだ日高<彩子>(高橋一生)は、周囲に日高の過去に何か心当たりがないか探りを入れる。一方河原(北村一輝)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者を問い詰めた結果、ある人物の存在に行きつき…。
事件の真相を突き止めるべくある作戦を思いついた日高<彩子>は、陸(柄本佑)に協力を依頼する。

yahooテレビより

【天国と地獄】6話のネタバレ

【天国と地獄】6話のネタバレです。未視聴の方は閲覧注意!

彩子(魂・日高)(綾瀬はるか)が持ち続けている「小学生のラブレター」のような手紙。その手紙の差出人が今回の事件の手がかりになると読んだ日高(魂・彩子)(高橋一生)は、秘書の樹里(中村ゆり)に何か心当たりがないか探りを入れる。

しかし日高と樹里は大学時代からの付き合いのため分からないと言われてしまった。ちょうど、妹の優菜(岸井ゆきの)が会社を訪ねてきたので聞いてみる。「お兄ちゃんが小学生の時、私MAXで4歳だけど」という優菜。知るよしもなかった。

「お父さんにでも聞いてみよっか?」という優菜にお願いした日高(魂・彩子)。そこで、樹里が本当にラブレターなのか怪しむ。封筒は普通の白で、中はノートの切れはし。樹里や優菜の感覚だとラブレターは可愛いもので書くから、ノートを破ってなんてあり得ない。

(少しがさつな)彩子にはあり得ることだったので…「世の中にはそういう女の子もいるんじゃないかな。私ノートで出したし」とつぶやく日高(魂・彩子)。

「それはお兄ちゃん、男の子だからでしょ?」
いや、私 男じゃないし!… ああ。そういうことではなくて」

日高(魂・彩子)は口をすべらす。(体と心の性別か違うの?)と思った優菜は「ごめんね。全然、私気づかなくて」と謝った。樹里は「過去には女性とお付き合いされてたこともありましたよね。あっ お答えいただかなくても結構なんです」とフォロー。気まずい空気になった。

そのころ、奄美大島では…「おじさーん!」と男が民宿の主人(酒井敏也)に声をかける。

河原(北村一輝)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者、戸田一希(橋本真実)を問い詰める。

戸田:「金に困って情報を売っただけ はい そういうのを… やりとりする コミュニティーがあって うちは お金持ちのお客さんが 多かったから 1件1万5000円…」
河原:「じゃあ何で わざわざ、嘘の証言なんてしたんですか!(怒)」
戸田:「私が情報売った人が犯人だったら私も捕まるかもって…」
河原:「それで尾行してた男見たって嘘ついて。この世に絶対いない顔を証言したってことですか!」

戸田の目撃証言はやはり嘘だった。河原はなおも問う。被害者の一ノ瀬さんの情報を誰に売ったのか。しかし「知らない」「会ってない」という戸田。メールアドレスも消したと言う。しかし、ネット上で使ってたニックネーム「φ」(ファイ)は覚えていた戸田。

河原:「お嬢さん。金のやりとりの記録は残ってないか?」

一方、八巻(溝端淳平)は賭博罪で逮捕した九十九(中尾明慶)から司法取引を持ち掛けられていた。九十九によると、日高が人を殺す日には共通点があるという。

次のターゲットは誰なのか?手掛かりになりそうなことを思いついた日高<彩子>は、陸(柄本佑)に協力を依頼するが…。

日高(魂・彩子)は日高の同級生にメールを打って探ってみる。そんな中、彩子(魂・日高)から熱が出たから明日検査に行く。だから日高(魂・彩子)に対し、濃厚接触者として「明日は自宅待機をなさってください」とお願いの電話がきた。承諾する日高(魂・彩子)。

電話を切った彩子(魂・日高)は「これでよし会えますかね…明日こそ」とつぶやく。

翌日。警視庁にて。「望月さん欠勤なんですか?」と驚く八巻。上司から八巻も自宅待機を命じられる。

八巻は、自宅にいる日高(魂・彩子)へ電話して、「熱が出たのは嘘だと思います」と伝える八巻。なぜなら、九十九から司法取引で殺人の法則を聞いたから。

九十九:「俺 気づいちゃったんだけどさ。日高が人を殺すのって。新月の晩なのよ」

そういわれた八巻はその真偽を調査。すると、今までの事件すべて新月の夜に起きていた。

次の新月は今日!

彩子(魂・日高)は今日、殺人をする。邪魔者を自宅待機にさせておいて…。

彩子:<日高の殺人を何としても食い止めなきゃと考える。頭の片隅で。
もう一つ別の声がする。これは大きなチャンスでもあるんじゃないか?
今日起こること。その一部始終を見届けることができれば、一足飛びに謎が解けるんじゃないか。日高が犯人でないなんてことはあり得ないかもしれないけど。
それでも何かが…この地獄のような日々を 終わらせる何かが見えてくるかもしれない>

河原は、戸田の金のやりとりの記録を調べ、「クウシュウゴウ」という名をみつける。φの本名か?

日高(魂・彩子)は、彩子(魂・日高)のコインロッカー付近に付箋を見つけていた。。付箋を挟んでおけば落ちたら誰かが開けたって気づく、そのための仕掛け。日高(魂・彩子)は陸に付箋の挟まれたコインロッカーを探し当てるよう依頼する。

日高(魂・彩子):「付箋が挟まってる箱を見つけたら中にあるリストを持ち出して!夕方までに大至急!」

陸は師匠の湯浅(迫田孝也)が連れてきた仲間たちにも協力してもらい、コインロッカーを探す。

そのころ、河原はクウシュウゴウを調べ、十和田 元(田口浩正)という人物にたどり着いた。

日高(魂・彩子)と八巻は歩道橋で待ち伏せしていた。「歩道橋で待ってます」と手紙にあった。差出人とここで連絡を取ってる可能性はある。入れ替わった「あの日」も日高はこの歩道橋でその差出人を待ってたかもしれない。

するとスプレーで何者かが落書きを始めた。八巻が注意すると、「日が落ちるまでにココに赤で9って書いてくれ」と頼まれたのだという。昨日の夜、池袋の西口のガード下で。 40代ぐらいの「おっさん」から…。

そのころ、彩子(魂・日高)は「うららクリーンサービス 榊悦子」と名乗り、久米家へ入り込む。先日、ご婦人が調子の悪い彩子(魂・日高)に席を譲った。そのお礼に無料で清掃をする、とやってきた。

彩子(魂・日高)は清掃後、2階の窓の鍵を開けて後にする。そして着替えたあと、彩子(魂・日高)は久米家へ忍び込む。

一方、陸は仲間の助けのおかげでロッカーを発見。暗証番号が自動で発行されるタイプだ。「暗証番号がわからなくなった方は管理事務所までお問い合わせください, 03-669-699 有明ガーデン防災センター」と注意書きを発見。「やっちゃうか」と陸。

夜になった。歩道橋で待つ日高(魂・彩子)と八巻。ふいに、防犯カメラを発見。

日高(魂・彩子)「見張ってたのよ 日高 これで ここ見てたのよ この数字を!」

陸は日高(魂・彩子)に「リスト 手に入った」と電話してきた。画像を添付して送るという。

一緒に入っていた漫画の説明もする陸。

陸:「ざっと見ただけなんだけど、主人公は清掃会社に勤める、丸に線の… φ」
日高(魂・彩子):「ファイって読むんだ」
陸:「そのφっていう青年なんだけどさ。そいつがミスターXからの指令を受けて、法では裁けない悪いやつらを殺していくんだけど…このミスターXからの指令が数字で来てるんだよ どういう事件かは知らないけど。これって何か関係ない?」
日高(魂・彩子):「陸。愛してる! ありがと。陸 超愛してるっ!」

「今日、ナンバー9の男が 殺されるかもしれない」日高(魂・彩子)はリストを調べ、「久米」の「久」が「きゅう」と読めると気付く。

久米家の前。八巻がピンポンを押して在宅を確認して逃げた。車で日高(魂・彩子)と八巻が張り込む。その姿を何者かが見て後戻りした。(2人はその人物の存在に気付かなかった)

日高(魂・彩子)は日高が分からない、何を考えてるのか…どんな人間なのかも。日高にとって私は基本的には敵なんだろうし、と思う。

そのころ、久米家に先に潜入していた彩子(魂・日高)が熟睡中の久米正彦の顔に枕を押し付けて・・・!?

翌朝。久米家から彩子(魂・日高)が塀を乗り越えて逃亡。日高(魂・彩子)と八巻が追いかけたが、逃げられてしまう。

久米家は血の海か?もしそうなら、八巻に目撃証言をしてほしい、と頼む日高(魂・彩子)。そんな矢先、朝の散歩に久米の夫婦が出かけていく。

「良かった!誰も死ななくて」と喜ぶ日高(魂・彩子)。

そのころ、歩道橋の数字「9」を見ながら、彩子(魂・日高)はつぶやく。「来なかった。何かあった。何が?」

陸の便利屋サービスに、文字消しの依頼がまた来た。歩道橋へ行くと、彩子(魂・日高)がいたので隠れる陸。

そのころ、河原が十和田元のアパートで張り込んでいた。男が帰ってきたので「十和田元さんですか?」と尋ねると、「違いますけど」という。

河原が不動産屋へ行くと、十和田は死後3カ月で発見されていた。自殺と警察はみているらしい。警察の報告書もあった。十和田の遺品はご家族から「金は出すんで勝手にやってくれ」と言われたため、特殊清掃の業者に任せたという。

河原は(日高の会社を思い出しつつ)「その特殊清掃の業者ってどこですか?」と不動産屋へ尋ねる。

陸が日高(魂・彩子)の自宅を訪問。文字消しの依頼のことを話す。2カ月前から今回で3回目。1件目は田所さんが殺された日の深夜。2件目は四方さんが殺された日の深夜。

文字消しを頼んできてた依頼人の名前はクウシュウゴウ。

「空集合」を検索すると、「φ(ファイ)」になった。

陸はロッカーから、中身(漫画、サンプルQなど)を持ってきた。

陸:「とにかく このクウシュウゴウだか φだかっていうやつは 日高の共犯だよ」
日高(魂・彩子)「そいつが池袋のおっさん…」

奄美大島の民宿の主人から日高(魂・彩子)へ電話がきた。リピーターのお客様に日高(魂・彩子)の写真を見せたところ、「前にここで会ってあんたと話したっていうの。で、あんた日高さんって名前じゃなかったっていうのよ」

日高がなんて名乗っていたのか尋ねると…「東 朔也(あずまさくや)」というらしい。

河原は清掃業者へ訪問。十和田の遺品は処分したというが、「あっでも! 漫画、持って帰ってましたよ。東さんが」と情報提供。

一方、彩子(魂・日高)は警視庁のパソコンで死亡届を検索中。「東朔也」と打ち込んで、エンターを押し、目を一度つぶって…。

別の家では新たな事件が!?タバコを口に詰め込まれた血だらけの遺体。手にはφ(ファイ)の文字。

日高(魂・彩子):「東朔也って…誰?」

彩子(魂・日高)は目を開けてパソコンを確認する…。(つづく)

【天国と地獄】6話の感想

「東朔也って誰?」予測不能な展開に反響!

予測不能な展開にネットでも混乱の感想ツイートがあふれました。

「歩道橋の彼女」かと思われた戸田一希は、名簿を横流ししていただけ。

その相手は「クウシュウゴウ」。つまり「空集合」で、「φ(ファイ)」。

しかし河原の調べでは、自殺している?

けれど、遺品から漫画を持ち帰ったのが東!

東朔也とはいったい誰!?日高が名乗っていた?

彩子(魂・日高)が東朔也の死亡届を調べてる意味は?

ちなみに「朔」は新月を意味するらしいです。↓

朔(読み)さく(英語表記)new moon
太陽と月との黄経が等しくなるとき。このときの月を新月といい,月齢計算の起点とする。

https://kotobank.jp/word/%E6%9C%94-68673

「月と太陽の伝説」の月ですね。日高がかつて、東朔也だとして、どう関わるのでしょうか。朔也と日高が入れ替わっていた?だから・・・わかりませんね(笑)

当サイトでもまた考察記事をアップする予定です。お楽しみに。

当記事画像出典: http://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/

天国と地獄-6話

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