【探偵が早すぎる最終回】あらすじと視聴率！千曲川・滝藤賢一の去り方が泣ける！

2024年11月5日

Jima

ドラマ『探偵が早すぎる』最終回のあらすじと視聴率！

滝藤賢一、広瀬アリスのW主演で話題のドラマ『探偵が早すぎる』最終回が9/20（木）に日本テレビ系列で放送されました。

コミカルなミステリーで人気だった本作なのに、ラストシーンに泣かされた？

今回はドラマ『探偵が早すぎる』最終回の視聴率とあらすじネタバレについて。※見逃した方は、Huluで。

『探偵が早すぎる』最終回の視聴率

『探偵が早すぎる』最終回の視聴率は、3.1%

『探偵が早すぎる』最終回のあらすじネタバレ

一華（広瀬アリス）をかばい、壬流古（桐山漣）に刺されてしまった橋田（水野美紀）。激怒した一華は、朱鳥（片平なぎさ）に「ここで殺しなさいよ！」と宣戦布告。

そして、ついに！大陀羅一族の二大巨頭・朱鳥と亜謄蛇（神保悟志）が自ら動き出し、一華を仕留めにかかってきた……！！

ラスボスの女帝・朱鳥が狙うのは、まさかの“トリック返しのトリック返し”！？巧妙な罠にはめられた千曲川（滝藤賢一）は、絶体絶命のピンチに……！

窮地に追いやられた為す術のない千曲川……その先にあるのは、希望か絶望か―遺産５兆円をかけた最終決戦が、ついに完結――！！

千曲川（滝藤賢一）は完璧な応急処置で橋田（水野美紀）を救う。橋田を十川一華（広瀬アリス）の元に行かせて守らせたのは理由があった。

橋田は、千曲川とともに働いていた元・探偵だった。一華の亡き母に証言をするよう説得したのは橋田。そのせいで殺された。

橋田が一華を引き取ったのは、一華が可哀そうで、一華の母の死に責任を感じたからだ。

亜謄蛇（神保悟志）の密室で火災事故を起こす。千曲川は、ラベンダーの香りが充満していて仕掛けに気づいた。絵画はラベンダーオイルが使われていた。発火性のある油絵の匂い消し用だ。

収れん火災。金魚鉢が虫めがねの代わりになり絵から発火させた。さらに窓やドアを出られないように細工した。しかし千曲川が消火器を用意して防げた。

朱鳥（片平なぎさ）はさらに刺客を用意。ひとり目の狙いは熱湯死。配管を破損させ熱湯をかける予定だったが、火元を止めて未然に防いだ。

2人めの狙いは感電死。水槽をぶちまけ照明機材から漏電させる予定だったが、千曲川は事前にブレーカーを落としていた。

朱鳥（片平なぎさ）、亜謄蛇（神保悟志）、顔が包帯にまかれた壬流古（桐山蓮）、麻百合（結城モエ）が集まり一華を襲う…返り討ちに遭い、朱鳥は会長の座を退き、今までの罪を償うから「遺産の一部を大陀羅グループに投資してください」と懇願。

しかし朱鳥は秘策を用意。完璧に防いだ千曲川の給湯器や電気を止めた行為が、老朽化した屋敷の倒壊を自然に見せる伏線だった。通し柱を壊すつもりだ！

しかもを亜謄蛇や麻百合も残して、事故にみせかけるという。一華は母の件を許す、と千曲川と橋田に話す。しかし橋田たちはまだあきらめない

…てこの原理を利用して、亜謄蛇と麻百合が柱にぶつかり、倒壊しないようにバランスを保った。

外に出た千曲川は、壬流古が貴人（前田公輝）だと気づいていた。貴人の朱鳥会長への復讐も千曲川が阻止。そして屋敷は倒壊。ポリシーどおり死者は出ず、数名重傷となった。