パラビのドラマ【ツーリスト】キャストあらすじ!三浦春馬主演で3局横断の新たな試み!

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今秋、Paraviオリジナルドラマ【touristツーリスト】が放送&配信!

TBS、テレビ東京、WOWOW3局をまたいだ1話完結のオムニバスドラマ!

三浦春馬が海外で出会った三人の女性、水川あさみ、池田エライザ、尾野真千子とのそれぞれの人生と恋模様を描きます。

今回は、ドラマ【touristツーリスト】のキャストあらすじ、放送日程など。

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ドラマ【touristツーリスト】のキャスト

三浦春馬(役:天久真(あくめまこと)

 

三浦春馬・・・1990年生まれ。児童劇団「アクターズスタジオつくば校」に所属し、子役として朝ドラ『あぐり』でデビュー。2006年、映画『キャッチ ア ウェーブ』で初主演。同年、テレビドラマ『14才の母』でヒロイン志田未来の相手役で注目を集める。以降、『わたしを離さないで』2016年、『オトナ高校』2017年など、多数の作品で活躍。

三浦春馬コメント

各セクションのスタッフ達が、現地のスタッフと一緒に作業をしていたので、通訳を要する事がほとんどでした。その為通常の2倍時間は掛かるのですが、そんなやりとりを熱心に続ける現場はとても新鮮でした。また、本作品はヒロイン達の前向きな決断や行動を一緒に旅しながら、はたまた現地に住んでいる人の目線で楽しめる作りになっているのではないかと思います。臨場感ある映像を楽しんで頂ければとても嬉しいです。

水川あさみ(役:野上さつき)

 

水川あさみ・・・1983年生まれ。1996年に旭化成のCMでデビュー。女優としては1998年の映画『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』がデビューとなる。以降、多数の映画、テレビドラマに出演。三浦春馬とは『わたしを離さないで』以来の共演となる。

水川あさみコメント

タイのあつーい空気の中、こういった新しいドラマの形態の撮影が出来てとても面白い経験でした。タイの名物である水かけ祭りに参加したシーンを撮ったり、トゥクトゥクにも乗って夜の撮影をしたりとタイの文化に触れながら…というかほぼ観光しながら撮影といった感じでとても贅沢でした。日本を離れ違う国に行った事で、わたし自身も開放的にのびのびと演じられたことが何より素晴らしい出来事でした。

池田エライザ(役:津ノ森ホノカ)

池田エライザ・・・1996年生まれ。母親はフィリピン人。ファッション雑誌「ニコラ」や「CanCam」のモデルを経て2011年『高校デビュー』で映画デビュー。以降、映画、テレビドラマに多数出演。

池田エライザコメント

街を二人で疾走し続ける中、過ぎ去っていくネオンがとても美しかった。台湾で出会う人々や、習わしに触れ、自問自答を繰り返すさまを、是非、自分と重ね合わせながらみてください。時に滑稽に時に愉快に、そして、温かく、みてくださっている皆様を見つめ返す、そんな作品になりました。

尾野真千子(役:立花カオル)

尾野真千子・・・1981年生まれ。1996年、中学の時に河瀬直美監督の目に留まり、1997年、映画『萌の朱雀』でいきなり主演デビュー。『夏目漱石の妻』『狙撃』『この世界の片隅に』など多数の映画、テレビドラマに出演。

尾野真千子コメント

久しぶりに海外での撮影で、しかもホーチミン!土地の匂いや空気、いろんなものを感じながらの撮影が自分にとって役にとって素敵なものになった気がします!

マキタスポーツ(第1話「バンコク篇」出演)

マキタスポーツ・・・1970年生まれ。ミュージシャン、お笑い芸人の顔も持つ。2015年、映画『苦役列車』にてブルーリボン賞新人賞を受賞。

コメント

役どころは、“さつき(水川あさみ)の男”ですかね。情夫?とにかくただれた関係の男です。実は、別作品でも水川さんとは絡んだばかり。しかも、連続して“寝間”でのあれやこれでした。でも、中身はだいたい同じようなもの。僕の油っこさが彼女の涼しげな水っぽさを引き立てるんでしょうか?とにかく彼女と「交わしてるのに、混ざらない関係」を演出するのに最適なんですかね。興味深かったです。冒頭でさつきのキャラ、あるいは人生を一発で分からせるシーンですから、最初が肝心ですし、心してかかりました。撮影は午前中に終わって、午後からは現地合流で友達と観光しました。実は僕、48年の人生で初海外だったんです。touristでツーリストさせてもらいました。本当のツーリストは私マキタスポーツだったんです。ありがとう。さつきみたいにただれたことはしませんでしたけどね!

仁村紗和(第2話「台北篇」出演)

仁村紗和・・・1994年生まれ。数々のCM、映画『巫女っちゃけん。』AbemaTVオリジナル『声だけ天使』などに出演。

コメント

私にとって初めての海外ロケでした。撮影の設定も女子旅ということで三人で台湾色んな場所で色んな話しをしていたら本当に今まで同じ時間を共有してきたかのような気分になりました。撮影だけどほんとに観光した気分でした。台湾は街のネオンが綺麗だったり、人々は面倒見がよくて優しい印象です。あの街や人、その熱量がどのように映って見えるのか私もすごく楽しみです。初めて国に、空気、人、そのなかで撮影したこと自体が私にとって学びの多い経験でした。全話本当に楽しみです!

石橋菜津美(第2話「台北篇」出演)

石橋菜津美・・・1992年生まれ。2008年『わたしが死んでも世界は動く』主演。FOD・Netflixドラマ『夫のちんぽが入らない』主演(2019年配信)。

コメント

私自身、初の海外ロケで本当に旅をする気持ちで楽しく撮影させて頂きました。3人の女子旅でオシャレしたり、美味しいものを食べたり、出会いがあったり。私自身また旅行に出かけたい気持ちになる作品でした。現地のスタッフさんとの撮影も新鮮で、日本では感じれない雰囲気の中でお仕事させて頂いて本当に勉強させて頂きました。女子旅の楽しい雰囲気が出ていると思うので、完成が楽しみです!

バカリズム(第3話「ホーチミン篇」出演)

バカリズム・・・1975年生まれ。お笑い芸人。バラエティはもちろん、CMや映画、ドラマなどに多数出演。脚本家の顔を持ち、ドラマ『選タクシー』、『黒い十人の女』などを手がけている。

コメント

初めてのベトナムで初めて演じるタイプの役柄でしたが、素敵な共演者の方と楽しく撮影させていただきました。ベトナム料理もおいしかったです。よかったら観てください。

成海璃子(第3話「ホーチミン篇」出演)

成海璃子・・・1992年生まれ。WOWOWドラマ『コールドケース2~真実の扉』、映画『愛唄-約束のナクヒト-』出演(2019年1月公開)。

コメント

殆どカットを割らずにドキュメンタリータッチで撮影していたので、緊張感も含めて楽しめました。競演した皆さんとも面識があったので、とても楽しいロケでした!また、以前、バカリズムさん脚本で不倫を描いた作品をやらせていただき、今回はなんとバカリズムさんの愛人役ということで、個人的に面白かったです。また、初めてアオザイを着れて嬉しかったです!

ドラマ【touristツーリスト】各話の詳細

第1話バンコク篇(TBS)

放送日時

TBS/9月28日(金)/深夜0時35分~1時34分放送

あらすじ

テレビ局のドラマプロデューサー・野上さつき(水川あさみ)は、仕事も頑張って恋もして、都会の女を演じている自分の人生に行き詰まりを感じ、訪れたバンコクで日本人男性が窃盗団にかばんを奪われる現場を目撃する。その被害者は天久真(三浦春馬)。自分をもてあましていたさつきは財布を失った真を食事に誘い、報酬を支払うかわりに1日自分に付き合ってくれないかと提案、2人の奇妙な交流は次第に深まっていく。

監督:山岸聖太(やまぎしさんた)

株式会社コエ所属の映像ディレクター。主にバラエティDVDやミュージックビデオの演出を手がける。星野源、デザイナーの大原大次郎と共に映像制作ユニット「山田一郎」としても活動している。このユニットで制作したSAKEROCKのミュージックビデオ「ホニャララ」は、2009年『SPACE SHOWER Music Video Awards』のBEST CONCEPTUAL VIDEO賞を受賞した。ドラマの監督としては、『下北沢ダイハード』6話、8話。『忘却のサチコ』がある。

脚本:倉本泰子(くらもとやすこ)

2014年、第26回ヤングシナリオ大賞において『隣のレジの梅木さん』で大賞を受賞。2016年の月9ドラマ『ラブソング』、2017年、『突然ですが、明日結婚します』(全話・共同脚本)、『刑事ゆがみ』(第1話、他共同、協力)、『アイ~私と彼女と人工頭脳~』、『恋する香港』、『グッド・ドクター』(第1、20話脚本協力)

第2話台北篇(テレビ東京)

放送日時

テレビ東京/10月1日(月)/深夜0時12分~放送

あらすじ

恋愛至上主義を卒業し、結婚を決めた津ノ森ホノカ(池田エライザ)は、女友達と独身最後の思い出作りに台北へ出かける。旅の早々からハプニング続きだった3日目、食あたりでダウン。友達とは別行動を余儀なくされ、ひとり出向いた市場のカフェで大男から逃げ回る天久真と出会う。男をまくためにカップルのフリを頼まれ、成り行きで一晩だけの恋人ごっこをすることになる。

監督:スミス

日本人のミュージックビデオ監督。竹内芸能企画所属。いきものがかり、AKB48、NMB48、大塚愛、氣志團、甲本ヒロト、剛力彩芽など、多数のミュージックビデオを手がけている。

脚本:登米裕一(とよねゆういち)

大阪府立大学在学中に演劇ユニット『キリンバズウカ』を立ち上げ、脚本・監督を担当する。舞台の脚本は、『戦刻ナイトブラッド』、『OVER the WAVE!』、『デパート!』など。ドラマでは、2017年、『明日もきっと君に恋をする。』の脚本を担当、ちなみにこの作品の監督は、今回クリエイティブディレクターの関和亮氏。

第3話ホーチミン篇(WOWOW)

放送日時

WOWOW /10月7日(日)/深夜0:30 ~ 深夜1:30放送

あらすじ

一児の母、立花カオル(尾野真千子)は、離婚調停中の夫と愛人の浮気旅行の後を追い、かつて夫と訪れた思い出の場所ホーチミンへやって来た。ある夜、クラブで泥酔したカオルは、天久真と最悪の出会いをし、翌日に偶然再会する。昨夜の無礼のお詫びにと真を食事に誘ったのをきっかけに、夫と歩いた場所を真と訪ね、思い出の上書きをして回ることになるが…。

監督:横尾初喜(よこおはつき)

映像作家、映画監督。ディレクター仲間である森田篤、髙木大輔、林博史、とともに設立した映像制作会社Foolenlarge(フーリンラージ)の副代表。妻は女優の遠藤久美子。映画では、『ゆらり』(2017年)、『こはく』(2019年公開予定)、ドラマ『原宿ドラゴン』、『ぼくは麻理のなか』、『御茶ノ水ロック』、ミュージックビデオでは、SKE48、サザンオールスターズ、堂島孝平、ハルカトミユキなどの楽曲を手がける。

脚本:吉田光希(よしだこうき)

TOM company所属の映画監督。長編映画、『症例X』、『家族X』、『ヴァージン』30代篇『ふかくこの性を愛すべし』、『トーキョービッチ、アイラブユー』、『三つの光』、短編映画、『悪い虫』を脚本、監督。作品は、全州(チョンジュ)国際映画祭、ウイーン国際映画祭、ベルリン国際映画祭など、数多くの海外映画祭より招待を受け、上映されている。

WOWOWオンライン

 

ドラマ【touristツーリスト】の見どころ

見どころその①

バンコク、台北、ホーチミンとすべてオールロケで行われた撮影で、それぞれの観光名所や名物グルメ等もたくさん登場します。まるで旅に出たようなリアリティあふれるシーンは、見どころのひとつです。

見どころその②

三浦春馬演じる天久真のみが同一キャラクターで、脚本、監督、相手役、国が変わってどのような変化が見られるのか、3話を見比べるのも楽しいかもしれませんね。

見どころその③

監督、脚本がミュージックビデオを手がけているような若手が多く、斬新な仕上がりが期待されます。

Paraviパラビとは?

未公開シーンを含むオリジナル版全3話をParaviで独占配信!

Paravi(パラビ)は、TBS ホールディングス、日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングス、 WOWOW、電通、博報堂DY メディアパートナーズの 6 社が設立した「プレミアム・プラットフォーム・ジャパン」の定額制見放題を中心とした動画配信サービスです。国内ドラマアーカイブ数、日本最大級!人気ドラマやバラエティ、オリジナルコンテンツなどがお楽しみいただけます。

【touristツーリスト】の動画【touristツーリスト】は、パラビで全話独占配信「1017円(税込)※iTunes Store決済でParaviベーシックプランに契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)です」。まずは無料体験!※本ページの情報は2020年2月28日時点のものです。

ドラマ【touristツーリスト】の主題歌

主題歌
HYUKOH

HYUKOH(ヒョゴ)プロフィール
2014年秋デビューの韓国4ピースバンド。
オ・ヒョク(Vo/G)、イム・ヒョンジェ(G)、イム・ドンゴン(B)、イ・インウ(Dr)の1993年生まれの同級生で結成。2017年4月末にリリースされた1st Full Album『23』は韓国内で大ヒット、2018年2月におこなわれた第15回韓国大衆音楽賞2018では、”最優秀モダンロックアルバム(「23」)”はじめ計3部門を受賞。約30公演にもおよぶワールドツアーを昨年行い、世界進出を確実に行うアジアバンドとして世界中で注目を集め、2018年も再びワールドツアーを行う。

HYUKOH(ヒョゴ)コメント

日本のドラマに今回HYUKOHの音楽を使用いただきありがとうございます。アジア各地を舞台にしたドラマに使用いただき、大変光栄です。また日本でもライブを開催しますので楽しみにしていてください。

ドラマ【touristツーリスト】の基本情報

クリエイティブディレクター:関和亮(Perfumeや星野源のミュージックビデオなど)

監督:山岸聖太 / スミス / 横尾初喜

プロデューサー:藤原麻知

エグゼクティブプロデューサー:米田匡男

制作統括:松島哲夫

脚本:倉光泰子 / 登米裕一 / 吉田光希

原案:d-zoo

プロデュース:櫻井雄一

企画・制作:ソケット

製作著作:Paravi

記事内画像出典公式HP

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