【SUITS/スーツ2】伊藤健太郎の逮捕でトレンド入り!11話の視聴率とネタバレ

【SUITS/スーツ2】11話の視聴率とネタバレ!

※ゲスト出演した伊藤健太郎さんがひき逃げ疑いで逮捕されました。ひき逃げ犯の役を演じた【スーツ2】11話がTwitterトレンド入りに!

織田裕二主演の月9ドラマ【SUITS/スーツ2】第11話が2020年9月21日(月)に放送されました。

大輔(中島裕翔)の正義ゆえの苦悩に引き込まれた視聴者が多数!?

今回は、月9ドラマ【SUITS/スーツ2】11話の視聴率とあらすじネタバレについて。

目次

【スーツ2】伊藤健太郎の逮捕でトレンド入り

【スーツ2】11話にゲスト出演した俳優の伊藤健太郎さんが2020年10月29日(木)にひき逃げ容疑で逮捕されました。2名が人身事故の被害者で、うちひとりは重症。事故は前日夕方にあって目撃者(タクシーという一部報道も)が追いかけて伊藤容疑者を現場へ戻らせたと報じられています。

伊藤健太郎さんが演じたのは、佐竹信吾(さたけ しんご)役。「サタケ・コンサルティンググループ」社長の息子で、友人とのパーティー帰りに轢き逃げ事故を起こしてしまうという、なんとも皮肉な役どころでした。

しかもネタバレですが、佐竹は鈴木大輔の弁護活動によって無罪になります。

佐竹は不起訴になったのですが、実は佐竹がドラッグをやっていたことが判明!!!鈴木大輔は間違いを犯したことで葛藤することになります…。

演じた俳優の私生活とは違って罪をまぬがれました。

ネットでは「『スーツ』でひき逃げ犯だったよね?」「甲斐さんたちいないから助けてくれないよお」など、ツイートが上がっており、ドラマタイトルがトレンドに入る事態になりました。

【スーツ2】11話の視聴率

【SUITS/スーツ2】11話の視聴率は、8.5%

、リアルタイム、世帯、関東地区)

*見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。(2020年9月現在)

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【スーツ2】11話のあらすじネタバレ

これですべてが終わったわけじゃない――。

甲斐(織田裕二)によって不正を暴かれ、『幸村・上杉法律事務所』の代表を解任された上杉(吉田鋼太郎)は、そう言い残してファームを去った。

「ここはしばらく資料室にしましょう」
チカ(鈴木保奈美)は、さっそくクリーニング業者を入れ、上杉が使っていたオフィスを片付ける。

一方、大輔(中島裕翔)は、真琴(新木優子)にキスをしたその夜、幼なじみで既婚者の怜(吉谷彩子)と男女関係を持ってしまう。だが、そこに真琴が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまった大輔。

翌日、「別に付き合ってないよ」と真琴に弁解しようとするも、「あきれてるだけです。オフィスで私にキスした夜に、彼女ご存知なんですか」と冷たい言葉。大輔は怜が既婚者なことを報告したところで、甲斐に呼ばれてしまう。

最重要クライアント

甲斐と大輔は、事務所にとって最重要クライアントの社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)の自宅を訪れる。美喜子の息子・信吾(伊藤健太郎)が、昨夜、パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったと相談を受ける。

信吾は事故当時、急に人が飛び出してきて避けようがなかったのだと主張。通報したのは信吾自身で、被害者の男性の容体も安定していた。甲斐は、警察に出頭するよう信吾に助言する。いまならまだ、事故を起こしてパニックになってその場を離れたがすぐに出頭した、と主張できるというのだ。

大輔は信吾を連れて警察に行く。不安な信吾に自分も警察にお世話になったと安心させた。

検察庁を訪れて、念のため根回しをしようとする甲斐と大輔は、かつて戦った検事・藤嶋春香(上白石萌音)と再会。示談を主張する甲斐と大輔に対し、藤嶋は被害者の容体が急変し、死亡したことを告げる。

15年前に両親を交通事故で亡くしている大輔は、いつになく冷静さを欠いており、それを察した甲斐は、大輔をこの案件から外そうとするが…拒否する大輔。

藤嶋にひとりで会った大輔は、甲斐の事務所で雇ってほしいと条件を出される。

作戦変更。甲斐はご遺族に会って示談を勧めるという。遺族の気持ちを踏みにじりたくないと反論する大輔。

大輔は聖澤とケンカしてしまう。不倫の経験がある聖澤は、「不倫なんて絶対きれいに終わりませんから」と言い放つ。

上杉が去ったことでクライアントが契約解除に動き出す。チカはなんとか止めようとする。

示談成立後に明かされた真実

大輔は遺族に会う。母・恵美は「200万ほどあれば」というので、大輔は甲斐の指示どおり1千万を提示。

遺族の父は「あの野郎にそんな価値はない」と拒否。息子は非行に走っていた。それでも息子としての価値はあることを伝える大輔。示談が成立した。

甲斐は外のラウンジで藤嶋と会い示談成立を報告。
藤嶋「(事務所に入る時のために)肩あっためときますね」
甲斐「入団テストがあるときは声掛けるよ」

大輔の家にまた怜がきた。「もうやめよう」と告げる大輔。玲は聖澤のことを持ち出すが、「彼女は仕事仲間だ」と断言する。玲は名残惜しそうに家を出る…。

夜。信吾に呼ばれた大輔。示談の契約にサインをしてもらった。サイン後…

信吾は飲酒はしてなかったが、ドラックをやっていたと告白

翌日。大輔は甲斐にドラックの件を報告。甲斐はこのまま終わらせようとする。

大輔は、両親の死亡のときに大金で黙らせにきた弁護士と自分が同じになる…と反論。

クライアント(加害者)を守る甲斐。遺族の気持ちを考える大輔。2人は意見が対立する。

蟹江がアソシエイトの鮎川依子(恒松祐里)を雇った。

依子は元・ハーバード大学の書記官で全員覚えているが、大輔のことが分からなかった。

甲斐は、大輔の偽装がバレるため、依子を辞めさせるようにチカへ提案した。

聖澤は怜と会う。玲から彼とは別れたと聞かされ、「私は彼の心をのぞけなかったけどあなたならできるような気がする」と言われた。

大輔は両親の事故死のときの弁護士に会う。「クライアントを守る。それが私の仕事なんだ。それに今さら示談は成立している」と言われてしまう。

チカは依子の採用を蟹江にあきらめさせた。次は甲斐の最重要クライアントの番だ。

結末

大輔は藤嶋に会って、ドラックの件を報告。しかし「先ほど不起訴になりました。」と突き放される。

「証拠は今さらつかめない」という藤嶋は、「あなたの行動こそ問題!」と責める。

しかし、甲斐から事前に連絡を受けていた藤嶋は『幸村法律事務所』に採用されていた。

大輔の行動を先回りした甲斐の作戦だった。甲斐は大輔を守るためにやったというが…

大輔は納得できない。甲斐は「今度綱渡りになったら迷わず君を突き落とす」と黙らせた。

大輔は信吾に会って、「人が死んだ。 死んだ彼の為にも傷を置いながら真面目に精一杯生きてくれ」と告げた。

夜。大輔の家に聖澤がやってきた。

聖澤「あの夜、正直傷つきました。…黒崎怜さんともう会わないならどうして(私と)付き合えないのですか」

職場恋愛だからと言い訳する大輔に「私には何もかも話してください。」と聖澤が迫る。答えられない大輔。

飛び出した聖澤を追いかけた大輔は、「一度口にしたら取り返しがつかない。言えないんだ」

聖澤は黙って去った。

【スーツ2】11話の感想

SNSでは…

大輔(中島裕翔)の正義ゆえの苦悩に引き込まれる視聴者が多数でした。

観ていてつらかったですね。

甲斐先生のクライアントが大事なのはたしかにそうだし、

そもそも大輔を守るためでもあります。

大きな問題になって、大輔の無資格まで調べあげかねないから。

大輔は聖澤さんにも付き合えない真実を言えませんでした。

不倫をやめてクズ男を卒業したのは良いことですが、ファンにはとても切ない恋の回でもありましたね。

次回【スーツ2】第12話は2020年9月28日(月)よる9時から放送!粗品さん(霜降り明星)、間宮祥太朗さんがゲスト出演しますよ!お楽しみに!

スーツ2-11話

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