ドラマ【新東京水上警察】1話視聴率とネタバレ感想!柴田理恵の介護施設入居者役「すごい!」

新東京水上警察1話視聴率とネタバレ感想

2025年10月7日火曜夜9時から、フジテレビでスタートしたドラマ「新東京水上警察」(初回15分拡大)1話の視聴率とネタバレ感想!

チーム・碇(佐藤隆太)発足し、初仕事となる事件の犯人とは?キャスト演じる登場人物を中心に感想を書きたいと思います。

本記事は、ドラマ【新東京水上警察】1話のネタバレ有りのあらすじを書いています。ご注意ください。

ドラマ【新東京水上警察】1話~ゲスト

柴田理恵さん演じる介護施設入居者役は、誰だか分らなかった人も多いのでは?変身っぷりにXではすごいの声が見られました。

柴田理恵

柴田理恵さんの介護施設入居者役は、事前情報が無ければ気が付かなかったと思います。眼鏡を外していますし、肌の色が白ではなくて茶色系でしたし。髪もボサボサ。

次は私が殺される、怖い怖いと、何かにとりつかれたように怯える演技はさすがだなぁと思いました。

怪奇現象のテレビ放送の再現VTRかと思いましたね。メイクやヘアで、誰なのか分からないくらいに変身できるのだなーと感心しました。

山崎裕太

薬物の密輸船を狙った強盗グループのリーダ格・田淵役の山崎裕太さん、悪役が板についている~。悪党の目つきが、ほんと極悪者。

ゲスト俳優の次は、レギュラー出演者の演技や、エンタメ要素の感想へ。

チーム碇発足!自己紹介

碇係長は「バツ2で3人の子持ちです」と自己紹介した時の反応で、性格分析をしました。

  • いちいちとがめた課長…体裁を気にするザ・中間管理職タイプ
  • 驚きの声を上げた遠藤…バカ正直者
  • フォローした藤沢…波風を立てない事なかれ主義
  • 笑った細野…物おじも遠慮もしないずうずうしい42歳
  • 日下部…優等生ぶって人の邪魔をする厄介者

結構、言いたい放題な環境でしょうか?それぞれの人材の良い面を生かし、足りない部分を補いあって1つのチームになっていく。その過程が見どころの一つになりそうです。

玉虫署長(椎名桔平)は、波風を避けるキャラ?

海技職員から警察官に鞍替えして、署長にまで上りつめた凄い人なのかと思っていたら、「課で無く署!」の唱和。なんだよ~この唱和と思いました。湾岸署や警視庁と揉める原因をさけて、波風立てずにいてくれと願う。子供であった碇を玉虫署長が、救助していた過去がありそうですねー。

椎名桔平さん、ビシッと決めてる役ではなくてちょっとおどけた役ですねえ。

高橋課長(皆川猿時)は、頼りなくても憎めない?

式典前に水上警察が本ホシを上げてしまっては、大揉めになること間違いなし!署長として人前に立てる舞台・式典を控えてご機嫌な椎名桔平に、式典書類の山に逮捕状を紛らせて、印を押させてしまうとは。

そんな馬鹿な~と思いましたが、ドラマなのでね。

ビシッと言ってやったと汗びっしょりで言う皆川猿時さん。上司に居たら、しっかりしてくれよ!と腹立たしさを抱えそうな課長役ですが、お茶目さで怒りが消えそうな陽キャラ。笑いを取る癒しのシーンになりそうです。

日下部峻(加藤シゲアキ)と有馬礼子(山下美月)は、恋人同士

日下部峻(加藤シゲアキ)と有馬礼子(山下美月)は、恋人同士でした。同署内で夫婦で働くことがご法度であるため、結婚して水上警察からの異動を目論みる。

有馬礼子の碇を見る目線が、異性として意識してみていると気が付いた日下部峻。三角関係の展開でしょうか。警察ものの物語に、この恋愛事情は必要?と思うところがありますが、がっつり刑事ものではなくて、エンタメ要素が50%は占めそうだなーと勝手に予想しています。

まとめ

Xでは、柴田理恵さんの演技の凄さと、加藤シゲアキさんを応援するつぶやきが目に留まりました。推しが出るドラマは、リアタイしたいですからねー。

個人的には、今後のキーパーソン・柿澤勇人さんの役どころと演技が気になっています。