【スナック キズツキ】8話のネタバレと感想! 頑張り屋の南さんが“地団駄タップ”を踏む!

益田ミリの同名の人気漫画をドラマ化した原田知世主演のテレ東系連ドラ・ドラマ24【スナック キズツキ】(毎週金曜・深夜0時12分)の8話が11月26日に放送されました。トウコ(原田知世)の営む“アルコールを置いていないスナック”に、日々の中で“キズ”ついてしまった人々が来店。トウコが作る美味しい料理や飲み物、歌やダンスなど様々なもので、抱えたキズを叫びに変えて発散する。毎話、異なるキズついた人物がフィーチャーされる本作。登場人物たちは、皆それぞれの日常で、何気なくつながりがあった…。

テレ東【スナック キズツキ】のネタバレ・感想・まとめを紹介します。


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【スナック キズツキ】8話のネタバレ

【スナック キズツキ】8話・ネタバレになります。

南さんは家庭でも仕事先でもストレスフル

今回【スナック キズツキ】を訪れたのは、一人息子の京大合格をサポートした香保さん(西田尚美)の同級生・旧姓南裕子(現在は鈴木裕子)さん(堀内敬子)。

その日、【スナック キズツキ】のママ・トウコ(原田知世)が、初挑戦でシュークリームを仕込んでいると、お酒の宅配業者・こぐま屋(浜野健太)がやってくる。

さりげなくシュークリーム好きをアピールしたこぐま屋に、以前、メロンをもらったお礼もかねて、出来立てのシュークリームをごちそうするトウコ。

「甘いモノって、疲れてると、無性に食べたくなる時あるんですよね」と言いながら、その手作りシュークリームを絶賛するこぐま屋だった。

ところ変わって、南さんは自宅で夕飯の準備に忙しくしていた。食卓についた生意気盛りの娘と息子にも小言ばかり。子どもたちが行きたい塾に行かせているにも関わらず、南さんの想いは子供たちには伝わっていないのだろうか…。旦那さんは週末には帰ってくるようだが、南さんは一人、リビングのソファについても、ため息をついた。

だが翌朝もきちんと娘、息子を学校に送り出す。塾より家庭教師がいいと言った娘のわがままにも応えようとしていたり、進路も気に掛けていたりするなど、小言は言いつつも子供たちへにはおしみない愛情を注いでいた。

そんな南さんは、訪問介護のヘルパーとして働いている。訪問先では、当然かのごとく、仕事が山盛りにされていて…。仕事をしていると雨に気付き、家の洗濯物が濡れることに「本当、困っちゃう」と愚痴る南さん。家でも仕事でも、南さんがやって当然と思われているような接し方に、その心がむしばまれていっているように見えた。

珈琲と甘いモノでふと涙する南さん

仕事の帰り、【スナック キズツキ】に入ってきた南さんは、アイスコーヒーを注文。すぐさま、店のトイレを借りる。豆から丁寧に引いて、ゆっくり珈琲を入れていくトウコ。戻ってきた南さんは、自分が訪問ヘルパーをしていることを明かし、訪問先でトイレが借りられず、店のトイレを借り、助かりましたとお礼を言う。仕事の後は夕飯の支度もあり、忙しくしている南さんもまた、近くを通っていたのに【スナック キズツキ】の存在に気付いていなかったよう。

淹れたての珈琲の香りを嗅いで、丁寧に淹れてもらっていることに贅沢さを感じる南さん。ハンドクリームがきれていて、水仕事で荒れた手を嘆いていた。そんな南さんに、「今日もお疲れさん」と丁寧に淹れたアイスコーヒーを差し出すトウコ。「はぁ~、おいしい。疲れが取れる」と、ようやく一息つけた南さんは、店に漂う甘い香りに誘われて、試作品だといってトウコに出されたシュークリームも食べることに。その美味しさに思わず笑みがこぼれる南さん。「美味しいコーヒーも飲めたし、シュークリームも食べれて、今日はいい一日だったなぁ」と話す。すると、トウコはそっとティッシュを南さんに差し出した。南さんの目からは涙がこぼれていて…「何でだろう」と笑い泣きしながら、シュークリームを食べ続けていた。

トウコが薦める“地団駄タップ”

シュークリームを食べ終えた南さんに、トウコはおもむろに「靴のサイズ、何センチ?」と質問。驚く南さんだったが、「24cmですけど」と素直に返答。すると、トウコは「はい、これ」と南さんにタップシューズを渡し、自身は「私は既に履いている」と言って、南さんに靴を履くのを促すのだった。

自己流タップで「ここで跳んでみなよ、思いきり」と薦めるトウコ。戸惑う南さんだったが、小気味よいタップの音に誘われ、トウコの教えでステップができるように。音楽に合わせて軽やかにステップを踏んでいく南さんからは、自然と笑みがこぼれていく。

「私、時々、無性に地団駄踏みたくなって」と明かす南さんの動きはさらに軽やかに大きくなっていく。「子供たちは言うこと聞かないし、マニキュアはカピカピだし、(仕事先では)洗剤だって節約して使ってるのに…。感謝の言葉が欲しくてやってるわけじゃないけど、誰かわかってくれてもいいのに」と言いながら、南さんはあふれんばかりの笑顔でポーズを決め…。

「明日は筋肉痛だな」と言いながら帰り支度をする南さんの声が明るい。トウコは「ナイス地団駄だったよ」と言葉を送り、南さんもその場でステップしてトウコに応えた。

そして、元気になった南さんは、街で偶然、香保さんと遭遇。「たまにはお茶でも」と言って別れたのだった。

南さんの小さくも大きな1ステップ

ご機嫌で家に帰った南さん。娘の芽衣(吉柳咲良)が雨に濡れなかったか心配したのだが、芽衣は開口一番「ママ、お腹すいた」と南さんのことを見もしないで言い…。

すると南さんは「ママは疲れたので、今日は寝る!」と言い、食事作りを芽衣に促し、タップを踏んで部屋に入るのだった。

そんな芽衣もあることにキズついていた…。

<続く>

【スナック キズツキ】8話の感想

南さんのストレスを華麗に発散させた“地団駄タップ”の感想がTwitterで話題に。

【スナック キズツキ】8話・感想を紹介します。

トウコが南さんのために淹れたアイスコーヒーや、手作りシュークリーム…と飯テロは今回も健在!

南さんにタップダンスを薦めるトウコが、「私は既に履いている」とタップシューズ姿を見せた場面がインパクト大。“某アニメの決めゼリフを彷彿させるようなパワーワード”、“いつの間に履き替えたのだろう”という感想が飛び出し、視聴者の皆さんを楽しくざわつかせていました(笑)。

南さんがトウコにムチャぶりされたタップダンスでストレス発散する様子も見応え十分。地団駄タップ元劇団四季の堀内敬子さんはもちろん、原田知世さんのタップダンスにも注目が集まりました。

【スナック キズツキ】8話のまとめ

テレ東【スナック キズツキ】8話・まとめになります。

子どもたちに愛情を注ぎ、仕事も真面目にこなしながらも、そうすることが当然かのように扱われて心が疲弊していた南さんが描かれた8話。自分以外のことで頑張り過ぎてしまっていて…それでも頑張ろうとするからこそ、周囲に対して自分自身の余裕がなくなっていることが本人には辛いんだろうなと思ったりして…。

シュークリームを先に食べた“こぐま屋”の一言も効いていて、【スナック キズツキ】でトウコのシュークリームを食べた南さんが、美味しいコーヒーと甘いモノで思いがけない涙がこぼれたシーンは、胸に迫るものがありました。

そんな南さんに、トウコが提案したのがタップダンス。南さんの地団駄を踏みたいぐらいのストレスをタップダンスで昇華させるとは! 不慣れな南さんが軽やかにステップを踏んでいく様を演じた堀内敬子さんの達者ぶりも光っていましたね。

次回は、南さんの娘・芽衣の回に。高校生の彼女がどんな“キズ”を抱えているのか…芽衣と共に癒されてください。

次回予告

・南さんの娘・芽衣が【スナック キズツキ】を訪問

・芽衣にトウコが「今の自分を忘れない驚きの方法」を提案!?

次回もお楽しみに!

記事内画像出典:【スナック キズツキ】公式サイト

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