【スロウトレイン】のネタバレ・視聴率・感想!韓国推しやBLの描き方に賛否!
【スロウトレイン】のネタバレ・視聴率・感想!韓国推しやBLの描き方に賛否!
野木亜紀子脚本ドラマで注目の2025年新春SPドラマは面白い?つまらない?視聴率は?
【スロウトレイン】のネタバレ
【スロウトレイン】のネタバレです。
都子の韓国移住宣言
両親と祖母の二十三回忌の法事を終え江ノ電で帰る渋谷三姉弟。数珠も持っていないし、黒っぽい服さえ着ない都子(多部未華子)を叱る葉子(松たか子)。17回忌のときと同じやりとりだと笑う潮(松坂桃李)。別れ際、釜山に引っ越すという都子に葉子と潮は唖然とする。
人気作家・百目鬼見(星野源)の文庫新刊『レイルウェイトリロジー』の撮影と食事に付き合う葉子。フリーになって1年、そろそろ新しい担当と新しい物語を、と促すが、百目鬼は、僕を捨てるのか、書けない、いや書かない作家なんてミジンコ以下だと自嘲する。そしてなぜか葉子に恋人はいるのか、今後の人生についてなど執拗に詮索するだけでなくマッチングアプリを勧める。
――僕に新しい物語を見せてください――
マッチングアプリと孤独
東京の「book & Bar JAIL BIRD」。葉子はベテランミステリー作家・二階堂(リリー・フランキー)と待ち合わせしていた。二階堂は百目鬼同様葉子が担当していた作家で、百目鬼の才能に嫉妬している。マスターの谷(古舘寛治)に書棚の本を並べ替えさせ、百目鬼の本を端へ。もう小説は書かず、自称・傑作の『カモメ墜落』を遺作にするつもりだ。大事なのは“畳み方”。急逝した葛西夢二のように『真夏のカウボーイ』みたいな駄作で締めくくりたくない。
翌朝、潮が朝食を食べていると起きてきた葉子がサプリとジュースを摂る。仕事に行こうとする潮に、スマホを鳴らしてと頼む。ソファの下に見つけたスマホに出てきたマッチングアプリ「会い活」の通知に驚く潮だが、気づかないふりをする。
潮は都子にマッチングアプリの件を報告する。国際ロマンス詐欺だったら困る。葉子に注意してと頼むが都子は自分に返ってくるからと断る。それより自分のことは?潮にも秘密があるらしい。
日々茶書房の編集・道枝(池谷のぶえ)からの依頼で、盆石の本を作ることになった葉子は、盆石教室を取材・体験する。自己紹介の際、「鎌倉(在住)だけど渋谷です」というのは渋谷家の共通ネタだ。潮は、運転手になりたかったという後輩の保坂(倉悠貴)に「マジか」の由来を教えている。それはマジックだった。
道枝と一緒に都子の勤務先のカフェを訪れた葉子は、都子が仕事を辞めたことを知る。都子がこっそり潮に電話してパスポートを探してもらおうとするが、葉子がスマホを奪う。3人の都合の合う日に話し合いをすることになる。
日曜、葉子が出張に出かけた後、ちらし寿司とローストビーフを作ろうとする潮。葉子の不在を確認して都子がパスポートを取りにくる。葉子はひと足先に都子のパスポートを取ると押入れに隠れていた。都子と潮は探し物をしているうちに見つけた両親と祖母の葬式の写真を見て懐かしむ。2人は、ハコ姉が今ひとりなのは自分たちのせいだと思っている。葉子は10年ぐらい前に目黒という作家志望の編集者と交際していたが、都子と潮がまだ子供だったから結婚できなかった。勝手に不幸扱いするなと出てくる葉子。
チャイムが鳴り、都子が羽交い締めにした潮の代わりに葉子が出迎えた恋人は、なんと百目鬼だった!『レイルウェイトリロジー』の取材のときから潮に目をつけていたが個人の連絡先を知らなかったため、葉子が担当から外れると連絡がつけられなくなると焦っていた。でも、新刊のイベントのときに再会できたから葉子を利用してはいない。
次は都子の番だ。韓国人の彼と釜山に行くつもりの都子に、いつものパターンだ、計画的に生きられないのかと叱る葉子。でも都子にはある不安があった。明日死んじゃうかもわからない。両親と祖母の死でそれを経験したから――。
韓国に行った都子は、彼氏のオ・ユンス(チュ・ジョンヒョク)とだしカフェの開店準備をしている。一緒に飲んだユンスの先輩が「日本人の彼女はやさしいからうらやましい」と言うが、ユンスは都子は気が強いし全部自分で決める人だと答える。韓国語が全部わからない中、「アルバイト」という単語が引っかかる都子。実際、ユンスは内緒でデリバリーのアルバイトをしている。都子は騙されているのか!?
日々茶書房。葉子の代わりに百目鬼の担当となった新人編集者のカンナ(松本穂香)が、百目鬼からメールの返信が来ない、認められていないと落ち込んでいる。百目鬼が担当替えを嫌がっている本当の理由を道枝にも話せない葉子。
ストレスが溜まった葉子は、マッチングアプリで連絡が来た男性3人に立て続けに会う。欲望のために百目鬼に利用されたことを愚痴りまくるが、百目鬼との関係を説明できないため、“上司か何か”とか“ミジンコ”呼ばわりする。最後に会った男(宇野祥平)は、孤独を実感していて本気で相手を探している。「どうしてひとりじゃダメなのか」と不満気な葉子に、弟と暮らしているから本当の孤独を知らない。孤独じゃないからそんなことが言えるんだと言った。
元カレ・目黒との再会
釜山。アパートの契約を伸ばし伸ばしにするユンスが何か隠していると疑う都子。しかしユンスは、大きな花束を抱えて都子にプロポーズ。アパートの契約をしていなかったのは、1人用の部屋にお金を使うのはもったいないから。アパート用に都子が渡した100万円は自分のために使ってと返す。でも都子は結婚はしない、できないという。
百目鬼のマンション。葉子のメールを見る潮。会い活しているから私のことは気にしないでと書いてあった。いつでも潮を迎える準備はできているという百目鬼だが、潮はなんだかハッキリしない。ハコ姉が結婚しないのは潮のせいもある、早く家を出た方がいい。潮は、葉子が目黒と別れたのが自分たちのせいだと気にしていた。
会い活をきっかけに、孤独や寂しさについて考え始めた葉子は、盆石とは何かと盆石教室の生徒に尋ねる。生徒の1人(中村優子)は、盆石の参考にするため千葉に1人で滝を見に行った。それまでひとり旅は寂しいと思っていたが、自然と一対一で向き合うと寂しくないという。編集部の道枝やカンナに「寂しさ」について問いかけ、ひとり突き詰めようとしていた葉子のもとに、突然元カレの目黒(井浦新)が現れる。
――あなた、俺に会いたかった?――
目黒が会いに来たのは、百目鬼のせいだった。
――決めた。あいつ、殺す――
葉子が結婚しなかった理由
百目鬼のマンションを訪ねる葉子。毒入りだといいながら手土産を渡す。潮に家を出させるために個人情報をばら撒かないで。それに目黒と別れたのは潮たちのせいじゃない。
久しぶりに再会した葉子は、目黒と別れた時のことを謝りあった。別れた理由は、目黒の書いた純愛小説を酷評したこと。死んだ恋人が忘れられない系のストーリーは、葉子が唯一受け付けられないテーマ。死んでしまった女をいかに愛していたか、彼女が死んでからその深い愛に気づいた…、「ノルウェイ(の森)」と「セカチュー(世界の中心で愛を叫ぶ)」と「今会い(いま、会いにゆきます)」を合わせてうすーくしたみたいな話。
死んでないと愛せないの? 愛を語れないの? 納得のいく理由を述べてくれないかと詰め寄った。両親を亡くした葉子によくそんな話を読ませたものだと呆れる百目鬼。傷ついた目黒は、君みたいな人は編集者になれない、なっちゃいけないと言った。相手のいちばん大切なものをお互いにへし折った。そうなったらおしまい。でも、小説が原因だなんて誰も信じない。自分が受けた否定も誰にも言いたくなかった。だから、弟と妹が小さいからと周りに言った。潮が気にしているならそのせいだ。
百目鬼は、自分にも誰にも言っていないことがあると話し始める。実はレイウェイの小説には続きがあった。
保線作業で毎年一部のレールを交換する。潮は、電車に乗るとその滑らかさを感じ、ふっと笑みをこぼす。
書けなかった。もったいなさすぎて。
でもそんなに好きなのは自分の方だけだったのかもしれない。百目鬼は潮に「もとの関係に戻ろう」と話していた。人といる孤独ほど辛いものはない。
葉子と潮が韓国・釜山へ
葉子は、落ち込んでいる潮を連れ出し、都子のいる釜山に旅立つ。居どころはわからないがインスタをヒントにユンスにたどり着いた。ユンスは、プロポーズに失敗したと打ち明ける。韓国では結婚するなら1億ウォン(1000万円ぐらい)必要とされていて、貯金が貯まって嬉しくなったからプロポーズしたが断られた。理由は、葉子が結婚していないから。
休日にひとり出かけた都子の行き先は、江ノ電とよく似た、海辺を走る海雲台海辺列車の駅だった。ユンスからの連絡を受け、姉弟LINEを見ると、その電車とともに写った2人の写真があった。駅のホームで再会する3姉弟。
都子とユンスの出会いは、会社が日本の店を出すことになり、都子の元勤務先のカフェにユンスがリサーチに来たのがきっかけだった。葉子は結婚しないのをお姉ちゃんのせいにしないでと言った。目黒と結婚しなかった理由は都子たちのせいじゃない、都子と潮のことを言い訳に使ったと謝る。
でも、両親を突然失った都子は、ユンスのことは本気で好きだが、ときどき突然いてもたってもいられなくなる。明日死んじゃうかもしれないのに、ここにいていいのか、どこにいればいいのかわからなくなる。こんなんで幸せになれるのかと不安になるという。
潮も、幸せになる自信がない。いきなり大きな希望を見せられても、期待してダメになったときのことを考えると堪えられない。
葉子がいつも自信たっぷりなのは、性格。でも結婚しなかった理由はやっぱり話さない。姉弟だからって全部話さなくてもいい。でもユンスと百目鬼は他人なんだからちゃんと話さないとダメ。
海辺を散歩しながらいろいろ話す3人。潮が、子供の頃、近所の人にも親が亡くなってかわいそう、かわいそうと言われてきたけど、俺たち、姉弟で結構楽しくやっていると思っていたと言うとうれしくなる姉たち。
両親と祖母の葬式の帰り、江ノ電に乗って帰るとき、潮(高木波瑠)は泣いていた。葬儀のときは、両親と祖母が死んだなんて全部ウソだと思って騒いでいたが骨になってしまって現実だとわかったからだ。泣いている潮と都子(毎田暖乃)に葉子は語りかける。
これから先は、誰も知らない未知の大地が広がっているのです。よくあるでしょ、冒険のはじまり。どこへ行くのかはわからない。人生の地図はない。それでも私たちは進んでいくのです。心配はいりません。ゴールがわからなくても次の駅は見えています。次の駅は腰越、その次は鎌倉高校前、その次は…七里ヶ浜。次は、稲村ヶ崎、極楽寺、長谷、由比ヶ浜、和田塚、鎌倉。
潮は、百目鬼から一緒に住もうと言われているけど、向こうは有名人だということで心配していた。でも、百目鬼の方が何十倍も考えている。そのうえで一緒に住もうと言ってくれているとフォローする葉子。
都子もユンスに正直な気持ちを打ち明ける。ユンスは、日本の結婚の誓いの言葉「死が2人を分かつまで」は韓国では「黒い髪がねぎの根っこ(白髪)になるまで」というのだと教える。白髪になるまで愛することを誓います。
いいね、「死が2人を分かつまで」より、ずっといい。素直になった都子をユンスは抱きしめる。潮は葉子に、葉子の次の駅を聞いた。
葉子の次の駅は…
盆石を描いたり、ひとりで海に写真を撮りに行く葉子。何だか楽しそうだ。
葉子は、盆石の写真と「寂び」をテーマにした小説をコラボした本の出版を企画。二階堂に執筆を依頼する。「これが遺作になるのは嫌だ。俺の遺作はカモメ。傑作で終わる」と渋る二階堂に葉子は、ついに本当のことを言う。先生のカモメは佳作です。素晴らしいけれど傑作ではない。先生も気づいていらっしゃいましたよね。新たな一歩として掌編をと執筆を促す。
潮が家を出て、本当にひとりになった葉子。年越しそばも初めて1人で食べる。あらためてひとりを噛み締めながら、母(両親?)に心の中で語りかけた。
もうじき私はあなたと同い年になります。あなたにとって何がいちばん寂しかったのか。おそらくはきっとまだ幼かった子供たちの成長を見られなかったこと。あなたの子供たちは新しい時代を生きています。小石を積み上げるようにひとつずつ、駅を数えるように。私は子供を残しません。あなたから見ればそれは寂しいことでしょう。だけど案外楽しくやっています。日々を営み、ただ生きて、生きて、生きて。
小さな時間を過ごしています。そしてひとつの命として消えていくのです。小さな私たちの小さな営みはどこに繋がっていくのでしょう。真新しい滑らかなレールが運んでくれることでしょう。連綿と続く私たちの営みをすべて乗せて、いつかの遠い彼方まで…。まだそちらへは行けませんが、私たちをどうか見守ってください。
都子はユンスとだしカフェを軌道に乗せ、潮は保線員の仕事をしながら百目鬼との暮らしを楽しんでいる。葉子は、盆石の写真と二階堂と百目鬼の掌編小説を載せた『寂として刻あり』を完成させていた。
正月になると、都子とユンス、潮と百目鬼が渋谷家を訪れてきた。寝たふりしていた葉子が起きて挨拶する。
鎌倉だけど渋谷家にようこそ。
ちらし寿司とローストビーフ、雑煮を味わう、賑やかになった渋谷家ファミリー。みんな楽しそうだ。
【スロウトレイン】の視聴率
【スロウトレイン】の視聴率はわかり次第お知らせします。
【スロウトレイン】の感想
『逃げ恥』『MIU404』『ラストマイル』『海に眠るダイヤモンド』の野木亜紀子さん脚本、松たか子、松坂桃李、多部未華子という豪華キャストで注目されていた【スロウトレイン】ですが、好き嫌いは結構分かれたようです。
さすが野木亜紀子脚本!と称賛の声
#スロウトレイン
— kaya🌈 (@amritamelody) January 3, 2025
野木亜紀子脚本に去年突然ドハマりした私、こちらの新春ドラマも観ました
何なら、今まで観たことがある野木作品の中で一番共感する部分が多かったかもしれない
じんわりしみてくる、生きていくこと
「人といる孤独より、独りの孤独の方がマシ」
共感できすぎて泣いちゃった
#スロウトレイン めちゃくちゃ良かった
— 八坂 桜子 (@sakurako_yasaka) January 3, 2025
X見て、「え〜星野源さんと松坂桃李さんのBLだと〜?」
くらいの気持ちで見始めたけど
めちゃくちゃ良かった…
野木亜紀子さんの脚本、すごいな…
それ以外も全部よすぎた
久しぶりにこんな素敵なドラマに出会えた〜
TVerで見れるから、是非〜🚃
#スロウトレイン
— あっきん (@akkin_iolite) January 2, 2025
境遇は違っても自分には葉子の最後の独白が心に深く刺さった。寂しさも孤独も誰もがいつかは向き合わなければならないもの。その答えは人それぞれであり正解はないのだと考えさせられた。野木亜紀子カラーが存分に発揮された多様性のホームドラマ。新年に相応しい温かい物語だった。 pic.twitter.com/Dc4XkPho9y
「結婚しない」「子供をもたない」「LGBT」「国際結婚」「マッチングアプリ」「国際ロマンス詐欺」などの社会的テーマを盛り込んで、形は違えども誰もが心に持っている「寂しさ」「孤独」、そして「プライド」に向き合った作品だった。
大事なものや寂しさを感じるポイントも人それぞれ違うし、向き合い方も違う。それを、一見「そんなの関係ねぇ」って感じで我が道を突き進んできた葉子が、いろいろな人の考えを聞いてふと立ち止まって考えたところがよかった。
主人公は松たか子にあてがきとのことですが、まさに松たか子でなければ演じられない役でした。重いテーマだけどコメディエンヌぶりを遺憾なく発揮してくれるので明るく観られました。
ただ、小説のせいで目黒と別れたっていうのは、言ってもいいんじゃないかと(笑)。もちろん弟と妹がまだ子供だからって言った方が世間は簡単に納得するし、面倒くさくなかったのかもしれないけれど。あれは、百目鬼とだけわかり合える、百目鬼も葉子には本音を言えるというシーンのためだったのかも。
あの2人、大親友になれそう。
二階堂がこだわっていた「人生の畳み方」というテーマも心に響きました。
星野源と松坂桃李のBLに賛否
星野源演じる百目鬼(もめき)が松たか子演じる葉子に執着するという事前情報から、百目鬼は葉子のことを好きなのかと思いきや、執着したのは葉子の弟・潮(松坂桃李)と連絡をつける手段が途絶えるからというオチ。
まさかの星野源と松坂桃李のBL、さらに星野源からのバックハグというシーンが話題になりました。ドラマ全体では2人の関係は生き方の多様性の1つとして描かれているのに、BLファンの人たちが騒ぎ過ぎ、この2人を話題性のために消費してほしくない、いや消費するなというのも難しいだろうなどいろいろな意見がTLに上がっていました。
まって源ちゃんと桃李くんがハグしてんだけど。バックハグだと……?
— 山田太郎 (@Ktcw6Ty) January 2, 2025
まじやばい心臓飛び出る。
この二人のBLとか最高すぎ!!!!!
野木様まじありがとうございます😭😭
お年玉よりも嬉しいです😭
まじ野木様ファンの需要分かりすぎです!
まじで見た方がいいです!#スロウトレイン
スロウトレインすごく良かったのに潮と百目鬼がカップルで、という展開に対してBLだ!ってウホって終始してる人マジできつい そういう消費をするお話には思えなかったよ…
— 春眠 (@ofuton_love_T) January 2, 2025
あとスロウトレインについてもう一つ言っていい…?!私は松坂桃李と星野源のキャスティングがあざといな…と終始気になっちゃったよ…!BL文脈で起用するならまだしも、彼らの並びで“消費”するなというのも難しくないか…?たぶん消費される目的で彼らを配置したわけではないと思うので気になった
— 明日菜子 (@asunako_9) January 3, 2025
TBSの韓国推しに拒否反応!?
野木脚本だから期待してたけど
— TVっ子 (@tvwatcherdayo) January 2, 2025
個人的には正直期待はずれだったな
とってつけた韓国にLGBT(ゲイ)
おっさんずラブが当たってから、こういう時ってゲイとかドラァグクイーンはドラマに入れ込まれる事はあるけど
レズビアンとかはほとんど取り扱わないよね
#スロウトレイン
地上波に戻ってきたら、
— (՞ . .՞)" (@sora090one) January 2, 2025
TBSが新春早々、韓国ゴリ押しドラマやっていて
ドン引き。。
隙あらばじゃなく、最近は常時韓国ゴリ押し。
主演の三人は好きなのに。
この異常さに気付けないと、さすがにヤバいよ💧#スロウトレイン #TBS
「グランメゾン・パリ」観てきた。お話しはまぁ想定通りというかドラマの延長、大団円。昨日の「スロウトレイン」もちょっと前の「ブラックペアンseason2」もTBSは何故韓国人である必然性ないのに韓国人俳優を入れてくるのか?どれもお話しそのものは良いのに残念。
— hee (@wildriver_h) January 3, 2025
TBSはなぜ韓国推しなのかと不満に思う人たちもいますし、たしかに最近、TBSは韓国人俳優の出演が多いなと思ったら、韓国のグローバルエンタテインメント企業CJ ENMとパートナーシップ協定の一環としてドラマ・映画の共同制作に合意したことを5月10日に発表していたんですよね。
日本のTBSグループが、韓国のグローバルエンタテインメント企業CJ ENMとパートナーシップ協定の一環としてドラマ・映画の共同制作に合意したことを5月10日に発表した。両社は今後3年間で3本以上の地上波ドラマ、2本の劇場用映画を共同で作る。ドラマに関しては2025年のTBS地上波ゴールデンタイムで少なくとも1本が放送されることが決定している。
それなら韓国人や韓国がドラマに登場するのは当然なのかもしれません。
今回は、江ノ電とよく似ている海辺のローカル線が釜山にあって、江ノ電の走る鎌倉で育った三姉弟が釜山のその電車のホームで再会。これまた鎌倉の海岸と似た雰囲気の海岸を歩きながら三姉弟が語り合う。韓国最高! って感じにもしていなくて、「韓国人男性が日本人女性の恋人がいるのはうらやましい」「やさしくておとなしいから」、つまり従順で都合のいい女というような韓国人男性(ユンスの先輩)のセリフがあったときも、ユンスは「都子は気が強いし、自分のことは自分で決める」と言い、都子も「私はやさしくない」と反発していたし、その辺がリアルだと評価する声も上がっていました。
韓国の結婚・出生事情も入れ込んで、【スロウトレイン】は、鎌倉と韓国の釜山というロケーションをうまく生かした作品には仕上がっていたのではないかと思います。
結果的に全部うまく行き過ぎ?な感じもありますが、新年のドラマなのでやっぱりハッピーエンドがよいでしょう!若い人たちから、老いや終活を考える人まで、いろいろな年齢の方に共感を呼んだり、考えさせたり、心に残るドラマだったと思います。