【知ってるワイフ】8話の視聴率とネタバレ!ダメ夫・大倉忠義が再び親友・松下洸平を引き立てる結果に!?

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木曜劇場【知ってるワイフ】8話が2/25(木)に放送されました。

家で過ごすことが増えた現代、「コロナ離婚」も話題となっている”今”に向けた、本当に大切なことを見出していくファンタジーラブストーリーとなっています。

みんなが幸せを求めるがあまり、ラストではとんでもない展開に!?

今回は、【知ってるワイフ】8話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

【知ってるワイフ】8話の視聴率

知ってるワイフ 8話

【知ってるワイフ】8話の視聴率は2/26(金)に更新予定です。

【知ってるワイフ】8話のあらすじとネタバレ

8話のあらすじ

剣崎元春 (大倉忠義)が目覚めても、前夜家を出た妻の 沙也佳(瀧本美織)は帰ってきてはいなかった。
沙也佳は自分よりも建石澪(広瀬アリス)や実母を優先する元春にいら立ち、元春もそんな沙也佳にうんざりしていた。口論の末、沙也佳が家を出たのは元春が放った“自分は女神様の召使い”という言葉が引き金だった。沙也佳は上原邦光(小関裕太)と行動をともにしたが、翌朝はひとりホテルの部屋で迎えていた。

その日、元春の支店では澪と津山千晴(松下洸平)の交際が知れ渡ってしまう。一方、元春が外回りから戻ると、沙也佳から洋服などが詰まったスーツケースが届いていた。仕事を終えた元春は木田尚希(森田甘路)の店へ行き、沙也佳との一連の喧嘩について話す。しかし元春の妹のなぎさ(川栄李奈)はこれまでも元春に自分や自分の両親を優先させてきた沙也佳が気にくわないし、そもそも合わないから元春に離婚した方が良いとまで言い出した。津山とそこに同席していた澪は、その話に表情が変わる。その夜、家を追い出された元春は津山の部屋に泊まるが、電話で話しても沙也佳の機嫌は直らなかった。

翌朝、元春は澪に声をかけられる。自分のせいで沙也佳を誤解させているなら説明しに行くという澪だが、元春は澪には関係ないことだからと告げる。
週末、銀行のマラソン大会が開催されるが、元春は前夜に起きた出来事でひどく落ち込んだまま。そこにある事件が起きて――

8話のネタバレ

離婚を切り出された元春は津山の部屋で溺れるように酒を飲み、離婚届にサインをしていた。

翌日のマラソン大会でその話を聞いた澪は元春の事が気になり、心ここにあらず状態に。

他の参加者から「誰か倒れたらしい」と聞き、朝まで飲み寝ていないという元春ではないかと様子を見に戻った。

救護されていたのは元春ではなく安心した澪の元に元春が現われ、顔を見て安心した澪は泣き出してしまう。

困惑する元春は落ち着かせるため2人で木陰で休むことに。

「どうしよう」と不安だったと話す澪。

澪「大丈夫じゃないです。父みたいに急にいなくなったら。大切な人がまたいなくなっちゃったら、って」

 

澪「私には大切な人の幸せを心の中で祈るなんてできない」

 

目で追って、心地よく、安心できる。

駄目だと自分に言い聞かせてきた澪だったが、もうそんなのはどうでもよかった。

 

澪「剣崎主任が好きです」

 

困った時にいつも傍にいてくれた、と話す澪は元春の手を取る。

「俺たちはダメだ」と言い、手を放そうとする元春だったが澪は更に握りしめ、キスをするのだった…。

【知ってるワイフ】8話の感想まとめ

ラストシーンには批判が殺到!!?

批判と言いますか、松下洸平さん演じる津山への感想が多数。

分かります…。

だって、マラソン頑張って完走したのに自分の彼女は一向に来る気配ないし、実は裏で親友とキスしてますー!なんて、最悪の展開ですよ。

深く追求せず、嫌味も言わず、家にも泊めてくれて、なんて良い人…。

しかし、良い人だからこその「当て馬」となってしまっている気が。

これから幸せを掴むことが出来るのか、元春たちよりも気になる存在ではないでしょうか。

 

次回の第9話は3/4(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

画像出典:知ってるワイフ 公式HP

知ってるワイフ 8話 アイキャッチ

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