【シロクロ】2話の視聴率とネタバレ・考察!横浜流星と清野菜名のバディ・アクションがスゴイ

【シロクロ】2話の視聴率とネタバレ!横浜流星と清野菜名のバディ・アクションがスゴ過ぎる!

早くもレン(清野菜名)の過去とミスパンダ誕生の秘密が判明!

大学入試不正問題にシロクロつける飼育員さんとミスパンダにも変化が…。

2人のバディ感あふれるアクションも最高!

今回は、【シロクロ】2話の視聴率とあらすじネタバレ、感想、考察について!

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目次

【シロクロ】2話の視聴率

【シロクロ】2話の視聴率は7.9%!

初回より間違いなくアップするだろうという予想に反して、まさかの1.6%もダウン!

横浜流星はカッコいいけど、この手のミステリーが苦手?な人が脱落したのでしょうか。

【シロクロ】2話のあらすじ

【シロクロ】2話のあらすじです。

直輝(横浜流星)とレン(清野菜名)の出会いは?

ミスパンダ誕生まで248時間32分17秒

直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで、門田(山崎樹範)の診察に来たレン(清野菜名)とすれ違う。

「私を檻から出して!」というレンの心の声が聞こえた。

ミスパンダ誕生まで78時間15分30秒

ミスパンダ誕生まで45時間8分39秒

直輝が見たレンの処方箋

川田(カワタ)レン
生年月日 平成8年9月24日

保険の交付年月日 令和1年10月4日

薬 【般】パンキソル錠10mg 2錠 朝夕食後

ミスパンダ誕生まで45時間08分39秒

レンに興味を持った直輝がレンについて調べると、レンは10年前の連続放火殺人事件と関わっていた。

レンの初診記録(断片的に映像に出た部分だけを書き起こし)

2010年4月26日・・
17日にバンガロー・・
一酸化炭素中毒・・

病名:PTSD
…発生した連続放火事件に巻き(込まれ…)
…急搬送…
…その後14日間入院…

…水森サナトリウム病院…

…放火の犯人は不明…

…原因が自分だと思…
…と、母の入院で孤…
…眠れず、夜中に何…
…ても楽しくない…

ミスパンダ誕生まで3時間21分13秒
直輝はレンを試してみることにして、パンケーキにシロップをかけながら催眠をかけた。

ミスパンダが誕生した。

パンダは小さい頃から僕のヒーローなんだ。

しかし僕はまだ気づいていなかった。「檻から出して」の本当の意味を…。

直輝(横浜流星)とレン(清野菜名)の出会いは?

直輝(横浜流星)とレン(清野菜名)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。

男は学長の息子が不正入学したせいで、自分が入試で落とされたと主張。

男は岸本を刺した後、近くにいたレンにナイフを振り上げるが、直輝が素手でナイフを受け止めて助ける。

直輝にお礼をいいつつも自分があのまま犠牲になればよかった…というレン。

囲碁喫茶のバイトに急ぐ。

レンがGOBANに着くと、少女囲碁棋士の楓がレンと対戦したくて待ち構えていた。

レンが対戦を拒否すると、春男がレンにコーヒーを淹れるように言う。

ライターの火を見たレンの脳裏には「お姉ちゃんが燃えて…」と過去の火災事件のことがフラッシュバックする。

帰宅したレンは、写真に向かって語りかける。リコ…ごめんね、私だけが生きてて…。

一方、直輝は筋トレしながら、父・哲也(田中圭)のことを思い出す。

パンダの目の中に入っていたUSBの2つめの動画には、娘を誘拐された佐島法務大臣(佐藤二朗)が「娘を返してくれ」と、犯人に必死に訴える姿が映っていた。

学長が不正入学?

事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕(モロ師岡)が記者会見を開く。

池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。

全日テレビの神代(要潤)は、記者会見で犯人の動機は世間で話題の不正入試疑惑告発なのでは?と迫る。

東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一(中尾暢樹)の入試の成績表がネットに流出。

その得点が合格基準に達していなかったため、学長が不正を行なっているのでは?と疑われていた。

入試に落ちた赤嶺は岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。

学長は不正入試があったことを認めた。

全日テレビでは、神代とあずさ(白石聖)が不正入試問題を取り上げようと提案するが、自分の子供が東京誠立大学に通っているチーフプロデューサーの飯田(福田転球)と、プロデューサーの田中(永山たかし)は首を縦に振らない。

学校では俊一(中尾暢樹)への誹謗中傷が絶えない。

レン(清野菜名)が思い出せないこととは?

Mr.ノーコンプライアンスから、大学の不正入学のシロクロを暴けと言われた直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)をいつものカフェに呼び出す。

パンケーキにシロップをかけながらレンに催眠をかける。

それを見ているレンは、これ絶対おいしいやつ、私、幸せです…。

といいつつ、いろんなことが頭をよぎる。

周りが燃えてて、救急車の音が聞こえて、何か思い出せそうで思い出せない…。

まあいいや、シロクロ付けにいけばいいんでしょ。と大学に出かける。

大学の第三者委員会に乗り込むミスパンダ(清野菜名)。

不正入学の黒幕はこの中にいる!

犯人は…あなたです!と言い出すミスパンダ。

一番犯人顔の人を指差すが、それはただのフェイク。

メガネかけた子供が言ってたもん、「真実はいつもひとつ!」ってね、とコナンの真似をして出て行く。

直輝(横浜流星)は、佐島法務大臣(佐藤二朗)とあずさ(白石聖)とのディナーに出かけた。

佐島と直輝が裏でシロクロ付けていることをあずさは知らない。

直輝との関係をとぼけつつ、「キミにあずさが守れるのか…」と問う。

直輝はあずさを一生守る、と言いつつ、質問する。

心配なのは、コアラ男のせいですか?

コアラ男、たしかまだ捕まってないんですよね…。

神代(要潤)が不正入試スキャンダルを煽る

不正入試について何も知らなかった、という岸本の息子・俊一(中尾暢樹)を「自分の言葉で伝えた方がいい」と説得して取材した神代(要潤)だが、「言い訳」と報道。

これもすべて父親(阿南健治)のせいだと思いつめた俊一は、入院中の岸本の息の根を止める。

副学長(モロ師岡)と理事長?柳本(渡辺裕之)は、すべてを岸本学長のせいにして「不正入試があった」と発表する。

【シロクロ】2話のネタバレ

ミスパンダと飼育員さんが真相を暴く!

事件の真相は合コン映像に!?

なぜか合コンの映像を流すミスパンダ。

合コンでは鉄板の「威嚇行動〜私のパパすごくない?」コーナーが始まった。

柳本の娘・ミキがパパ自慢を始める。

ウチのパパは元文科省事務次官の柳本でーす。

ウチのパパにお願いしたら、どんな大学にでも入れるっつーの。

パパは偉い人の娘や息子を好きな大学に入れてあげてるんだってさー、と自慢するミキ。

不正がバレた柳本と副学長は仲間割れを始める。

それを聞いていたミスパンダのもとに、岸本学長と修一がやってくる。

実は、修一が学長を殺そうとしたとき、ミスパンダが「本当に殺していいの?」と止めたのだった。

柳本と池渕に目を付けたのは直輝(横浜流星)。

第三者委員会でミスパンダが犯人を間違えたとき、柳本たちの声のトーンが上がり、口数が多くなった。

そのことから直輝は2人が黒幕だと感づいたのだった。

人間は自分のためなら簡単に人を裏切れるんですね…。

そんな人間だけではない、と信じたいという佐島。

2人の密談を聞いていた運転手であずさの兄?・一郎が佐島に問う。

今の彼、たしかあずさの彼氏ですよね…。よけいな詮索するなと釘を刺す佐島。

レンと麻衣子の秘密

囲碁喫茶GOBANでは、マスターの加賀(升毅)とレンの主治医・門田(山崎樹範)が話している。

10年前の記憶に怯えているみたいで、今まではそんなことはなかったのに…。とし心配する加賀。

お姉ちゃんが燃えた…そう言ってたんですね。

レンが急に封印していた記憶を取り戻したのには何か外的要因があるのではないかと考える門田は、何か変わったことが起きたら報告するようにマスターに頼む。

その頃、病院では麻衣子が、病室でタバコを吸おうとして看護師に怒られていた。

私にはね、もう1人娘がいたの…。

子供が1人黒塗りされた写真のマジックを削り落とそうとしながら麻衣子が呟く。

「リコが死んでくれてよかったー」。それを見ているレン(清野菜名)。

レンの姉?リコは、檻の中でまるで動物を飼育するように育てられていた。

バナナを無造作にリコに放り投げる麻衣子。それを食べるリコをレンは見ていた。

【シロクロ】2話の感想

【シロクロ】2話の感想です。

横浜流星と清野菜名のアクションがカッコよすぎる!

https://twitter.com/purple916r/status/1218912848224514049 https://twitter.com/ankoromoti_n/status/1218915855704055808 https://twitter.com/xrxsxjxrx/status/1218910242081136640

ひとりひとりもすごいけど、バディ感あふれるアクション、素晴らしかったですね。

リピが止まりません!

【シロクロ】2話の考察とまとめ

レンの姉?が「リコ」という「今日俺」で清野菜名が演じた役名だったり、レンがコナンの真似をしたり、小ネタも満載だったシロクロ。

考察ポイントとしては、1話終了後から話題になっていたレンの「双子説」が明らかに!

2話でわかったことは次の通りです。

・レンの姉?はリコ。
・リコは家の中で檻に入れられ、動物を飼育するように育てられていた。
・麻衣子はリコが死んでよかったと思っている。
・レンは10年前の「水森サナトリウム」が被害にあった連続放火事件でPTSDになった。
・直輝(横浜流星)は、たまたまレンの心の声(檻から出して)を聞いてからレンに興味を持った。
・レンは直輝の催眠でミスパンダとなることによって、過去の事件について思い出しそうになっている。
・レンは抗うつ剤?を飲んでいる。
・レンの過去について、GOBANのマスターは何か知っている。

考察ポイント

・麻衣子(山口紗弥加)は10年前もサナトリウムに入院していた?理由は離婚にある?
・麻衣子は喫煙者。連続放火事件の犯人?
・麻衣子はなぜリコを動物のように育てたのか?
・レンはリコと入れ代わっている?(死んだのはレン)
・佐島(佐藤二朗)が直輝を操る理由は?
・佐島はあずさを救うためにコアラ男と取引した。
・門田(山崎樹範)はレンを研究材料にして論文を書いている(チェインストーリー2.5より)

また、哲也(田中圭)死んでいない説も巷では出ていましたが、アップデートされた公式の相関図には「死亡」の文字が!

残念!

でもまだ哲也とパンダの関係もわからないし、これからも要所要所で登場してくれるはずです。

2話でわかったことから考察すると…

・佐島がシロクロにこだわるのは、あずさを救うためにコアラ男を逃したから。
・レンがネガティブになったのは、10年前の事件でリコが死んだのは自分のせいだと思い込んでいるから。
・レンの中にリコの人格も生きている。

もう少し引っ張るかと思った重要な過去が少しずつわかってきました。

つまり単に過去の事件の謎解きだけでは終わらなそう。

レンが封印していた記憶を取り戻した後にどうなるか、が後半の見どころになるでしょう。

【シロクロ】3話は1月26日(日)よる10時30分から放送です!

シロクロ考察

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