【シャーロック】6話の視聴率とネタバレ!視聴者も気になるディーン最大の宿敵が再び登場で盛り上がる!

シャーロック6話

シャーロック3

月9ドラマ【シャーロック】6が11/11(月)に放送されました。

犯罪捜査専門コンサルタントと、とある事件で出会った精神科医である相棒が、難事件を解決していくドラマとなっています。

前世殺人の裏で関わっていた男の正体とは?

今回は、【シャーロック】6話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【シャーロック】6話の視聴率

シャーロック6話

【シャーロック】6話の視聴率は8.3%。

再び自己最低を記録するという結果に…。

【シャーロック】6話のあらすじとネタバレ

~【シャーロック】6話のあらすじ~

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が珍しく眠っていると、いつものように江藤礼二(佐々木蔵之介)が捜査依頼に来ている。江藤が若宮潤一(岩田剛典)と見ているのはテレビやネットで話題持ちきりの前世殺人のニュース。17歳の女子高校生・高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると遺体が発見されたのだ。しかし、遺体は死後20年以上が経過している。綾香は自らが生まれる前の殺人について、前世で殺害したと証言したのだ。若宮と江藤が事件について意見を交わしていると、獅子雄が起きてくる。獅子雄は過去に発生した前世の記憶について語り、前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。

獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。綾香の部屋に入って話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSDから不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田退官後、患者を引き継いでいた。

~【シャーロック】6話のネタバレ~

発見された遺体の身元は、26歳の時に行方不明になり捜索願が出されていた田島純子。

獅子雄と若宮は綾香の家へと向かい、若宮が精神科医であることを告げ話を聞くと、前世殺人の記憶が蘇った時に女の人の顔、倉庫、黄色、鉄塔、タマセメント、シャベル、純ちゃんという名前が浮かんだという。

そして、美樹が高校生の時に島根にいたこと、さらに宇井の出身も島根だったことが判明。

その後、平田の家を訪れた獅子雄はポストに溜まっていた新聞を見て、江藤に調べるよう指示すると中から平田教授の遺体が発見された。

遺書も見つかり練炭自殺したと思われたが、途中で心筋梗塞を起こしていて、遺書の側にはビデオテープもあり獅子雄はカウンセリングの際に録画したものだろうと話す。

綾香はこの映像を誰かに見せられたと思われ、中の映像は1999年12月13日にS.Aという女性がカウンセリングを受けているものだった。

映像の中の女性は「あの方が進む道を決めてくれた。興奮して眠れない。この世に罪を犯すことほど興奮を得られるものはない。人を殺したことがある。純ちゃんに薬を飲ませた。あの方の言うことなら何でも聞く」と語る。

平田の遺書には、守秘義務であるためこの内容を警察に話さなかったが良心の呵責に耐えられなくなったこと、さらにこの映像を綾香に見せ記憶を植え付けたと書かれていた。

S.Aとは一体誰なのか?

ロンドンの学会への準備で忙しいという、宇井の元へと向かった獅子雄は「出発する前に治療してほしい」と記憶操作の話をするが、宇井は平田の専門であると話す。

しかし獅子雄は、平田は記憶操作に反対していて遺書は他人が書いたものだと反論。

それは宇井が書いたものだった。

前世殺人が発表された翌日、平田は宇井が映像を使い記憶操作をしたことに気付き激怒し、その際に発作が起きてしまったが、宇井は薬を渡さず見殺しに。

練炭自殺に見せかけ家を出たのだった。

そんな中、江藤からの連絡で美樹が島根にいたころストーカー被害に遭っていたことが分かり、そのストーカーが宇井だと話す。

その頃、若宮は美樹に会いに行き当時の話を聞いていた。

宇井は美樹に手紙を渡し告白したがこっぴどくフラれ、ストーカーと騒がれ警察沙汰になったことから高校を中退。

しかし、綾香の治療に付き添うことになり美樹と再会するが、美樹は全く覚えておらず復讐を誓った。

綾香に記憶を植え付けるため映像を見せ、記憶を操作。

宇井は「うつ病やPTSDの症状を良くさせ、トラウマから解放させられる」と、自分のことは黙っていてほしいと頼むが獅子雄は「やってきたことは治療じゃない。かつて自分が好きだった女がいつまでも頭を下げるように仕向けていただけ」と言い放つ。

さらに綾香が記憶操作されたフリをしていただけだと話した。

美樹から話を聞いていた若宮が、そのあと綾香から「腹が立っただけ」と仕事で忙しい母親と姉の司法試験に付きっきりな父親、誕生日に辛い思いをした事から演じたことを聞く。

そんな綾香に、若宮は「誰も話を聞いてくれなくて寂しかったんだね。でも家だけが君の世界じゃない。親を頼らなくても生きていける」と話したのだった。

この話を聞いて信じられないという宇井に、獅子雄は「自説を過信した。あの子の方が一枚上手だったな」と、さらに過去の辛い記憶が宇井を奮い立たせてきたのではと語る。

そして、ビデオテープの女に殺人を指示した男の名前を聞き出した獅子雄。

「守谷壬三」、必ずたどり着いてやる。

【シャーロック】6話の感想まとめ

再びの登場となった「守谷」。

今回はフルネームが判明し、獅子雄も突き止める意欲むき出しとなりました。

視聴者の皆さんの中では、次回登場する伊武雅刀さんが守谷だと思っていた方も多かったのですが、確かにピッタリな役ではないかと…。

しかし、まだまだ謎に包まれている「守谷壬三」。

さすが、J.Mのイニシャルから考えられた名前です。

このイニシャルからの日本名や、オープニングのディーンさんが走り書きするシーンを楽しみにされている方も多く、この辺りも上手い演出ですよね。

まだまだ気になるシャーロック。

果たして守谷はどなたが演じるのか、今後の情報にも期待してください!

 

次回の第7話は11/18(月)21時~の放送となりますので、お見逃しなく!!

記事内の画像・動画出典:シャーロック  公式HP

シャーロック6話

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次