ドラマ【世界は3で出来ている】のキャストとあらすじ！林遣都が一人三役！？
ドラマ【世界は3で出来ている】のキャストとあらすじ！林遣都が一人三役！？
林遣都が主演を務めるドラマ『世界は3で出来ている』が、2020年6月11日（木）にフジテレビ系で放送！
脚本はNHK連続テレビ小説「スカーレット」の水橋文美江さんが担当。
“ソーシャルディスタンス”を守った上で制作された完全新作ドラマです。
今回はドラマ『世界は3で出来ている』のキャストとあらすじなどについて紹介します。
ドラマ【世界は3で出来ている】の放送日
放送日：2020年6月11日（木）23:00～23:40
放送局：フジテレビ
配信：未定
ドラマ【世界は3で出来ている】のキャスト
登場人物は3人ですが、今回は林遣都さんが唯一の出演者！一卵性三つ子役＝一人三役を熱演します！
林遣都（役：望月勇人、望月泰斗、望月三雄）
登場人物：29歳の一卵性三つ子（一人三役）
・望月勇人（もちづき・ゆうと）…商事会社勤務。
・望月泰斗（もちづき・たいと）…会計士。
・望月三雄（もちづき・みつお）…茨城在住で農園経営。
登場人物：林 遣都（はやし けんと）…1990年12月6日生まれ。滋賀県大津市出身。スターダストプロモーション制作3部所属。2007年、映画『バッテリー』主演で俳優デビュー。以降、映画・ドラマに活躍し、2018年春の連ドラ『おっさんずラブ』牧凌太 役で大ブレイク。本作の脚本・水橋文美江とは『スカーレット』（2019年10月-2020年3月）以来の、本作の演出・中江功とは『教場』（2020年1月）以来のタッグとなる。
ドラマ【世界は3で出来ている】のあらすじ
望月勇人（もちづき・ゆうと）、商事会社勤務、29歳。子供の頃から明るくお調子者で、すべてノリで生きてきた。今の会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや７年。さすがに仕事はノリやコネだけでは乗り切れず、すっかり落ちこぼれのサラリーマン。自他ともに認めるポンコツ。会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの３カ月で勇人はいったいどうなったか･･･。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗（たいと）と弟・三雄（みつお）が勇人の元にやってくる･･･。
https://www.fujitv.co.jp/sekai3/
ドラマ【世界は3で出来ている】の脚本
脚本：水橋文美江（みずはし ふみえ）…1964年生まれ。
主な脚本作品に『夏子の酒』『妹よ』『いつかまた逢える』『ビギナー』『ホタルノヒカリ』『みかづき』『スカーレット』など。
ドラマ【世界は3で出来ている】の演出
プロデュース・演出：中江功（なかえ いさむ）…1963年生まれ。フジテレビ第一制作室所属。
主な演出作品に『Dr.コトー診療所』（2003年、2004年、2006年）、『ようこそ、わが家へ』(2015年)、『貴族探偵』（2017年）、『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』（2020年）など。
＜プロデュース・演出；中江 功さんのコメント＞
Q) 企画意図について。
「今回の予期せぬ状況下においても知恵と工夫を凝らし、さまざまなリモートによるドラマ作品が生み出されてきました。それらに取り組まれた方々の志、思いに感銘を受けたのが始まりです。
“今だから”というよりは、“これから”を念頭に、『緊急事態宣言』解除後の“新しい生活様式”、“ソーシャルディスタンス”を守った上で、どうすれば脚本に描かれた世界を撮影できるかを考えました。
ジェームズ・キャメロンのように ウィルス対策が功を奏したニュージーランドで撮影するか、トム・クルーズのようにISS (国際宇宙ステーション)で撮影するか、林遣都さんに３役やっていただくか、の３択で林遣都さん３役を選びました」Q) 主演の林遣都のキャスティングに関して。
「彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました。引き受けていただいて感謝しています」
Q) 視聴者の方へのメッセージ。
「リモートドラマというより、ソーシャルディスタンスドラマと勝手に名付けました。 お休み前のひととき、林遣都劇場をどうぞまったりとお楽しみください」
https://www.fujitv.co.jp/sekai3/
まとめ
以上、スペシャルドラマ『世界は3で出来ている』のキャストやあらすじなどを紹介してきました。
ファン待望の林遣都さんの新作は驚きの一人三役！
ソーシャルディスタンスを守った新作ドラマですが、まだまだ実験的。ただ、舞台では一人で演じる一人舞台というのもあります。
「林遣都」劇場として楽しめる作品になりそうですね。
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