【正義のセ】9話の視聴率は8.9%!向井地美音が痴漢被害の女子高校生役が熱演!
6月6日に放送された「正義のセ」の第9話。
痴漢被害に遭う女子高生役を熱演した向井地美音さんに注目です!
ドラマ【正義のセ】9話の視聴率と最後までのネタバレについて書いています。
【正義のセ】9話の視聴率
【正義のセ】9話の視聴率は、8.9%でした!
【正義のセ】9話のネタバレあらすじ
小学校で検事とは、どういう仕事をするのか生徒たちに教える凜々子(吉高由里子)だったが、この後とんでもない災難が降りかかるとは。
横浜地検の同僚たちと楽しく飲んでいた凜々子だったが、梅宮支部長から電話で呼び出される。
急いで地検に戻ると、支部長から凜々子が前に担当した痴漢事件で、真犯人が捕まったと伝えられ、凜々子が起訴した犯人は無実だった可能性が出てくる!
凜々子が担当した痴漢事件の被害者は女子高生の杉本菜月。
満員電車でお尻を触られ、痴漢をしたと思われる被疑者の村井直陽(東幹久)が電車を降りたところを追いかけ、痴漢だと捕まえる。
村井は取り調べで、容疑を認めてたこともあり、凜々子に落ち度はなかったのになぜ?
しかし、DNA鑑定で、杉本菜月に痴漢したのは真犯人だという動かぬ証拠もあり、相原と頭を悩ませる。
村井は真犯人が見つかると知ると、どうしてくれるんだ!と態度を一変させる。
マスコミにも情報を流されたことにより、追い詰められた凜々子は、検察を辞めたいと考える中、君が辞めても責任は取れない。君には仲間がいると梅宮支部長が優しくフォローする。
大塚(三浦翔平)が、真犯人が捕まったさいたま地検から情報を持ってきてくれる。
真犯人の郷田は、痴漢サイトを利用していて集団痴漢をしていたことが分かり、事件後から掲示板を利用しなくなった男がいた。
この男が村井なのではないか。
村井が痴漢をしていた女子高生がもう一人いたはずと考え、相原と捜査をし、女子高生(向井地美音)を特定する。
その女子高生は村井の顔を確認していて、痴漢被害に遭ったときの制服から村井のDNAも検出され一件落着。
【正義のセ】9話の感想
https://twitter.com/mion_925/status/1004373565083250688女子高生役を演じてたのはAKBの人だったんですね。
子役もやってたんですね、確かに演技リアルでした。
https://twitter.com/KkfS3GDkfOkxJg4/status/1004386456654057478アイドルに痴漢はマズいですね。
正義のセ 「服の上から触っただけ」、「大したことない。たかが迷惑行為防止条例違反」という犯人役の東幹久に「被害に遭った女子高生はあの日からずっと学校を休んでいるんです」と検事役の吉高由里子が。
痴漢って県等が決める条例じゃなくて刑法でよくね?国会がんばれ。#正義のセ #痴漢は刑法で— 江口徹 (@eguchi_tohru) June 6, 2018
確かに自分も見ていて、罪が軽そうな気がして疑問に覚えました。
厳罰化しないと被害が減らないのかもしれませんね。
もしくは、男女をはっきり分けるなど、頭の良い人が知恵を絞ってあんなにギューギューの乗り物にならないように考えてほしいものです。
そして、女子高生役の向井地美音さんが可愛いと話題になっていました。
川栄李奈さんのように、これから女優で活躍されていくのなら楽しみです!
※記事内の画像出典:日本テレビ公式HP
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