【西郷どん】40話のあらすじと視聴率!大炎上の大久保をサポートする西郷!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の40話が10月28日に放送されました。
大炎上する大久保の火を消す西郷。
対照的な2人が新政府でどう働くのか?
この記事では、「西郷どん」40話の視聴率とあらすじについて書いています。
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【西郷どん】40話の視聴率
【西郷どん】40話の視聴率は、分かり次第更新します。
【西郷どん】40話のあらすじ
大久保(瑛太)と岩倉(笑福亭鶴瓶)は、薩摩の久光(青木崇高)を東京へ来させ、力を貸すよう迫る。
久光は、体調が悪く天子様のお役に立つことはできないと断る。
新政府は財政難陥っており、大久保は、「廃藩置県」とのちに呼ばれる、日本の全国の藩を取り潰し、権力を中央に集中させようと考えていた。
大久保の話を聞いた西郷隆盛(鈴木亮平)は、反乱をする気も失せるほどの強い軍が必要だと提案し、協力することにする。
久光を説得しようと訪問した大久保だったが、お前らの指図は死んでも受けないと激怒する久光。
明治新政府の中では、考えがまとまっておらず、熾烈な権力争いが繰り広げられていた。
天子様をお守りするという形で、全国から藩士たちを集め、御親兵を発足。
廃藩置県をするなら今だと迫る大久保だったが、反乱を恐る声があり、なかなかまとまらず。
贅沢ざんまいする新政府を嫌う西郷だったが、大久保は異国に舐められないため、100年先の民の暮らしを考えての事だと、この2人の考え方も違っていた。
仲違いする新政府に、一枚岩でないといけないとまとめる西郷。
そして、廃藩置県が行われた。
【西郷どん】40話の感想
日本を纏めるとは言え、大久保のバッシングの激しい事よ・・・。
西郷どんが居なかったらどうなるやら。会談後の二人、其々のやるべき事を再認識する西郷と大久保。#西郷どん pic.twitter.com/DTLAim6Gws— ターンA@敗者たちの栄光 (@wingzero513) October 28, 2018
大久保の周りは敵だらけで、大炎上してましたね(汗)
でも、最後の握り飯を食べるシーン。
2人の友情、目指すところは一緒なんだと思ったら泣けてきました。
西郷「反乱でもなんでも、おいが引き受けもんそ」
#西郷どんこの台詞を言わせたかったんだな、今回は。
— uka-one (@ukaone) October 28, 2018
吉之助さぁの懐の深さに感動です。
時代や政権どころか、国が違っても使える言葉#西郷どん#nhk pic.twitter.com/HHLmcWdfKh
— heikayuuji (@heikayuuji) October 28, 2018
今の政治家の人たちにも、今回の西郷どんをぜひ見てもらいたいなと感じました。
https://twitter.com/ikadokuro/status/1056513308960813056この2人が袂を分かつことになるなんて…
これからどう最終回に向けて進んでいくのか、目が離せません。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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