【西郷どん】30話の視聴率は10.3%!鶴瓶登場も過去最低を記録!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の30話が8月12日に放送されました。
鶴瓶さんが岩倉具視を演じるも、視聴率は伸びるどころか過去最低を記録。
【西郷どん】30話の視聴率とあらすじについて書いていきます。
【西郷どん】30話の視聴率
【西郷どん】30話の視聴率は、10.3%!
【西郷どん】30話のあらすじ
慶喜(松田翔太)に見切りをつけた吉之助(鈴木亮平)は京に戻る。
朝廷と慶喜を斬り離そうと公家の近衛家に力を借りようとするが、うまくいかない。
そんなとき吉之助はヤモリと嫌われていた岩倉具視(笑福亭鶴瓶)の存在を知る。
岩倉具視は、かつて孝明天皇の妹・和宮と将軍徳川家茂の縁談をまとめた凄い人だったが、その後、朝廷を幕府に売った大罪人として朝廷から追放されていたのだ。
吉之助は大久保と共に岩倉具視の元を訪ねる。
刀を差した侍が威張りちらす世の中は終わるという考えを聞き、斉彬と同じことを言われていると吉之助は目を輝かせる。
しかし、賭場に連れて行かれた吉之助は丁半博打で銭を失ってしまう。
賭場で長州の桂小五郎(玉山鉄二)と再会。
桂小五郎はお尋ね者となっており、吉之助と薩摩に裏切られたと深く憎んでいた。
長州をバカにする大久保(瑛太)に怒った桂は刀を抜き、一触即発の事態になるが、岩倉具視が間に入り止める。
吉之助は岩倉具視の息子、周丸(福山康平)と再会させ、天子様は岩倉具視のことを忘れてはいないことを伝えさせるのだった。
【西郷どん】30話の感想
https://twitter.com/0810unasan/status/1028851705486573569鶴瓶さんのキャラクターが強すぎるから、役を上回ってしまうんでしょうね。
#西郷どん
毎週見てるし、いろいろ創作は入っているけど、基本いいと思ってる。
そして鶴瓶さんも大好き。
でも鶴瓶の岩倉はあかんかった。
鶴瓶以外の誰でもなかった。
上手い下手の問題ではなく、鶴瓶色が強すぎて、落ちぶれたとは言えお公家さんの気配が全くないし、京言葉ではなく大阪弁じゃダメ— Mottian (@kumamott) August 13, 2018
大阪弁は確かに違和感がありましたね。
西郷どん、ここまで我慢して見てきたけど、昨日の鶴瓶の回で完全に見る気が失せた。#西郷どん #nhk
— ごまちち (@goma_tichi) August 13, 2018
視聴者が1人減ってしまうとは。
確かにこの回をやるぐらいなら、他の部分を濃く描いてほしいなと思ったりもしました。
次週は小栗旬演じる坂本龍馬がメインの回ということで、視聴率が上がるのか下がるのか見モノです。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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