【ラジエーションハウス】2話の視聴率とネタバレ!遺伝性疾患を見つけ出しエンケン好評価!
月9ドラマ【ラジエーションハウス】2話が4/15(月)に放送されました。
放射線科=ラジエーションハウスに属する、放射線技師・科医たちの奮闘する姿をリアルに描いているドラマとなっています。
膝・腹部と、痛みに悩む親子に潜む病とは?
今回は、【ラジエーションハウス】2話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。
見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!
【ラジエーションハウス】2話の視聴率
【ラジエーションハウス】2話の視聴率は12.3%。
前回から0.3%ダウンとなりましたが、キープを続けています。
【ラジエーションハウス】2話のあらすじとネタバレ
~【ラジエーションハウス】2話のあらすじ~
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。
富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。
検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。
~【ラジエーションハウス】2話のネタバレ~
美佐子の腹部レントゲンには特に目立った所見はなかったが、美佐子を見たことがあるという小野寺から以前に「副腎皮質ガン」の治療を受けていたことを聞いた唯織は、美佐子にCT検査を受けるよう話す。
その結果も明らかな再発所見は見られなかったが、しばらく入院することに。
唯織が健太郎の元に向かうと、ずっとそばにいてくれた男の子が小野寺の息子・大樹(田中奏生)であることが分かり、ラジエーションハウスに案内するが小野寺は一服に出ていていなかった。
大樹は離婚届を持ってきていて、ちゃんと書くようにと置いていくがたまき(山口紗弥加)から「自分で渡しな」と返され、再び離婚届を置くためラジエーションハウスに潜入。
そして、健太郎について何かに気付いた唯織がレントゲン写真をフィルムに印刷し観察、予約の脳ドックの予定を遅らせてもう一度健太郎の膝のレントゲンを撮りたいと話した。
しかし、その脳ドックの予約は金田製薬会長で、そのあとの予約もいっぱい。
小野寺は準備しておくように指示し、鏑木に頭を下げに行くが許可はされず、杏に声をかけられる。
健太郎のレントゲン造影を開始した唯織達だったが、金田会長から鏑木に連絡が入り苦情を受け「今すぐやめろ」と止められた。
小野寺「責任なら私が取ります」
鏑木は医師からのオーダーもなしに行ったことを問い詰めるが、そこに杏がやって来て健太郎のレントゲンをオーダー。
レントゲンの結果は、水成分の多い病変「骨肉腫」だった。
美佐子がガン家系であることと小野寺が撮ったレントゲン写真から予測したという唯織。
杏は美佐子に報告し、2人のサポートと早期治療に努めることを約束した。
ラジエーションハウスに戻った小野寺は大樹と会い、離婚届を受け取る。
ロビーで待ってると言う大樹が去った後、小野寺は「夫婦はこんな紙切れ一枚でスパッと別れられるが病気はそういかない」と話し始めたが、それに対する唯織からの言葉を聞き、離婚届にサインした。
大樹に離婚届を渡し去る小野寺。
離婚届を開くとそこには「離婚なんてするかよ、ばーか」の文字があった。
その後、唯織は杏について渚から話を聞くと、父は放射線科医で本来は兄が病院を継ぐ予定だったという。
しかし杏の兄は20年以上前に犬を助けるため工事現場に入ったところ、足場が崩れたことによる事故で亡くなった。
杏が昔の話をしないことはこれらが関係していると思われ、渚からは「大目に見てあげてね」と言われる唯織。
杏ちゃん、無理に思い出すことなんてない。
僕がこの世で一番尊敬している医師はずっと、杏ちゃんだけだから。
【ラジエーションハウス】2話の感想まとめ
ラジエーションハウス良かった✨遠藤憲一カッコよすぎる(∩´∀`∩)💕
こんな技師長さん居たら毎日でも眺めに検査出ししまくるわwww
んで少しでも仲良くなりたいからめっちゃ勉強する🎶
#ラジエーションハウス— 飯塚天使最愛♥あかね🎸 (@akane0713reiji) 2019年4月15日
ラジエーションハウス、人間ドラマって各テレビ誌やら雑誌でたくさんくぼたくんとつばさちゃんが言ってたのすんごいわかった2話だった…!小野寺さん、中の人がエンケンさんで割と贔屓目で見てしまう要素がありまくってたんだけどそれをいったん置いて見てもほんとよい ほんと最高 スッキ
— 志乃 (@ppp_sino) 2019年4月15日
エンケンさん好き。こういう役多いイメージある。とりあえず好きです。 #ラジエーションハウス
— まいこー (@qsIFxj8L7JX4axJ) 2019年4月15日
窪ちゃんの天才感好きすぎるしエンケンさんいい味出てるし話の展開好きなやつや~来週もたのしみ#ラジエーションハウス #ラジハ
— なかさん (@nakasan_etc) 2019年4月15日
『ラジエーションハウス』第2話。このドラマの凄いところは難病を治せる医者がいない事。現実はそんなもんですね。でも難病を見つける事はできる。窪田正孝の能力の賜物だが、周りを見守る人が優しいのが特徴。特に遠藤憲一がいい。難病は患者に寄り添いながら粛々と治療する。凄く現実的で感心する。
— nakamori akira (@AkiraAkiraNaka) 2019年4月15日
今回は、技師長を演じる遠藤憲一さんが主となるストーリーで、テーマは「親子」だったのではないでしょうか?
それぞれの親子の関係を描き、エンケンさんの役柄には好印象な感想がたくさん書かれていました!
ちゃらんぽらんのように見えて、しかし、しっかりと部下たちを導いていく、素敵なお父さんを演じられていましたね。
次回は山口紗弥加さん演じる黒羽たまきがメインとなりそうです。
それでは第2話、4/22(月)21時~の放送となりますので、お見逃しなく!
記事内の画像・動画出典:ラジエーションハウス 公式HP
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