【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】2話のあらすじネタバレと感想!「トリック」を彷彿させると話題!

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【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】2話のあらすじネタバレと感想!

浜辺美波主演のNHK特集ドラマ『ピュア!一日アイドル署長の事件簿』第2話が2019年8月14日(水)に放送されました。

今度の題材が呪いというこもあり、ドラマ「トリック」シリーズを彷彿させると話題に!

今回は『ピュア!一日アイドル署長の事件簿』2話のあらすじネタバレと感想について。

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目次

【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】2話のあらすじ

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出典https://www.nhk.or.jp/drama/dsp/pure/html_pure_story02.html

『ピュア!一日アイドル署長の事件簿』第2話のあらすじ概要

純子が出演する一日警察署長のイベントの最中、地元有力者が殺害される事件がまたも起きてしまう。謎の宗教の教祖・天馬(伊藤明賢)がダークエネルギーを操り、呪いをかけてその有力者を殺害したと主張するが、捜査一課の東堂刑事は非科学的だと取り合わない。ついこの前、事件解決に協力したのに感謝状もくれない東堂に腹を立てている純子は、ふざけて東堂を呪って欲しいと天馬に頼む。すると、また殺人事件が起きた。

出典https://www.nhk.or.jp/drama/dsp/pure/html_pure_story02.html

第2話の事件発生までのあらすじは以下のとおり…。(事件の核心のネタバレなし

呪いが当たった!?

第2話冒頭…看板に当たって亡くなった男=和久田の現場を東堂たちが調べていた。

商工会の人たちが怪しい宗教団体を立ち退きさせようとする。

すると天馬(伊藤明賢)はダークエネルギーで人を呪い殺すことができると宣言。

3 日後に死ぬ人を書いて封筒に封印し、警察の金庫にそれを保管。

一日署長の純子(浜辺美波)が、第三者として開封を見守ることに。

すると、皆さんの中の一人を呪っておいたと新たな封筒を天馬がみせる。

金庫にあった紙に書かれていたのは“和久田和道”

当日に呪った相手は“上村大輔”

和久田和道は昨日、風で落下した看板が当たって死亡していた!呪いは本物!?

天馬は、上村の親しい人物の名前を書いて金庫にまた保管、鍵は天馬が預かった。

呪いが続く…

一日署長のパレードの休憩中、呪われている上村の容態が悪くなって早退。

仲間の商工会の人たちが心配して天馬に呪いを解いて欲しいと懇願。

天馬は上村の呪いは解いた。しかし、もう一人は手遅れだと言う。

天馬から鍵を受け取り、金庫から呪いの紙を確かめると、地元の有力者・“木下吉太郎”の名前が!

すると、神社の階段下で木下が死んでいるのが発見される・・・。

東堂(東出昌大)登場!

捜査一課の東堂(東出昌大)がやってきて、和久田の死と木下の死が天馬による呪いだと知る。

東堂の恥ずかしい写真を盗んだ純子。返す条件として、一日一緒に捜査を提案。

黒薔薇純子「今日は、私が、お前の一日署長だ!」(←コンビを組む時の決め台詞のようです)

そんな呪いの紙に純子も天馬に言われて書いていた。

書いた人物の名はなんと“東堂”。犯人は東堂を殺しにやってくるはずで・・・!?

【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】2話のキャスト

〈レギュラーキャスト〉

  • 黒薔薇純子(売れていない、腹黒のアイドル)- 浜辺美波
  • 東堂周作 (捜査一課刑事)- 東出昌大
  • 阿部源三 (東洋芸能のマネージャー。純子の担当)- 六角精児
  • 西沢欣二(若手刑事) – 長村航希

〈ゲスト出演者〉

  • 天馬紫門(ダークエネルギーを操る教祖) – 伊藤明賢
  • 上村うえむら大輔(栗島町商工会 事務局長)- 長江英和
  • 中尾兼一 (栗島町商工会の一員)- 水野智則
  • 木下吉太郎きちたろう(投資会社の元経営者/現在も栗島町の活動に投資する地元の有力者) – 団時朗
  • 双子の女性信者 – MIOとYAE

【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】2話のネタバレ

【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】第2話の事件は、宗教の呪い殺人が題材。

犯人からネタバレしますと・・・。(閲覧注意

犯人は上村事務局長と天馬!

被害者:木下吉太郎(団時朗)

犯人:実行犯……上村大輔 商工会事務局長 (長江英和)/ 共犯……天馬紫門(伊藤明賢)

動機:上村の動機は商工会の帳簿の不正が木下にバレたから。天馬の動機は自らの力を認めさせて信者を増やしたかったから。利害関係が一致しため協力した。

逮捕の経緯

・純子と東堂が木下が落下した現場を捜査。当時、商工会の中尾(水野智則)と下田が木下を捜索していた。第一発見者は下田。しかし純子が中尾のルートを調べると中尾が第一発見者のはずと気づく。(ブロック塀が低くて目撃できるはず。)

しかも中尾は上村に毒を飲ませることも可能だ。(入院中の上村への呪いは毒だった)

・純子と東堂が中尾に聞き込み。すると木下はゆすり屋の面があったと言う。中尾は自身の工場の不正の廃棄がバレてゆすられていた。木下の遺体にその証拠書類が握られていたから、その書類をとっさに隠していて、第二発見者となった。

さらに木下を殺す動機があるのは、上村もだと言う。木下が商工会の帳簿を見たがっていたからだ。会費の不正流用でゆすろうとしていたはずだという。

純子と東堂が上村を訪ねて過去の帳簿を見せてもらうことにする。他のみんなに見つかったらマズいから、町外れの廃ビルで見せてもらうことに。

純子は上村に自分の新しいグッズの人形を売ろうとすると、上村は「可愛い財布ですねえ

木下の遺体のそばの人形を見たから財布ときづいたはず…つまり殺害したから見ていると純子は指摘。(遺体の現場で、マスコットからお金が飛び出ていた。)

さらに上村と天馬が共犯ならば、和久田和道の事故死を予言できたことも推理する。

上村がすり替えたのだ、と・・・。

呪いのトリック種明かし!

3日前:天馬呪いで人物名を書いて金庫にしまった。(このとき書いた人物は上村事務局長

3日後/一日署長の当日

当日に急に書いた封筒と金庫にあった封筒の2通を開封!(ポイントは2通なこと。当日書いたこと。さらに封筒もポイント)

最初に開けるのは当日渡された封筒。(仮に封筒A…書いてあるのは和久田)
次に開けるのは金庫にあった封筒。(仮に封筒B…書いてあるのは上村)

一番はじめに開けたのは上村でした。上村は封筒Aの中身を見て封筒に戻す。封筒Bも見て封筒に戻しています。

純子はなぜ封筒に戻してみんなに回したのか、と疑問を指摘。

・当日開けた封筒Aには、前日死んだ和久田の名前が書かれていたのに、上村は自分の名前が書いているような演技をした!

・金庫にあった封筒Bには、上村の名前が書かれていたが、上村は「和久田」と叫ぶ。

前日亡くなった和久田を知った上で利用したトリック。当日、上村という協力者がいたからこそできたトリックでした。

毒の件も上村の自作自演。気分が悪くなったフリをして家に帰る途中に呼び出していた木下を突き落とした

危機一髪を脱出!

廃ビルにて。上村は飲み物を取ってくるといって外に出て行く。

部屋に閉じ込められたと気づくと同時に、毒ガスが充満してくる!!!

純子は倒れるが、東堂がドアに体当たりして鍵を壊し、二人は助かった。

その後、上村は逮捕されたが、東堂が手柄をまたも独り占め。

捜査本部に戻り、コートを脱いだ東堂の背中には恥ずかしい写真が貼られていた。

「へっへっへ」純子はしてやったりの顔で帰途へ。

【ピュア!一日アイドル署長の事件簿】2話の感想

テレビ朝日の往年の人気ドラマ「トリック」を彷彿させると話題!

「トリック」は自称マジシャン(仲間由紀恵)と物理の教授(阿部寛)のコンビが、超常現象や奇妙な事件のトリックを解決していくミステリードラマ。

「トリック」の脚本:蒔田光治、音楽:辻 陽のコンビは『ピュア!一日アイドル署長の事件簿』のスタッフでもあります。

なので似ているのは仕方ない?

(謎のレベルはともかく)ミステリーとしてしっかり謎解きがありつつ、コミカルな作風になっていて楽しめる「ピュア」。

本家(?)の「トリック」はシリーズ化され、連ドラ3シーズンをはじめ、スペシャルドラマ・劇場版・スピンオフなど展開していきました。

好評な本作「ピュア」も続編が期待されます。

当記事の画像出典:https://www.nhk.or.jp/drama/dsp/pure/

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