【人は見た目が100パーセント】5話あらすじと視聴率!ポジティブに生きるために必要なこととは?

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【人は見た目が100パーセント】5話の視聴率

【人は見た目が100パーセント】の5話視聴率は6.5%

前回よりも1ポイント回復しました。底を打ったという感じだと思います。
このぐらいの水準で安定しそうな気がしますね。
今後、巻き返せるような展開に期待したいですね。

【人は見た目が100パーセント】5話あらすじ

純(桐谷美玲)は片思いの相手である榊に髪をカットしてもらいました。しかし、翌日出社した純の髪はボサボサで落ち武者のようになっていた。

純が言うには、榊にカットしてもらった後、編み込みをしてもらい、自分が自分でないような気分になり、ほどくのが勿体なくて、そのまま寝てしまった。

朝、起きたら崩れていて、自分で再現しようとしているうちに落ち武者のようになってしまったとのこと。

そこで今回はヘアアレンジについて研究をすることにしました。
しかし、なかなか簡単にはいきません。

そんなとき、帰宅途中で雨に降られた純ですが、コンビニでビニール傘を買い求めました。その後、雨宿りをしている榊を見つけたものの声をかけることができません。

頭の中で声をかけるリハーサルを行うものの、なかなか良いイメージがつかめないまま時間が過ぎ、結局榊は濡れて帰ってしまいました。

声をかけられなった自分を恥じて、次は傘について研究をすることにしました。

街でおしゃれな傘をいろいろと見ていると、センター長の國木田(鈴木浩介)と出会いました。
「傘は雨を避けるためのもの」という満子(水川あさみ)に対して國木田は、それだけではなく、傘の色によってレフ版効果により肌が美しく見えることを教えます。

それを聞いた3人は、さっそくおしゃれな傘を買い求めます。
しかし、高い傘は置き忘れたり取られたりすることが怖くて、なかなか自然に持ち歩くことができません。

そんな時、庶務課の岸根香澄(足立梨花)、森村美優(岡崎紗絵)に出会います。彼女たちは高い傘のほうが忘れない。ビニール傘のほうが安心して忘れてしまうと言います。

また、仮に失くしてしまったとしても、代わりに得るものがあると言います。

その後、再びヘアアレンジの研究をします。編み込みはハードルが高いので、簡単なところから始めようとするもののやはりうまくいきません。

そんなとき、國木田が現れます。グッズを使うことで簡単にヘアアレンジできると実践してくれました。

そこに庶務課の岸根と森村が現れます。純たちの髪形を褒める2人ですが、純たちは彼女の編み込みがステキで真似をしたいと思います。

そこで勇気を振り絞って編み込みのコツを聞き出そうとします。
しかし特にコツなどはないと言います。満子と聖良と一緒に食い下がりますが、岸根と森村が強い口調で反論します。

「編み込みのコツは根気。私たちだって最初からできたわけじゃなくて、いろいろと工夫して自分の髪に合った編み込みを工夫していった。ちょっと出来ないからってあきらめているんじゃないですか?」と語ります。

それを聞いた3人は自分たちが努力をしてなかったことに気が付きます。そして、本当にポジティブになるためには、努力が必要であることに気が付きます。これだけ努力したんだからという気持ちがポジティブな感情になるのだという。

純は翌日、朝4時に起きて編み込みに挑戦します。試行錯誤の末、何とか編み込みに成功しました。しかし、通勤のバスの中で赤ちゃんに触られ崩れてしまいます。

会社につくと榊たちイケメン美容師に遭遇。先日のシャンプーのサンプルのレポートのお礼を言う榊。

そして、純の編み込みが崩れていることに気が付き「直してあげます」と言って直してくれました。

そのことを満子と聖良に報告すると、聖良は「失くして得たんじゃないですか?」と言います。編み込みが崩れたことで榊さんに直してもらうことができた。

そして、元をただせば、自分で頑張って編み込みをしたからだと。
努力した結果、榊に編み込みを直してもらうことができたのだと。

【人は見た目が100パーセント】5話の感想

今回は、庶務課のステキ女子も、ちゃんと努力してるんだなと感じるお話でした。普段はちゃらちゃらしたイメージに見える二人ですが、やはり持てるためにはしっかりと努力することが大切だということですね。

また、傘をなくしても失くして得るものもあると、深いことも言っていましたね。
失くさないようにとビクビクしていたのではポジティブに生きることは出来ませんからね。

【人は見た目が100パーセント】5話のまとめ

純たち3人は、いつもネガティブにしか考えることができませんが、今回はポジティブに生きるためのヒントを掴むことができたようですね。

また、ポジティブに生きている庶務課のステキ女子もしっかりと努力していることがわかりました。

以前のお話で純が庶務課の二人をお手本にしたいと言っていましたが、見た目だけじゃなく、こういう生き方の部分もあるのかもしれません。

仕事の面では純たちも負けずに頑張っているとは思いますが、見た目、おしゃれという部分においての努力は、まだまだこれからではないでしょうか?

 

 

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