【まんぷく】第15週のネタバレと視聴率!萬平さん後悔してるんですか?
【まんぷく】第15週のあらすじネタバレと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第15週タイトルは「後悔してるんですか?」」(1/7~1/12放送)
組合の理事長となった萬平。14週から8年後が舞台となります。
タイトルの意味は一体?誰が何を後悔しているのでしょうか。
今回は『まんぷく』第15週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第15週のあらすじネタバレ
昭和32年(1957年)9月。
萬平(長谷川博己)が池田信用組合の理事長になって8年が経った。
組合は、真一(大谷亮平)が右腕となってくれて、順調に池田の産業発展に貢献している。
福子(安藤サクラ)たち立花家は池田に引っ越した。
小学校に通い始めた源と幸。2人は祖母の鈴(松坂慶子)にイタズラする日々…。
タカの結婚と敏子の頼み
一方、タカ(岸井ゆきの)はというと、大阪大学を卒業し、神部(瀬戸康史)と結婚。
2人は香田家で暮らしているが、タカの弟の重之と学は東京の大学へ行っているため、手狭ではなかった。
福子は日中、子供たちが学校へ行く間、近所の喫茶店「パーラー白薔薇(しろばら)」で働き始めた。
ある日。親友の敏子(松井玲奈)が店にやって来て、知り合いの町工場「小田島(おだじま)制作所」への融資を頼まれる。
萬平の残業のわけは…
福子から話を聞いた萬平は、その町工場を訪ねる。
そこでは小田島健三(けんぞう)・正(ただし)親子が、「万能調理器」という画期的な商品を開発していた。
萬平は融資を即決。同行していた真一さんも驚く額だった。
その後、萬平は残業続きで、毎晩帰りが遅くなる。
ある日、萬平がいない間にアメリカ帰りの世良が立花家を訪ねてきた。
やがて萬平が会社を定時退社しているにも関わらず、帰ってきてないことが判明。
世良は浮気の可能性を疑うが、福子は反論。信じていたが内心は穏やかでない…。
萬平が町工場に入れ込みすぎて…
福子は萬平から毎晩おそくなる理由を聞かされた。
万能調理器の開発を手伝っているという。
ある日。町工場で萬平がイキイキと働いている姿をのぞき見た福子。
萬平が本当は物作りをしたいけど、我慢して信用組合の理事長を続けている…そう福子は解釈した。
やがて萬平の町工場への入れ込み方に対して、信用組合のメンバーも戸惑っている。
そんな話しが、資金援助を受ける母店の梅田銀行から連絡が入ってしまう…。
神部も駆り出される!?
神部も万能調理器の開発を手伝う。
福子は神部とタカの結婚生活の邪魔にならないのか、と心配だった。
萬平に相談するも、萬平は完成間近の万能調理器のことで頭がいっぱい。
一方、信用組合に資金援助する梅田銀行から、万能調理器を開発する町工場を含む今後の融資を打ち切るという話がくる…。
萬平、やりたいことに気づく
萬平は梅田銀行の担当者・喜多村圭吾に頼み込むが、断られる。
それでも萬平は万能調理器の完成をあきらめない。
組合に残っている資金を小田島製作所へ融資し続け、ついに完成させた。
しかし、量産に向けた融資のメドは立たない。
そこで家に万能調理器を持って帰り、福子や子どもたちにジューサー機能で作ったリンゴジュースを振る舞う。
初めての経験に喜ぶ福子たち。
すかさず萬平さんは梅田銀行から融資をしてもうためある相談を切り出す…。
それは立花家の家と土地を担保にすること。
福子は、母・鈴が止めるのも聞かず、受けいれた。
萬平が「やっぱり本当にやりたかったことはこういうことだ」と気づいたと言う言葉を信じたのだ。
福子は涙ぐみ、微笑んだ。
【まんぷく】第15週の視聴率
【まんぷく】第15週の平均視聴率は…放送後に発表予定。
コチラの記事でまとめます。
【まんぷく】第15週のまとめ
萬平さん後悔してるんですか?
第15週のタイトルは「後悔してるんですか?」
萬平(長谷川博己)が本当にやりたいことに気づく第15週です。
このタイトルは福子(安藤サクラ)の心の中の想いかもしれません。
8年前、理不尽な追加徴税を受けいれて釈放され、理事長を引き受けた萬平。
そのとき、福子は国と戦って塀の中にいるより、本当にやりたいことをしてほしいと思って、萬平に条件をのんだもらいました。
鈴が「無職」「無職」と言い続けていたこともあり、理事長職になりましたが…。
萬平は発明家が向いている。
そう思っている福子は、後悔しているのですか、もう後悔しないで、新商品を売って欲しいと…。
そんな福子の想いが込められたタイトルになりそうですが、果たして?
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